Waseda Weekly早稲田ウィークリー

早稲田ウィークリーSPECIAL ISSUE2018

WASEDA WEEKLY 2018 - 2019 SPECIAL ISSUE

”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来 ”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来

”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来

  • ●町田樹さんが今どのように活躍されていて、またどのような考え方を持った方なのかを知ることができた。華やかなフィギュアスケートの舞台にも、メディアを通しては知ることのできない影の部分が隠されていると知った。(創造理工学部/4年)

  • ●スケートリンクの問題については、通年リンクのない広島で活動してきた町田さんだからこそ気付けることがあるのではないかと個人的に感じています。フィギュアスケートの50年後、100年後を見据えて責任ある提言をしていきたいとご本人もおっしゃっていましたが、大学院に進み学びを深めていっているからこそ解決に近付ける問題も必ずあると思います。同じ大学で学ぶものとして、これからも町田さんのご活躍をお祈りしていきたいです。(文化構想学部/3年)

フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと

フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと

  • ●フィギュアスケートに限らずここ最近アスリートのセカンドキャリアの問題が取りざたされていますが、町田さんはなぜそのような問題が生じてしまうのか根本的なところからご自身で深く考えられていて、読んでいる私自身もその理論にとても納得させられました。現役時代から自分のセカンドキャリアについてじっくり考えていただけあって、言葉の重みが違うなぁと思いました。また平昌五輪での町田さんの解説が好評を博していましたが、現役時代から自分のパフォーマンスを言語化しようとしていたからこそ、町田さんはすばらしい解説ができていたのだなぁと、記事を読んで改めて感じました。(文化構想学部/3年)

  • ●町田さんの人生哲学は、とても参考になります。私は、研究者を目指しているのですが、かなり険しい道だということは常に言われています。それは、学術的な評価は、相対的というより絶対的なものだということが関係しているからかもしれません。いくら他人より優れた研究でも、それが比較検討の余地なく純粋に優れたものでなくては、認められるのは厳しいでしょう。しかし、真に求められること、それは忍耐力かもしれません。例えなかなか認められなくとも、自分にとっての真理の発見に向かって徹底的に打ち込む。それが、今日までの学問の発展に寄与した先人たちの姿かもしれません。(政治経済学部/3年)

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方 占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

  • ●新入生、特に地方出身などで1人で暮らしている人はふとした瞬間に自分の価値や気持ちを見直し不安になることがあると思うのでよい記事だと思いました。悩んでいるのは自分だけではないことを知るだけで安心できると思います。あまり馴染みのない心理学についても知るきっかけになったので良かったです。(社会科学部/1年)

  • ●臨床心理学の越川先生が、しいたけさんとどのような対談がなされるのか、学内のポスターを見たときから興味がありました。著名な方と早稲田の思わぬつながりに出会えるのも楽しいです。 ライターさんの“個人的な相談”から発展していくお話にとても共感してしまいました。(文学部/2年)

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」 占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

  • ●「ほどほど」に頑張るという事が人生100年時代を生き抜く秘訣なのかも!(教育学部/4年)

  • ●占いとはカウンセラーの役割を果たしている部分も多いと思います。いくら悩みが解決できないようなものであったとしても、たとえ占いが外れたとしても、悩みを誰かに話すことで、明らかに心が楽になるように感じます。心の問題は、まだまだ解決には程遠い状態なのだと今回の記事を読んで再認識しました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

  • ●皆さん豪快な生き方で圧倒されてしまいました。これでずいぶん笑って気が楽になった一年生もいるのではないでしょうか。私も学内の看板を見て「なんだかすごい組み合わせだな」「全員早稲田出身なの?!」と思い、興味を惹かれて読み始めました。 3人とも早稲田に来なければこのような人生を歩んでいなかったのかもしれないと思うと不思議な気持ちになります。上級生も気分が明るくなるような記事で良かったと思います。(文学部/2年)

  • ●「入学した途端にいわゆる『燃え尽き症候群』」や「思い出したくもない大学時代」など、学生たちの誰もが密かに恐れている最悪の事態をズバリとテーマに持ってくるのは衝撃的で面白かったです。しかも、これらの話題で終わると後味の悪さが残りますが、そこに「研究と実践は常に両輪であり、それが早稲田の伝統であった」というサンキュータツオさんの言葉を絡めるという流れが素晴らしいものであり、芥川賞候補にもなった平岡篤頼教授(仏文)のお話は、文学研究科の僕の心に突き刺さりました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

  • ●今回の後編は、「やりたいことコンプレックス」が一番印象的でした。やりたいことが見つからない私たちを励ましてくれるだけでなく、”やりたいこと”がなければならないと思いがちな世の中自体を問いただしてくれているようで、読んでいて心強かったです。記事全体としても、高木さんとマナブさんが自分の体験を振り返って詳しく話し、タツオさんが的確なアドバイスをしてくれているような構造で、読みやすかったです。(国際教養/1年)

  • ●退学などは一般的にはタブーとされていると思う。しかし早稲田ではその常識は通用せず、「レール」から外れることもまた良しとされている風潮をひしひしとこれまでの学生生活で感じてきた。様々な経験ができる学生時代を目いっぱい楽しむことが、どんな人生を歩むにせよ必ず生きていく糧になると、この記事を読んで実感した。(創造理工学部/4年)

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ! 大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

  • ●大相撲と聞くと時代遅れの形式主義に固執している印象が強いのですが、歴史的には斬新な新機軸の改革を多く採用していることを知り、相撲が長期間競技として維持されてきた理由を垣間見た気がしました。これからも人々に愛される競技でいるためにはそのような変革も積極的に受け入れるべきだと考えました。(社会科学部/1年)

  • ●私は、伝統が変わっていくことは必ずしも否定的な面だけではないと思います。むしろ、時代のニーズに合うように随時変更することが、運営側と視聴者双方にとって、プラスになるでしょう。しかし、注意すべきは、その変更過程で相撲の競技としての本来の目的を逸脱しないことではないでしょうか。(政治経済学部/3年)

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎 大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

  • ●外国人力士が多い中、手足の長さや動きに関しても「多様性」が相撲にあるのだということを初めて知りました。そしてよく報道される若い世代の相撲人気がごく一部だということも納得ができ、この記事を読んでもやはり若年層の人気を集めるのは難しいのではないかと思えました。対談をしている御三方はそれぞれ違う視点を持っていて、また、やくさんが何だか仕切っている感じがするところも含めおもしろい記事でした。実際に早稲田大学ではどのような相撲に関する取り組みが行われているのか、相撲部ではどういった活動をしているのかなどに興味を持ちました。(国際教養学部/1年)

  • ●小学生の頃は相撲を見るのが大好きだったのですが、中学生になり相撲をやっている時間に家にいられなくなってからは全く見なくなってしまいました。今回の記事は、これを機にまた相撲を見始めたいなと思わせる内容でした。(文化構想学部/3年)

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵 「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

  • ●現代社会に内在する未来観についての鋭い考察を受け、考えさせられるものがありました。欧米的な生活様式が素晴らしいと手放しで賞賛することはできませんが、日本が抱える自転車操業的な社会構造を再考する時期が来ているのではないかなと思わせてくれる記事でした。常により良い環境の実現を目指して思考し続けることが重要であると考えました。(社会科学部/1年)

  • ●若林さんの斬新な意見に心を奪われました。本当に未来は見えないんだけど、それはすでに破たんしているという事はぐるぐるとめぐりめぐっているという事なんだなと気づかされました。SNSが出てきたこともまだまだ変革の「前哨戦」であるという言葉は世の中がどう変化していくのか楽しみな面もあります。(教育学部/4年)

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵 ”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

  • ●世の中を批判的な目で見ることは非常に大事なことである。大人になると、批判する勇気がない場合もあるが、そもそも自分が社会に染まってしまい、批判的な見方ができなくなる。若いときにあれっと感じたことをそのままにせず追求したほうがよいと思った。また、否定形を共有するという言葉になるほどと思った。確かに、好きなものは人と共有しにくい。考えてみれば、経験上でも他人のポジティブな感情よりもネガティブな感情のほうが理解できることがずっと多い。(商学部/2年)

  • ●「無根拠でいいので、それ(クソだと思うもの)を批判する権利」という言葉を読んで、今まで不満に思っていたことに対して何か言おうと思っても間違ったことは言えないと考えて誰にも伝えないことが多かったけれど、声に出さなければ何も起こらないので外に出していくことが大事だと気づいた。(基幹理工学部/3年)

熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一 熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一

熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一

  • ●まず、トップ画面がレトロなゲームの様で懐かしさを感じるような魅力がありました。記事に関しては、対談というよりはお互いがお互いの得意分野を語っているようでしたが、情報量が多く新しく知ることが多かったです。また板橋さんに関しては、最近よく耳にする「好き」を職業にする、の典型例のように感じられましたが、浜村さんについてはあまり触れられていなく、そちらに焦点があてられても良いのではないかと思いました。新しいことに注目するきっかけになりました。(国際教養学部/1年)

  • ●何事も、トップレベルもしくは食えるレベルになろうとすればそれこそ血の滲むような努力が必要となるので、夢の生活とまでは思いませんが、プロゲーマーという話題には興味があります。「世の中にない道をめざす」というのも毎度の早稲田のテーマで素晴らしいと思いますし、個人的にはチェスもスポーツに含まれる以上、プロゲームも競技化してもよいと考えております。また、世間ではお金が発生してしまうとどのようなものでも成立してしまうというのは勉強になりました。しかし、毎回うまいこと早稲田OBが絡んでくる興味深い話題を見つけてくるものだと早稲田ウィークリーの編集部には感心します。(大学院文学研究科/4年)

波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一 波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一

波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一

  • ●先週に引き続きeスポーツに関する記事でしたが、韓国では予想以上に規模が大きくなっていることに驚きました。日本でもeスポーツを牽引する若いスター選手が生まれてほしいと思います。(文化構想学部/2年)

  • ●早稲田出身者で、こういった業界で活躍されている方がいるのだということを知り、とてもいいなと思った。憧れるし、話題自体有名ではあるけれどなかなか詳しくは知らなかったものなので、eスポーツのプレイヤーの生活や人柄を知るのにいいきっかけとなった。(文学部/4年)

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

  • ●金曜日の3限は授業がないので、友達とゆっくり早稲田近辺でお昼を食べることにしています。しかし、新しいお店に行きがちで、老舗のお店に行く機会はあまりありません。この記事を読んで、昔から早稲田に店を構えてきた伝統あるお店にも行ってみようと思いました。特にメルシーのラーメンを食べてみたいです。(政治経済学部/2年)

  • ●早稲田祭運営スタッフとして地域のお店の店主の方々と多くのかかわりを持つ中で、学生の姿が昔と比べてとても変わってきたという声はとても多く聞いてきた。よくお世話になったお店ばかりだが、私たち学生の側もいかにして今後こうしたお店や商店街を盛り上げてゆけるかを考えていくことが大切になると感じている。(創造理工学部/4年)

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談 「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

  • ●お二人の「早稲田愛」を感じられる心温まる記事でした。そしてまた新しく、自分の知らなかった早稲田に関する知識を増やすことができました。このように間接的ですが早稲田の知識を知ることができたり、いつもカウンターの裏でちょっと接し難い店主なども実は優しい方だったなんてことを知ると、他の人に話したり、一度足を運んでみたくなったりします。今後学生としてどのように支えていけるのかも考え、提案していきたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●西門の商店街がかつてはとてもにぎわっていたことや、7号館でお弁当が売られていることなど、1年半以上通っていても知らないことばかりでした。こういったことに気づくことが出来るので早稲田ウィークリーはありがたいです。(文化構想学部/2年)

才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編) 才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編)

才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編)

  • ●「『金田一少年の事件簿』の原作者である」などというスケールの大きい人の語る話は、単純にそれだけで面白いです。そうそう簡単に見つかるものではありませんが、本当に楽しいことが仕事になるのが最良の道であるということも再認識できました。しかし、留年を機に今の仕事に目覚めたというのが如何にも早稲田ですばらしいです。黄金期ジャンプに鳥嶋和彦編集長あり、マガジンに樹林伸あり、強力な組織には化け物のような中心人物がいて、ほとんどその人が組織全体をけん引していくのが現実なのでしょうか。表題の「才能ってなんだ?」の意味が解き明かされるであろう後半を楽しみにしております。(大学院文学研究科/4年)

  • ●樹林伸さんはこの記事を読んで初めて知った。就職での経験からこんなにも面白い人生が歩めること、またそれを見守ってくれた親御さんの姿にもとても感心した。こうした先輩がいる早稲田で学べていることは、自分自信にかけている冒険心のようなものをかき立たせてくれる大事な要素になっていると思う。(創造理工学部/4年)

金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編) 金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編)

金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編)

  • ●仕事をする上で、現場に足を運ぶというのは少しマイナスなイメージがあったのですが、それを感じられない内容でした。そして、上の立場に立つ人間として、それをわきまえつつ他の人間と平等に行動をし、考えを持つことで比較的スムーズにいったり、利点が多いということに改めて気付かされました。また、記事の終わり方が少し中途半端に感じられたのは、まだもう少し読みたいという感情からでしょうか。最後の方に、就活にも役立つ例があって、多くの人間にとって利点の多い記事だったのではないでしょうか。(国際教養学部/1年)

  • ●愛読していた漫画の生みの親についての特集で、これから作品への見方が変わるかもしれない。(文学部/2年)

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか 中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

  • ●文中で「体育会特有の上下関係はなく」とありますが、やはりお二人のインタビューを通じて学生同士の関係やお二人の間の関係性も感じられました。また7、8年も前の出来事にも関わらずここまで詳しい詳細まで覚えていることに驚きました。冒頭の「駅伝って本当に何が起こるか分からない」という記述は、記事を読む限り結果は案外予想通りのものだったため、あまり共感できません。大会の際の状況だけでなく、普段の学生生活全般についてもあれば読んでみたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●現在も現役選手である八木さんのインタビューを目にする機会は多々ありますが、今回は八木さんに加え一線を退いた中島さんのインタビューを読むことができ、とても貴重でありがたかったです。大学広報誌ならでは素晴らしい人選だったと思います。(文化構想学部/3年)

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと 中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

  • ●箱根駅伝がマラソンに弊害をもたらしていると一部で主張されているとは知らなかった。中島・八木両氏がきっぱりとそれを否定していて、箱根駅伝を毎年楽しみにしている自分はなんだか安心した。(文学部/2年)

  • ●今年の箱根駅伝は残念な結果に終わったが、こうした記事でより学内でも箱根駅伝に向けたムードが高まってくれればいいなと思う。私の友人の中にも沿道に駆けつけて応援している人がいたが、こうした人が少しでも増えていけば、選手たちの力になるのではないかと思った。(創造理工学部/4年)

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある 『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

  • ●病気や障がいを患う中でも熱意をもって苦闘している姿が本当にかっこいいと思った。「障がいは不自由であるが、不幸ではない」いつかの授業で聞いた言葉が実感を持って思い出される。努力や才能はもちろん大切だけど、最終的にものをいうのは図々しいまでの度胸なのだと思い知らされた。そこは誰で会っても変わらないのだろう。(社会科学部/3年)

  • ●自身の体験やリアルなものってやはり強い。自分の経験を素直に文章に落とし込めたとき、「今回はよく書けた!」と思うし、周りからの反響も大きい気がしている。北川さんほどの壮絶な人生経験は無いけれど、これからも、ものを書くときに自分の体験を大切にしていきたいと思った。(文学部/2年)

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方 『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

  • ●北川さんの「病気を受け止めてもいないし、乗り越えてもいない」という言葉が印象に残った。将来の結婚相手や自分の子供が病気・怪我を患ったり、親の介護が必要になったりということを考えた時に、自分はどうすればいいのか、どうするべきなのか、が今までよくわからなかった。しかし、北川さんの「共存」というアイデアはそうした将来を考えるヒントになると思う。病気の看病や、日常生活の補助、介護、それらに追われる日々を過ごしながらも、「自分を守る」方法を考える必要があると思える記事だった。(教育学部/3年)

  • ●「強い思いがあったら、ずうずうしいと思われてもガッツと勢いでいくしかない」 という言葉が刺さった。私は突き進む以前に、強い思いを持てていないのではないか。自分がやりたいことに対して、どれだけ情熱を持てているのかと、自分のちっぽけさを思った。(国際教養学部/1年)

今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋 今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋

今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋

  • ●文化・芸術のサステナビリティに関するトピックが印象に残った。佐々木さんが、「真面目に考えれば考えるほど、未来は明るくない」と発言しており、文化・芸術業界も先細りしているのだなと感じた。この点は、私(大学院生)が身を置いている研究業界と似ている。近年、海外へと活躍の場所を求める研究者が、分野を問わず増えていると言われている。日本の研究環境の先細りとそれに伴う研究環境の不十分さ(時間・資金の制約など)から逃れるためだ。日本の文化・芸術のサステナビリティが築かれずにいると、文化・芸術業界の優秀な人材も海外へと活躍の場を求めていく流れになるのだろう。(政治経済学部/2年)

  • ●演劇の「場所」は重要で、発信する場としてだけでなく、受容する場という面も持つことに納得した。(文学部/1年)

社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋 社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋

社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋

  • ●「早稲田には『学生時代を無為に過ごした人が、のちに何者かになっていく』という歴史がある」という発言が印象に残った。これは、スティーブ・ジョブズが「looking backward」と述べたのと似ていると思った。しかし、現実の私たちは「looking forward」しかできないわけである。将来から現在を見ることはできず、現在から将来を見据えることしかできないわけである。従って、「『学生時代を無為に過ごした人が、のちに何者かになっていく』という歴史」を盲信または推奨するのはやや危険であるともいえる。(大学院政治学研究科/3年)

  • ●強く悩んだとき、自分を客観的に見る目があれば悩みは小さくなるはずだ。自分の中で何か芯があれば、そういう目を持てると思う。私は、大学生活が大好きで、毎日楽しいことだらけだけど、たまに「これで良いのかな」と不安になる。大学生のうちに、「芯」とか「核」となるものを持っておきたい。そのためには「卒論を乗り越えた」とか「サークルで納得いくまで何度も練習した」とか自分の自信になる経験を身に着けて卒業しようと思った。(教育学部/2年)

「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談 「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談

「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談

  • ●私自身も構内を一人で動いているので、良い意味で関心を持った。一人の方が自由に気楽に行動できて良いが、やはり講義を休んでしまった時に「ノート貸して」と言える友だちがいないというのはなかなか辛いこと、また図書館やコンピュータルームがいわゆる「ぼっち」には最高の場所だということなど、お二人の対談内容には共感できるところがいくつもあった。教室の空き状況を公開し、一部を「ぼっち」の学生専用の自習教室のようにしてもらいたい。多様性を認める早稲田大学だからこそ、「ぼっち」にもそういった配慮があっても悪くはないのではないか。 (教育学部/2年/男)

  • ●ハリセンボンのはるかさんが早稲田卒とは知らなかった! いわゆる「大学生らしい」陽の当たる道を歩いてきた人だけではなく、ネガティヴなぼっちを検証しようという試みは果たして本当にぼっちの学生に届くのか? 1人でいることは素敵なことでもあるが、孤独は寂しさも伴う。情報があるのとないのでは、単位をとるにも困難の程度が大きくかわるし、人間は人間と関わることで成長させられるし、元気ももらえる。ぼっちを肯定して終わらせないでほしいとは思う。 (創造理工学部/3年/女)

「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編> 「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編>

「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編>

  • ●「友だちづくり」という、もっとも新入生が悩むであろう話題を、それに苦しんだ二人に取材していたのはよかったと思う。多くの大学生が希望を抱いて本学に入学してくると思うが、みんながみんなそれに成功するとは限らない。でも、それでも大学を離れて努力すれば、一線で活躍することができる。新入生にとっては、慣れない大学生活へ向けて、一歩背中をおしてくれるような、そして在校生で何者にも成れないとくすぶっている人たちにも温かいエールをくれるような記事だった。(文化構想学部/2年/女)

  • ●もともとお笑い芸人のハリセンボンさんが好きだったので、タイトルから興味を持ちました。無理して友達を作らなくてもいいんだとこの記事を読んで感じ、肩の力が抜けました。(スポーツ科学部/2年/女)

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか- 「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

  • ● 金城庵通いの自分としてはルーツに迫ることができるので最後まで興味をもって読めました。内容もさることながら、Webページの構成も非常に凝っていて所々に微笑ましくなるような物がありました。例えば、Topに戻るというボタンも単に文字だけではなくて、「おてもと」という洒落た小道具を配していることなどは、細部にまで丁寧な気遣いが見られました。(法学部/4年/男)

  • ●かつ丼が早稲田に関係があるというのは聞いたことだあったが、こんなに関係があるとは思っていなかった。この記事を読んで思わず三朝庵に行ってしまった(残念ながらかつ丼は売り切れでした)(文化構想学部/2年/女)

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず 『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

  • ●食に興味があるので興味深い記事だった。様々な場所で、世界的にも活躍されている早稲田出身の人のことを知れて自分自身の将来の幅をもっと広げていこうと思った。(文学部/2年/女)

  • ●カツ丼というテーマでここまで話が広がることに驚いた。日本の食文化を考えることはこれまでなかったので、新鮮な気持ちで読めた。(教育学部/3年/男)

時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●表現は恥ずかしいとわかっているかどうか。という話に鳥肌がたった。確かに、普通に生きているだけでは皆同じことをしているのだから恥ずかしいということはない。しかし、生きる上で余計である表現をすることをわざわざするということはスマートではないし、表現しない人が側から見たら何しているのという気持ちを持つだろう。つまり表現は恥ずかしいことなのだ。それでもなお、表現せずにはいられないというひとが表現者だ、恥ずかしいということを知っていなきゃならない、という言葉がとても痺れた。以前宮沢さんのなにかに寄せた文を読んで感動してスクラップして持っている。『インスタントな奇跡はない』心の支えになっている。(創造理工学部/3年/女)

  • ●二人の言葉に対する意識がとても面白いと感じています。本当に「ふつう」の人でありながら、どこか深掘することでどこからかその普通がおかしさに変ってゆくのは、お二人の世界観に通じるように思います。 (大学院文学研究科/2年/男)

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●監督が学生だった時代と今では大学の雰囲気はだいぶ違うかもしれないけれど,授業以外のことも,時間があるうちに興味を広げておくことは大切だと分かりました。(文化構想学部/3年/女)

  • ●「いわゆる」真面目な学生では無かった是枝先生の学生時代を垣間見て、納得してしまった。真面目な学生ではなかったが、是枝先生のひととなりを語る上では学生時代の生き方は一本の筋が通っているように思えた。(創造理工学部/2年/女)

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

  • ●最近将棋がニュースの話題に上ることが多いので加藤一二三さんのインタビューはとても興味ぶかかったです。特に私は1180敗という記録を知りませんでした。でもインタビューを通して負けにも意味を見出して次へつなげていくことが大事だと思いました。 (人間科学部/2年/女)

  • ●世間では将棋の話題で盛り上がっていますが、テレビにもよく登場している加藤一二三九段が早稲田の出身とは知らなかったので驚きました。お二人が大学に入って視野を広げることの大切さを話されていて、物事を考える姿勢は何をするにおいても重要だと分かりました。(創造理工学部/1年/女)

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

  • ●人が指す将棋は、それぞれの人の個性が出るところが、コンピューターが指す将棋にはない魅力ではないでしょうか。将棋という伝統的文化を守っていくのは容易ではないと思いますが、将棋について語るお二人の会話は生き生きとしていて引き込まれました。(創造理工学部/3年/女)

  • ●加藤九段独特の将棋哲学がとても興味深かったです。藤井四段の影響で将棋がブームになっている今、将棋を広める観点からも加藤九段の存在は大きいように感じました。(人間科学部/2年/男)

「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年 「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

  • ●大学生の熱意に驚き、同じ年でものすごい実績をたてていることに感銘を受けた。(創造理工学部/2年/女)

  • ●学生でありながら、学生でしかできないことを実行するために、危険を顧みずソマリアのギャングの更生を行うという並外れた行動力・考えに感銘を受けた。(法学部/3年/男)

「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年 「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

  • ●世界トップレベルに至るまで大変な努力をされてきて、今なお新しいことに挑戦し続ける姿に勇気をもらいました。これから先の自分のキャリアについて考え直すきっかけになりました。(創造理工学部/3年/男)

  • ●普通では体験できない困難を乗り越えたからこそ、説得力があり深みのある言葉だった。今後も指導者や解説者として活躍を期待したい。(法学部/3年/男)

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●アフリカの納豆や日本に身近なくさやなどの微生物の作用が確認されていないという具体的な話は興味深かったです。自分でコントロールできない世界だからこそ楽しい、やりがいがあるという言葉は面白いと思いました。(先進理工学部/1年/男)

  • ●探求を続ける二人の大人の方が自分の思いを素直に語り合っておられるのがまっすぐ心に刺さりました。ちょうど自分に”働く”とは、つまらない、生きがいがあるどういうことかということを模索している最中であり、喉元にナイフを突きつけられたようにも思います。当たり前に縛られることなく、人には様々な未来があることを忘れないようにしたいと啓発されました。 (先進理工学部/1年/女)

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●「自分からいろんな人に会えばよかった」という言葉が胸に刺さりました。自分も積極的に交友関係を増やしていこうと思います。(商学部/2年/男)

  • ●芸術活動を続けていくということは、実力が示せる態に自分を置くということなのだと思い、大変なことだなと思いました。それでも続けていくお二方がかっこいいです。(人間科学部/4年/女)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

  • ● ただ想い出をしゃべっているだけなのに、妙に面白い。二人の生活していた息遣いが、リアルに伝わってくるからでしょうか。(大学院文学研究科/2年/男)

  • ●「戸山カフェテリアでの出会いとか老舗のスタジオとかレコード屋とか、早稲田で過ごした日常風景にこそルーツがあるんだと感じることができました。(教育学部/2年/女)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

  • ●毎日通っている大学だが、お二人からの大学やその周辺の見え方と私のそれとは全く異なっていて驚いた。ある地の見え方は、そこへの思い入れの強さが大きく関係している。私も、彼らのように何十年か後に訪れたときに深く感動できるよう、今の学生生活を充実させたい。カフェGOTOに行ってみたい。(商学部/1年/女)

  • ●今後の人生の決め手となった、バンドのルーツが早稲田の何気ない日常の延長線上にあることに感動を覚えました。自分が過ごしている何気ない日常も、これからの人生に役に立っていることのひとつなのだと思うと、誰とどこでどうやって過ごしていくかが、とても重要であると感じました。(社会学部/2年/男)

人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談 人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談

人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談

  • ●テクノロジーによって人間の能力が拡張されるという考えが面白い。確かに人間はかなり柔軟であり様々な状況に対応して変化していく。 (基幹理工学部/2年/男)

  • ●普段は物理量が不変であるとして考えるが、人間の感覚という観点からは変化するものとして捉えるという事実が面白い。(基幹理工学部/2年/男)

「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳

「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳

  • ●私達は社会の節目節目で「個性を出しなさい」とか「〇〇のために」と言われるが、つまるところ「自分の喜びのために」やりたいことをすることが、就職であれ研究であれ最も効率よくモチベーションを維持し、結果的に高い生産性と社会貢献度を生み出すことなのだと感じた。またVRによって、自分たちの感覚のスタンダードがやがて変化し、現実に対する定義も変わってくるだろうという予感を感じ、少し怖いのが正直なところ。(先進理工学部/3年/女)

  • ●社会自体が予測不可能性を持っているので、そこに研究をはきだした結果、また新たな展開の可能性がうまれ、さらに研究が進んで行く。世に受けるかどうかだけ気にしていては疲弊してしまうので探究心を持って何事にも当たる。またインプットとアウトプットの循環の中で幸せを感じるようにできてる、ということなど、心の支えになるような言葉がたくさんあった。論理的に知識があるからこそ落ち着いて議論できる話題とそれを扱いこなす3人の議論が面白かった。(創造理工学部/3年/女)

箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光 箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光

箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光

  • ●「瀬古さんについて、いつも箱根駅伝や マラソンの解説をしている人という印象しかなかったが、インタビューを読んでほんとにすごい人だなと思った。日常がすべて繋がっているし、なりふりやらなければ身につかないこともあるということ、それができるということもひとつの才能であるということに勇気が湧いた。効率がいいことが求められる世の中であるが、それだけではないのだ。決めたからにはやるしかないと、無理があるかもしれないけど私は好き。覚悟を決めるということにはそれだけ力があると思う。 (創造理工学部/3年/女)

  • ●先日の箱根駅伝、解説に瀬古さん、渡辺さん、大迫さんと早稲田のOBの偉大さを改めて感じました。瀬古さんの言葉だからこそ重みがあり、説得力があります。現在のマラソン選手に対する鋭い指摘も載っていて読んでいて楽しかったです。(政治経済学部/1年/女)

大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠 大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠

大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠

  • ●このところ東京オリンピックに向けて、行政・スポーツ・PR活動を初めとした産業の各分野が、前向きに着々と動き出している印象を受ける。中でもマラソンは、東京オリンピックに関わらずとも話題性としては今一番ホットなスポーツであり、私たちに活気と勇気を与え続けてくれるスポーツだと自分は思う。そのようなスポーツの一端を早稲田のOBが担っていることは、単純にとても誇らしい気分になる。(先進理工学部/3年/女)

  • ●瀬古さんが言う「長距離に近道はないんです。泥臭いことを毎日続けていくしかないと、僕は思っています。」この言葉は真の努力を重ねて来た人だからこその言葉だと思う。(文化構想学部/1年/男)

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹 「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

  • ● 誰もやったことのないことに挑戦し、成功させるのはかっこいい。高山病になったとか雪崩に巻き込まれたとか、想像できないような事態を乗り越えて未踏峰登頂に成功したのを知って感動した。また早稲田の山岳部をあまり知らなかったので知る良い機会となった。(政治経済学部/1年/女)

  • ●熱のこもったドキュメントに仕上がっていると思いました。「頂上」の後にはすぐ、降りることを考えるとのことには驚きました。また「下山して山頂を見上げたときにじわじわと感動が湧いてくる」、「仮眠をとって起きたときに、遠くにラジョダダの頂上が見えました。そこで『あそこに行ってきたんだ』と、胸が熱くなりました」など、この言葉は頂上に到達した人たちだからこそ味わうことのできる感覚で、言葉以上の想いがあるのだなと感じた。(大学院文学研究科/2年/男)

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹 未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

  • ●未踏峰という山がまだあることに感動したし、ロマンがまだあるのだなと感じた。萩原さんが会社をやめた選択もすごいと思う。ばかげた行動だなんて思わない。OGOBを説得するのが一番難関だったということだが、そのような安全管理に細心の注意を払う姿勢はさすが伝統がある部活だと思う。雪崩に巻き込まれたことや26時間歩き続けたこと、仲間との連携などどれをとっても簡単に経験できないことであり、自分の自信につながると思う。(創造理工学部/3年/女)

  • ●未登頂の山登りがいかに大変かを知ったうえで挑戦した、OBや山岳部のメンバーは本当にかっこよくて尊敬します。いつか自分も、このような大きな決断をして誰もやったことのないことを達成してみたいなと思いました。(創造理工学部/3年/男)

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代 箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代

  • ●「ここがおかしい」「ここがすごい」というところを見つけ、一般化させて、時代と衝突させることによって、バズるコンテンツを作る。こんなにも世の中に起きている出来事が緻密に計算されて発信されているということに驚きを感じました。(人間科学部/2年/女)

  • ●「自分が信じてきたものが崩れるのは最高の体験」今まではそのような発想がなく、信じてきたものはずっと変わらずあって欲しいと思っていたが、お二人の対談の中で、新しい価値観を受け入れて、取り入れて、その中で確固たる揺るがない自分を信じていけばいいのだと思いました。(政治経済学部/3年/男)

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」 箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」

  • ●津田さんがおっしゃっていた「世の中には信じられないくらいすごい人が山ほどいる。だから早いうちにすごい人に出会って打ちのめされる経験をしてほしい」という言葉。早稲田にいる間にも学内学外を越えていろんな人と出会い、価値観を覆される経験をたくさんしておこうと思いました。(法学部/3年/男)

  • ●ジャーナリズムが向かう方向で「権威からコミュニティへ」という話まさにと思った。サークル活動でさえ、最近は全体で活動しようというより、個々の小さなコミュニティ同士の繋がりが増えてきているように思う。そのそれぞれのコミュニティのエッセンスをどう繋げていくのが大事なのか。きっと社会に出てからも勉強になることを、知ることができました。(創造理工学部/3年/男)

僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編) 僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編)

僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編)

  • ●小説の舞台となった場所をいくつも巡っていて、自分でも足を運んでみたいと思える記事でした。また早稲田大学の演劇博物館など、時間がある学生のうちにゆっくり回っておきたいと思いました。(創造理工学部/4年/女)

  • ●村上春樹が早稲田大学での学生生活に影響を受けて執筆していることに驚いた。自分が使っている学食やレストランが出てきて面白かった。(法学部/3年/男)

あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編) あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編)

あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編)

  • ●34号館のように普段使っているところ、33号館のように使ってはいるけれども今は様変わりしているところ、理工図書館のように見たこともないところなど、映画の内容のみならずキャンパスについて知ることができ良かった。(教育学部/3年/女)

  • ●村上春樹が好きなため、深く読み込みました。普段授業を受けている34号館の435教室が映画で使われていたとは、ものすごく驚きです、今度から特別な気持ちで授業を受けられそうです。ワタナベが座ってた席に座りたくなってしまいました(笑)(先進理工学部/4年/男)

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

  • ●エジプトの調査は、もっと多くの大学が行っていると思っていたので驚きました。また日本の多神教の思想が古代エジプトの文化との共通点となっていることも少し嬉しく思いました。(文学部/2年/女)

  • ●まず、読み応えがありました。また早稲田とエジプトとの関係について、時代を下って説明されており分かりやすく、幾度の苦労を経ての今現在の業績なのだということがありありと語られていた。(スポーツ科学部/3年/男)

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日 『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

  • ●資金も伝もない状況から、自力でエジプトへ渡る手段を確保した吉村さんのバイタリティを見習いたいと思いました。研究成果を挙げるには、地道に努力を続けるしかない、という言葉が印象に残りました。(スポーツ科学部/2年/男)

  • ●テレビでのエジプトブームは自分も通ってきた道なので、その収益を丸ごとつぎ込んだ先生の研究への情熱にはとても感心しました。そして反対を受ける中でその思いを汲み取ってくれた仲間や先生が居たというところに、多種多様の学生・教員を抱える大学の素晴らしさを見ました。(国際教養学部/4年/女)

授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方 授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方

授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方

  • ●非常に面白そうな講義だと思った。関係性でとらえる考え方は実生活でも使えそうなので意識していきたい。(創造理工学部/2年/女)

  • ●シナリオを考える際にここまで練り込まれてるからこそ面白い作品ができるのだなと思わされた。しかし世の中には評価されない作品も多い。どこでそのような差が出てしまったのか考えさせられるコラムだった。(商学部/3年/女)

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか 「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか

  • ●監督が学生だった時代と今では大学の雰囲気はだいぶ違うかもしれないけれど,授業以外のことも,時間があるうちに興味を広げておくことは大切だと分かりました。(文化構想学部/3年/女)

  • ●「いわゆる」真面目な学生では無かった是枝先生の学生時代を垣間見て、納得してしまった。真面目な学生ではなかったが、是枝先生のひととなりを語る上では学生時代の生き方は一本の筋が通っているように思えた。(創造理工学部/2年/女)

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡 「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡

  • ●是枝監督が何を考えながら映画を撮っているのかが分かりました。どんな時も必ず取材をすると知り、その上で考察を加えるからこそ海外を含め多くの人に受け入れられるような映画が出来上がるのではないかと思いました。(人間科学部/4年/女)

  • ●映画監督の世界に直接入った訳ではないからこそ、ドキュメンタリーの視点から映画を撮ることができたんだと思い、自分の専門分野を極めることも大切だが、それ以外のこともしっかりとやった方が良いと感じた。(教育学部/2年/男)

これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生 これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生

これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生

  • ●噂には聞いてはいたが、半端じゃない行動力に唖然とした。彼のやっていることのハードルを考えれば、普段の自分のやろうとしていることへのハードルなんかどうってことない、と率直に思った。(文学部/3年/女)

  • ●同じ学年であるがずいぶんスケールの大きいことをやっているなと感心した。東南アジアでボランティア活動を行う学生はよく聞くが、アフリカの、しかもソマリアという危険な地域で活動することは珍しい。活動する上でどんなことに気をつける必要があるか、何が大変なのかを語っているのが印象的である。(法学部/4年/男)

“クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来 “クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来

“クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来

  • ●大学生の熱意に驚き、同じ年でものすごい実績をたてていることに感銘を受けた。(創造理工学部/2年/女)

  • ●学生でありながら、学生でしかできないことを実行するために、危険を顧みずソマリアのギャングの更生を行うという並外れた行動力・考えに感銘を受けた。(法学部/3年/男)

「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編> 「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編>

「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編>

  • ●ドラゴンクエストの生みの親が早稲田のOBとは知りませんでした。本当に早稲田には個性豊かな人が集まるんだなと思いました。(創造理工学部/2年/男)

  • ●自分の好きなことにのめり込む時間が人生には必要だと感じました。そのような熱意を持てる何かを今からでも見つけたいと思います。(政治経済学部/4年/女)

人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編> 人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編>

人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編>

  • ●自分も過去に様々な経験をしてきましたが、それらをどう繋げどう生かしていくか、自分自身でしっかり考えることが重要なんだと思いました。(政治経済学部/4年/女)

  • ●日本のゲームを創成期から支えてきた一方で、まだまだこれから先のことも考え、新しい技術にも目を向けていらっしゃる姿を見ると、自分を振り返って反省してしまいます。同じように、彼以上にがんばっていきたいです。(文学部/4年/女)

インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里 インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

  • ●「自分からいろんな人に会えばよかった」という言葉が胸に刺さりました。自分も積極的に交友関係を増やしていこうと思います。(商学部/2年/男)

  • ●芸術活動を続けていくということは、実力が示せる態に自分を置くということなのだと思い、大変なことだなと思いました。それでも続けていくお二方がかっこいいです。(人間科学部/4年/女)

インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里 インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

  • ●バンドを続けるということに対して、ものすごく真摯な姿勢で挑んでいるんだなと思いました。(文化構想学部/1年/女)

  • ●「心の動きって強いし、単に言葉で伝えられるより残る」という言葉が印象に残った。確かに実生活においても、心に響いたものの影響は大きいと感じる。バンドをやっていく上では経済的評価からも逃れられないとは思うが、芸術的評価を受けた時の喜びはひとしおなのではないかと思った。(文学部/4年/女)

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編> 「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

  • ●鈴木さんの演劇にかける思いがダイレクトに伝わりました。私も大学に入学して以降、学生の演劇を見ることが多くなったのですが、早稲田文化を象徴する「演劇」の奥深さをより多くの学生に知ってほしいと感じました。(教育学部/2年/男)

  • ●私は演劇のことはほとんどわからないが、わかりやすく書かれていた。やはり衝撃的だったのは「早稲田は好きじゃないんだよ」という台詞である。「もっと大きな世界」という言葉が印象的であった。早稲田ウィークリーでなければ知ることはなかったであろう分野のことがわかってよかった。(基幹理工学部/1年/男)

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編> 「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

  • ●このような記事を読めて本当に良かったと思う。私はこの地に行ったことはなく体験をしていないけれど、井本さんの言葉から彼女が本当に彼女にとって大切な経験をしてきたのだなと思いました。特に「大きな刺激を受けても真似はしてはいけない」「自分のやりたいことをする必要があるが、うちにこもるには早すぎる」「“世界’’を見ていないことに気づいた」この言葉を私も忘れずにいたいです。(創造理工学部/2年/女)

  • ●日本人だから分からない「日本人とは?」というテーマに関心を持った。演劇というと難しいイメージもあるが今回を読んで一度早稲田の演劇から体験を始めてみたいと思った。(人間科学部eスクール/1年/女)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

  • ●確かに、早稲田大学は何者かになりたい人達が集まる大学だと思いました。そして、この大学で大勢の中の一人に埋もれるのではなく、自分の目指したい者になれた朝井さんは素晴らしいです。(商学部/3年/女)

  • ●学生だった頃の朝井さんの貴重な話が読めてよかった。小説家になれるかなれないかは小説を書き終えることができるか否かというのも非常に説得力があった。言うのは簡単でも実際に実行するのは難しいのだと感じた。(人間科学部/1年/男)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

  • ●「最後までやると決め、実際に最後までやる人」が何かをなすことができるいった朝井さんの言葉は非常に説得力があった。最初は固い決意でも時間が経つにつれてだんだん薄れていってしまうことはよくあると思います。やり終えることができるか否かで大きく結果は変わってくると感じた。(人間科学部/1年/男)

  • ●前回に引き続き本当に面白かった。特に#2と#3が非常に刺激的だった。入学前はそうでなくても、在学中の間に「群衆」に埋もれてしまう人が多いのは、本当に学部時代を過ごした経験から本当に同意できるところ。このインタヴューは、すべての学生に読んで欲しいものだと思います。(大学院文学研究科/2年/男)

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」 芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」

  • ●雲の上の人、という印象があった作家・綿矢りささんが我々と地続きの場所にいる一人の人間なのだと感じた。(商学部/6年/男)

  • ●綿矢りささんはまだまだお若いと思っていたのですが、その作家としてのキャリアの中でも作風がどんどん変わっていくという話を聞いて変化というものの恐ろしさに身が竦みました。(文学部/4年/女)

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと 芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと

  • ●芥川賞を受賞したあと,こんなにも長いスランプに苦しんでいたことを知らなかったので驚きました.以前の記事で浅井リョウさんが話されていたことと重なる部分もあり、面白かったです。出産後に自由に使える時間には限りがある,という言葉が心に残りました.(創造理工学部/4年/女)

  • ●学生時代に探っていた可能性を育てているのが「今」という言葉が、早稲田で今も何かを探し求める学生にとって希望になるのではないかと感じた。卒業してから現在までの間に、スランプや様々なライフステージの変遷を体験しながら、可能性を育て続けてきた綿矢氏の言葉には重みを感じる。(商学部/6年/男)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

  • ●面白おかしかったので読みながら笑ってしまった。しかしただ面白いだけで終わらず、早稲田豆知識が多く載っていた点が良い。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●メルシーやあゆみBooksなど、身近な所にスポットが当てられていて情景がありありと浮かんだ。14号館の1階の絵画はいつも素通りしてしまっていたが、この記事を読んだ後にしみじみと眺めてしまった。(商学部/6年/男)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

  • ●知らない早稲田を垣間見れて面白かったです。卒業後も早稲田に足を運びたくなる内容であった。(創造理工学部/4年/男)

  • ●後半も文句なしに面白かった。特に最後のプライベートにまで踏み込んだインタビューは、大学生にとっては最も切実な問題かも…。(大学院文学研究科/2年/男)

座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統 座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統

座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統

  • ●その年によって様々な展開がある、というのは本当にその通りで、だからこそみてて面白いし、みんなお正月にダラダラしながら見ているし、普段マラソンファンでもない人があーだこーだいうのだと思う。2011年の猪俣選手はイケメンということもあって応援していた覚えがある。在学する身としては在学中に優勝してほしいなと思う。(創造理工学部/2年/女)

  • ●駅伝界の現状、早稲田駅伝の歴史、選手のコメントも良かった。早稲田に在籍していながら、記事を読むまで駅伝についてよく知らなかったので、今年の駅伝はより楽しめそうだ。(基幹理工学部/1年/男)

座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために 座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために

座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために

  • ●2016年の正月は入学前でしたが、2017年は同じ学生として精一杯応援したいので、今回の特集はとても興味が持てました。(人間科学部eスクール/1年/女)

  • ●駅伝が好きなので、おもしろかったです。頑張ってほしいと思います。(文学部/3年/女)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか? 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

  • ●メディア、データ、そういった観点からトランプ大統領を分析しているのは、とても面白かったです。何をメディアがこれから伝えていけるのか、何が伝えられないままなのか、それを考える良い機会となりました。(大学院文学研究科/1年/男)

  • ●今村教授やBuzzFeedの古田さん、テレビにも出る中林さんとメンバーが豪華でビックリしました。最後のページのメディアと政治の関係、私たちのメディアリテラシーに関する記事が興味深くよかったです。(法学部/4年/男)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

  • ●今とても気になっているトランプさんとアメリカ、日米関係のことが載っていてありがたかった。過激な選挙公約がどうなりそうかなどを知れて良かった。参考図書を読んでみたい。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●「トランプ氏が日本をどうするという話ではなく、日本がトランプ政権をどうするのかというくらいの発想で考えるべきでしょう。」この言葉が響きました。とても勉強になりました。今まで政治は興味がありあませんでしたが、これからは勉強はしたいです。(人間科学部/4年/女)

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」 #STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」

  • ●シトウレイさんは雑誌などで見ていたので、このような記事を読めて嬉しかったです。例え望んだものでなくとも「いまこの仕事をしている」ということも、人生においては大切なことかなと感じました。4月からの新社会人生活、謳歌したいです。(文学部/4年/女)

  • ●早稲田はバンカラな大学で多様な人がいると言われるが、一方で似た服装をしているひとが多いのは確かだ。今の学生は均質化していて、違いが見られなくなっているのだろうか。でもやはり様々な人がいるからこそ活気や多様性が生まれるのだから、自分は恐れずに新しいことにチャレンジしたい。(法学部/2年/男)

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」 #STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」

  • ●けっこう異色(?)な特集だと思いました。日頃ファッションに興味のない私ですが、3者の話題が文化論などに及び、すごく勉強になりました。個人的には「ちゃんと足で探す事を大事にしてもらえたら」という言葉にビビッときました。やはりプロフェッショナルな人必ず「足を使う」というのを大切にしているなと思いました。(大学院文学研究科/2年/男)

  • ●服については、以前に、ルワンダでファッションブランドを立ち上げた根津さんのお話を読んだこともあって、今回の話も踏まえると、早稲田は世間からみてダサいというよりも、自分の望むことを追求していった結果多少は世間とは異なる姿になったのかもしれないと思いました。現在でも早稲田はマスコミに強いとされていると思われますが、そんな中でも、木津さんのように進んで異なる業界に進む方がいるおかげで、今の早稲田大学の多様性が保たれているのではないかと思われました。2016年の春夏コレクションの写真を見ると、陰を活かすという発想は非常に独特なものだと感じました。すなわち、デザインが映えるのは光に照らされてそれが認識できるからだと思われますが、上記コレクションのデザインのような陰翳礼賛に現れる日本の陰の考えを反映した点が独特だなと思われました。(法学部/2年/男)

あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談 あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談

あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談

  • ●土着の文化を蘇らす「ナマハゲ、東京に現る」や、現代版・文豪の生原稿「タイプトレース」など、実際に触れてみたい作品が多く紹介されていて、アートが身近に感じられました。(政治経済学部/3年/女)

  • ●お三方のことは知らなかったのですが、それぞれアートに限らず参考にさせていただけそうなお話をされていて、活動にも興味が持てました。(社会科学部/2年/男)

アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編> アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編>

アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編>

  • ●タイトルに惹かれて読みましたが、タイトル以上にアートや広告、現代社会に対して深い考察のある鼎談でした。とくに「生産的なトラウマ」という言葉が印象的で、読み終わってしばらくたった今も、頭を離れません。(国際教養学部/3年/男)

  • ●「うすく分かりやすくして、センセーショナルに届けることが、いかに空虚なことか」という言葉に、バズやSNS依存への痛烈な批判を感じました。私自身、フェイクニュースに踊らされたことがあり、実感を持って受け止めました。(文学部/2年/女)

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある 『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

  • ●病気や障がいを患う中でも熱意をもって苦闘している姿が本当にかっこいいと思った。「障がいは不自由であるが、不幸ではない」いつかの授業で聞いた言葉が実感を持って思い出される。努力や才能はもちろん大切だけど、最終的にものをいうのは図々しいまでの度胸なのだと思い知らされた。そこは誰で会っても変わらないのだろう。(社会科学部/3年)

  • ●自身の体験やリアルなものってやはり強い。自分の経験を素直に文章に落とし込めたとき、「今回はよく書けた!」と思うし、周りからの反響も大きい気がしている。北川さんほどの壮絶な人生経験は無いけれど、これからも、ものを書くときに自分の体験を大切にしていきたいと思った。(文学部/2年)

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方 『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

  • ●北川さんの「病気を受け止めてもいないし、乗り越えてもいない」という言葉が印象に残った。将来の結婚相手や自分の子供が病気・怪我を患ったり、親の介護が必要になったりということを考えた時に、自分はどうすればいいのか、どうするべきなのか、が今までよくわからなかった。しかし、北川さんの「共存」というアイデアはそうした将来を考えるヒントになると思う。病気の看病や、日常生活の補助、介護、それらに追われる日々を過ごしながらも、「自分を守る」方法を考える必要があると思える記事だった。(教育学部/3年)

  • ●「強い思いがあったら、ずうずうしいと思われてもガッツと勢いでいくしかない」 という言葉が刺さった。私は突き進む以前に、強い思いを持てていないのではないか。自分がやりたいことに対して、どれだけ情熱を持てているのかと、自分のちっぽけさを思った。(国際教養学部/1年)

僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編) 僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編)

僕は十八で、大学に入ったばかりだった―村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(小説編)

  • ●小説の舞台となった場所をいくつも巡っていて、自分でも足を運んでみたいと思える記事でした。また早稲田大学の演劇博物館など、時間がある学生のうちにゆっくり回っておきたいと思いました。(創造理工学部/4年/女)

  • ●村上春樹が早稲田大学での学生生活に影響を受けて執筆していることに驚いた。自分が使っている学食やレストランが出てきて面白かった。(法学部/3年/男)

あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編) あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編)

あのシーンはどこ? 早稲田ロケ地巡り 村上春樹『ノルウェイの森』聖地巡礼(映画編)

  • ●34号館のように普段使っているところ、33号館のように使ってはいるけれども今は様変わりしているところ、理工図書館のように見たこともないところなど、映画の内容のみならずキャンパスについて知ることができ良かった。(教育学部/3年/女)

  • ●村上春樹が好きなため、深く読み込みました。普段授業を受けている34号館の435教室が映画で使われていたとは、ものすごく驚きです、今度から特別な気持ちで授業を受けられそうです。ワタナベが座ってた席に座りたくなってしまいました(笑)(先進理工学部/4年/男)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

  • ●確かに、早稲田大学は何者かになりたい人達が集まる大学だと思いました。そして、この大学で大勢の中の一人に埋もれるのではなく、自分の目指したい者になれた朝井さんは素晴らしいです。(商学部/3年/女)

  • ●学生だった頃の朝井さんの貴重な話が読めてよかった。小説家になれるかなれないかは小説を書き終えることができるか否かというのも非常に説得力があった。言うのは簡単でも実際に実行するのは難しいのだと感じた。(人間科学部/1年/男)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

  • ●「最後までやると決め、実際に最後までやる人」が何かをなすことができるいった朝井さんの言葉は非常に説得力があった。最初は固い決意でも時間が経つにつれてだんだん薄れていってしまうことはよくあると思います。やり終えることができるか否かで大きく結果は変わってくると感じた。(人間科学部/1年/男)

  • ●前回に引き続き本当に面白かった。特に#2と#3が非常に刺激的だった。入学前はそうでなくても、在学中の間に「群衆」に埋もれてしまう人が多いのは、本当に学部時代を過ごした経験から本当に同意できるところ。このインタヴューは、すべての学生に読んで欲しいものだと思います。(大学院文学研究科/2年/男)

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」 芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<前編> 堀江敏幸教授と語る「私と図書館」

  • ●雲の上の人、という印象があった作家・綿矢りささんが我々と地続きの場所にいる一人の人間なのだと感じた。(商学部/6年/男)

  • ●綿矢りささんはまだまだお若いと思っていたのですが、その作家としてのキャリアの中でも作風がどんどん変わっていくという話を聞いて変化というものの恐ろしさに身が竦みました。(文学部/4年/女)

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと 芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと

芥川賞作家・綿矢りさの12 年<後編> 小説家として、母として、いま思うこと

  • ●芥川賞を受賞したあと,こんなにも長いスランプに苦しんでいたことを知らなかったので驚きました.以前の記事で浅井リョウさんが話されていたことと重なる部分もあり、面白かったです。出産後に自由に使える時間には限りがある,という言葉が心に残りました.(創造理工学部/4年/女)

  • ●学生時代に探っていた可能性を育てているのが「今」という言葉が、早稲田で今も何かを探し求める学生にとって希望になるのではないかと感じた。卒業してから現在までの間に、スランプや様々なライフステージの変遷を体験しながら、可能性を育て続けてきた綿矢氏の言葉には重みを感じる。(商学部/6年/男)

授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方 授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方

授業潜入ルポ「誰も知らない“是枝先生”」 世界的映画監督から学ぶ、物の見方・考え方

  • ●非常に面白そうな講義だと思った。関係性でとらえる考え方は実生活でも使えそうなので意識していきたい。(創造理工学部/2年/女)

  • ●シナリオを考える際にここまで練り込まれてるからこそ面白い作品ができるのだなと思わされた。しかし世の中には評価されない作品も多い。どこでそのような差が出てしまったのか考えさせられるコラムだった。(商学部/3年/女)

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか 「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.1 いかにして監督は先生になったか

  • ●監督が学生だった時代と今では大学の雰囲気はだいぶ違うかもしれないけれど,授業以外のことも,時間があるうちに興味を広げておくことは大切だと分かりました。(文化構想学部/3年/女)

  • ●「いわゆる」真面目な学生では無かった是枝先生の学生時代を垣間見て、納得してしまった。真面目な学生ではなかったが、是枝先生のひととなりを語る上では学生時代の生き方は一本の筋が通っているように思えた。(創造理工学部/2年/女)

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡 「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡

「誰も知らない“是枝先生”」インタビューVol.2 是枝監督が“記述した世界”の軌跡

  • ●是枝監督が何を考えながら映画を撮っているのかが分かりました。どんな時も必ず取材をすると知り、その上で考察を加えるからこそ海外を含め多くの人に受け入れられるような映画が出来上がるのではないかと思いました。(人間科学部/4年/女)

  • ●映画監督の世界に直接入った訳ではないからこそ、ドキュメンタリーの視点から映画を撮ることができたんだと思い、自分の専門分野を極めることも大切だが、それ以外のこともしっかりとやった方が良いと感じた。(教育学部/2年/男)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<前編> 平成生まれの直木賞作家・朝井リョウ 単独インタビュー

  • ●確かに、早稲田大学は何者かになりたい人達が集まる大学だと思いました。そして、この大学で大勢の中の一人に埋もれるのではなく、自分の目指したい者になれた朝井さんは素晴らしいです。(商学部/3年/女)

  • ●学生だった頃の朝井さんの貴重な話が読めてよかった。小説家になれるかなれないかは小説を書き終えることができるか否かというのも非常に説得力があった。言うのは簡単でも実際に実行するのは難しいのだと感じた。(人間科学部/1年/男)

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談 僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

僕らはいつか、“何者”かになれるのだろうか 映画『何者』特集<後編> 原作者・朝井リョウ × 映画監督・三浦大輔 対談

  • ●「最後までやると決め、実際に最後までやる人」が何かをなすことができるいった朝井さんの言葉は非常に説得力があった。最初は固い決意でも時間が経つにつれてだんだん薄れていってしまうことはよくあると思います。やり終えることができるか否かで大きく結果は変わってくると感じた。(人間科学部/1年/男)

  • ●前回に引き続き本当に面白かった。特に#2と#3が非常に刺激的だった。入学前はそうでなくても、在学中の間に「群衆」に埋もれてしまう人が多いのは、本当に学部時代を過ごした経験から本当に同意できるところ。このインタヴューは、すべての学生に読んで欲しいものだと思います。(大学院文学研究科/2年/男)

時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●表現は恥ずかしいとわかっているかどうか。という話に鳥肌がたった。確かに、普通に生きているだけでは皆同じことをしているのだから恥ずかしいということはない。しかし、生きる上で余計である表現をすることをわざわざするということはスマートではないし、表現しない人が側から見たら何しているのという気持ちを持つだろう。つまり表現は恥ずかしいことなのだ。それでもなお、表現せずにはいられないというひとが表現者だ、恥ずかしいということを知っていなきゃならない、という言葉がとても痺れた。以前宮沢さんのなにかに寄せた文を読んで感動してスクラップして持っている。『インスタントな奇跡はない』心の支えになっている。(創造理工学部/3年/女)

  • ●二人の言葉に対する意識がとても面白いと感じています。本当に「ふつう」の人でありながら、どこか深掘することでどこからかその普通がおかしさに変ってゆくのは、お二人の世界観に通じるように思います。 (大学院文学研究科/2年/男)

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●監督が学生だった時代と今では大学の雰囲気はだいぶ違うかもしれないけれど,授業以外のことも,時間があるうちに興味を広げておくことは大切だと分かりました。(文化構想学部/3年/女)

  • ●「いわゆる」真面目な学生では無かった是枝先生の学生時代を垣間見て、納得してしまった。真面目な学生ではなかったが、是枝先生のひととなりを語る上では学生時代の生き方は一本の筋が通っているように思えた。(創造理工学部/2年/女)

インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里 インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

インディーズ・バンド対談<前編>僕らは音楽で、生きていく。シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

  • ●「自分からいろんな人に会えばよかった」という言葉が胸に刺さりました。自分も積極的に交友関係を増やしていこうと思います。(商学部/2年/男)

  • ●芸術活動を続けていくということは、実力が示せる態に自分を置くということなのだと思い、大変なことだなと思いました。それでも続けていくお二方がかっこいいです。(人間科学部/4年/女)

インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里 インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

インディーズ・バンド対談<後編>“バンド”という人生 シャムキャッツ 夏目知幸 × Taiko Super Kicks 伊藤暁里

  • ●バンドを続けるということに対して、ものすごく真摯な姿勢で挑んでいるんだなと思いました。(文化構想学部/1年/女)

  • ●「心の動きって強いし、単に言葉で伝えられるより残る」という言葉が印象に残った。確かに実生活においても、心に響いたものの影響は大きいと感じる。バンドをやっていく上では経済的評価からも逃れられないとは思うが、芸術的評価を受けた時の喜びはひとしおなのではないかと思った。(文学部/4年/女)

今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋 今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋

今、もっとも刺激的なのは「演劇」だ 佐々木敦x相馬千秋

  • ●文化・芸術のサステナビリティに関するトピックが印象に残った。佐々木さんが、「真面目に考えれば考えるほど、未来は明るくない」と発言しており、文化・芸術業界も先細りしているのだなと感じた。この点は、私(大学院生)が身を置いている研究業界と似ている。近年、海外へと活躍の場所を求める研究者が、分野を問わず増えていると言われている。日本の研究環境の先細りとそれに伴う研究環境の不十分さ(時間・資金の制約など)から逃れるためだ。日本の文化・芸術のサステナビリティが築かれずにいると、文化・芸術業界の優秀な人材も海外へと活躍の場を求めていく流れになるのだろう。(政治経済学部/2年)

  • ●演劇の「場所」は重要で、発信する場としてだけでなく、受容する場という面も持つことに納得した。(文学部/1年)

社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋 社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋

社会で生き延びるための「演劇的発想」とは? 佐々木敦x相馬千秋

  • ●「早稲田には『学生時代を無為に過ごした人が、のちに何者かになっていく』という歴史がある」という発言が印象に残った。これは、スティーブ・ジョブズが「looking backward」と述べたのと似ていると思った。しかし、現実の私たちは「looking forward」しかできないわけである。将来から現在を見ることはできず、現在から将来を見据えることしかできないわけである。従って、「『学生時代を無為に過ごした人が、のちに何者かになっていく』という歴史」を盲信または推奨するのはやや危険であるともいえる。(大学院政治学研究科/3年)

  • ●強く悩んだとき、自分を客観的に見る目があれば悩みは小さくなるはずだ。自分の中で何か芯があれば、そういう目を持てると思う。私は、大学生活が大好きで、毎日楽しいことだらけだけど、たまに「これで良いのかな」と不安になる。大学生のうちに、「芯」とか「核」となるものを持っておきたい。そのためには「卒論を乗り越えた」とか「サークルで納得いくまで何度も練習した」とか自分の自信になる経験を身に着けて卒業しようと思った。(教育学部/2年)

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編> 「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

  • ●鈴木さんの演劇にかける思いがダイレクトに伝わりました。私も大学に入学して以降、学生の演劇を見ることが多くなったのですが、早稲田文化を象徴する「演劇」の奥深さをより多くの学生に知ってほしいと感じました。(教育学部/2年/男)

  • ●私は演劇のことはほとんどわからないが、わかりやすく書かれていた。やはり衝撃的だったのは「早稲田は好きじゃないんだよ」という台詞である。「もっと大きな世界」という言葉が印象的であった。早稲田ウィークリーでなければ知ることはなかったであろう分野のことがわかってよかった。(基幹理工学部/1年/男)

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編> 「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

  • ●このような記事を読めて本当に良かったと思う。私はこの地に行ったことはなく体験をしていないけれど、井本さんの言葉から彼女が本当に彼女にとって大切な経験をしてきたのだなと思いました。特に「大きな刺激を受けても真似はしてはいけない」「自分のやりたいことをする必要があるが、うちにこもるには早すぎる」「“世界’’を見ていないことに気づいた」この言葉を私も忘れずにいたいです。(創造理工学部/2年/女)

  • ●日本人だから分からない「日本人とは?」というテーマに関心を持った。演劇というと難しいイメージもあるが今回を読んで一度早稲田の演劇から体験を始めてみたいと思った。(人間科学部eスクール/1年/女)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか? 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

  • ●メディア、データ、そういった観点からトランプ大統領を分析しているのは、とても面白かったです。何をメディアがこれから伝えていけるのか、何が伝えられないままなのか、それを考える良い機会となりました。(大学院文学研究科/1年/男)

  • ●今村教授やBuzzFeedの古田さん、テレビにも出る中林さんとメンバーが豪華でビックリしました。最後のページのメディアと政治の関係、私たちのメディアリテラシーに関する記事が興味深くよかったです。(法学部/4年/男)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

  • ●今とても気になっているトランプさんとアメリカ、日米関係のことが載っていてありがたかった。過激な選挙公約がどうなりそうかなどを知れて良かった。参考図書を読んでみたい。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●「トランプ氏が日本をどうするという話ではなく、日本がトランプ政権をどうするのかというくらいの発想で考えるべきでしょう。」この言葉が響きました。とても勉強になりました。今まで政治は興味がありあませんでしたが、これからは勉強はしたいです。(人間科学部/4年/女)

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵 「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

  • ●現代社会に内在する未来観についての鋭い考察を受け、考えさせられるものがありました。欧米的な生活様式が素晴らしいと手放しで賞賛することはできませんが、日本が抱える自転車操業的な社会構造を再考する時期が来ているのではないかなと思わせてくれる記事でした。常により良い環境の実現を目指して思考し続けることが重要であると考えました。(社会科学部/1年)

  • ●若林さんの斬新な意見に心を奪われました。本当に未来は見えないんだけど、それはすでに破たんしているという事はぐるぐるとめぐりめぐっているという事なんだなと気づかされました。SNSが出てきたこともまだまだ変革の「前哨戦」であるという言葉は世の中がどう変化していくのか楽しみな面もあります。(教育学部/4年)

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵 ”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

  • ●世の中を批判的な目で見ることは非常に大事なことである。大人になると、批判する勇気がない場合もあるが、そもそも自分が社会に染まってしまい、批判的な見方ができなくなる。若いときにあれっと感じたことをそのままにせず追求したほうがよいと思った。また、否定形を共有するという言葉になるほどと思った。確かに、好きなものは人と共有しにくい。考えてみれば、経験上でも他人のポジティブな感情よりもネガティブな感情のほうが理解できることがずっと多い。(商学部/2年)

  • ●「無根拠でいいので、それ(クソだと思うもの)を批判する権利」という言葉を読んで、今まで不満に思っていたことに対して何か言おうと思っても間違ったことは言えないと考えて誰にも伝えないことが多かったけれど、声に出さなければ何も起こらないので外に出していくことが大事だと気づいた。(基幹理工学部/3年)

熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一 熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一

熱狂のeスポーツ 夢のプロゲーマー生活 板橋ザンギエフ×浜村弘一

  • ●まず、トップ画面がレトロなゲームの様で懐かしさを感じるような魅力がありました。記事に関しては、対談というよりはお互いがお互いの得意分野を語っているようでしたが、情報量が多く新しく知ることが多かったです。また板橋さんに関しては、最近よく耳にする「好き」を職業にする、の典型例のように感じられましたが、浜村さんについてはあまり触れられていなく、そちらに焦点があてられても良いのではないかと思いました。新しいことに注目するきっかけになりました。(国際教養学部/1年)

  • ●何事も、トップレベルもしくは食えるレベルになろうとすればそれこそ血の滲むような努力が必要となるので、夢の生活とまでは思いませんが、プロゲーマーという話題には興味があります。「世の中にない道をめざす」というのも毎度の早稲田のテーマで素晴らしいと思いますし、個人的にはチェスもスポーツに含まれる以上、プロゲームも競技化してもよいと考えております。また、世間ではお金が発生してしまうとどのようなものでも成立してしまうというのは勉強になりました。しかし、毎回うまいこと早稲田OBが絡んでくる興味深い話題を見つけてくるものだと早稲田ウィークリーの編集部には感心します。(大学院文学研究科/4年)

波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一 波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一

波動拳で金!? eスポーツは五輪の夢を見るか 板橋ザンギエフ×浜村弘一

  • ●先週に引き続きeスポーツに関する記事でしたが、韓国では予想以上に規模が大きくなっていることに驚きました。日本でもeスポーツを牽引する若いスター選手が生まれてほしいと思います。(文化構想学部/2年)

  • ●早稲田出身者で、こういった業界で活躍されている方がいるのだということを知り、とてもいいなと思った。憧れるし、話題自体有名ではあるけれどなかなか詳しくは知らなかったものなので、eスポーツのプレイヤーの生活や人柄を知るのにいいきっかけとなった。(文学部/4年)

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●アフリカの納豆や日本に身近なくさやなどの微生物の作用が確認されていないという具体的な話は興味深かったです。自分でコントロールできない世界だからこそ楽しい、やりがいがあるという言葉は面白いと思いました。(先進理工学部/1年/男)

  • ●探求を続ける二人の大人の方が自分の思いを素直に語り合っておられるのがまっすぐ心に刺さりました。ちょうど自分に”働く”とは、つまらない、生きがいがあるどういうことかということを模索している最中であり、喉元にナイフを突きつけられたようにも思います。当たり前に縛られることなく、人には様々な未来があることを忘れないようにしたいと啓発されました。 (先進理工学部/1年/女)

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●「自分からいろんな人に会えばよかった」という言葉が胸に刺さりました。自分も積極的に交友関係を増やしていこうと思います。(商学部/2年/男)

  • ●芸術活動を続けていくということは、実力が示せる態に自分を置くということなのだと思い、大変なことだなと思いました。それでも続けていくお二方がかっこいいです。(人間科学部/4年/女)

これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生 これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生

これが本当の“クレイジージャーニー”  ソマリアギャングと夢を語る早大生

  • ●噂には聞いてはいたが、半端じゃない行動力に唖然とした。彼のやっていることのハードルを考えれば、普段の自分のやろうとしていることへのハードルなんかどうってことない、と率直に思った。(文学部/3年/女)

  • ●同じ学年であるがずいぶんスケールの大きいことをやっているなと感心した。東南アジアでボランティア活動を行う学生はよく聞くが、アフリカの、しかもソマリアという危険な地域で活動することは珍しい。活動する上でどんなことに気をつける必要があるか、何が大変なのかを語っているのが印象的である。(法学部/4年/男)

“クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来 “クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来

“クレイジージャーニー”を継ぐ者たち 「学生だからこそできる」ソマリアギャングと創る未来

  • ●大学生の熱意に驚き、同じ年でものすごい実績をたてていることに感銘を受けた。(創造理工学部/2年/女)

  • ●学生でありながら、学生でしかできないことを実行するために、危険を顧みずソマリアのギャングの更生を行うという並外れた行動力・考えに感銘を受けた。(法学部/3年/男)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか? 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【前編】アメリカは180°変わったのか?

  • ●メディア、データ、そういった観点からトランプ大統領を分析しているのは、とても面白かったです。何をメディアがこれから伝えていけるのか、何が伝えられないままなのか、それを考える良い機会となりました。(大学院文学研究科/1年/男)

  • ●今村教授やBuzzFeedの古田さん、テレビにも出る中林さんとメンバーが豪華でビックリしました。最後のページのメディアと政治の関係、私たちのメディアリテラシーに関する記事が興味深くよかったです。(法学部/4年/男)

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」 大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

大学生のための“トランプ大統領”基礎講座【後編】 大統領は“現場監督”? キーワードは「リコンシリエーション」

  • ●今とても気になっているトランプさんとアメリカ、日米関係のことが載っていてありがたかった。過激な選挙公約がどうなりそうかなどを知れて良かった。参考図書を読んでみたい。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●「トランプ氏が日本をどうするという話ではなく、日本がトランプ政権をどうするのかというくらいの発想で考えるべきでしょう。」この言葉が響きました。とても勉強になりました。今まで政治は興味がありあませんでしたが、これからは勉強はしたいです。(人間科学部/4年/女)

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

  • ●金曜日の3限は授業がないので、友達とゆっくり早稲田近辺でお昼を食べることにしています。しかし、新しいお店に行きがちで、老舗のお店に行く機会はあまりありません。この記事を読んで、昔から早稲田に店を構えてきた伝統あるお店にも行ってみようと思いました。特にメルシーのラーメンを食べてみたいです。(政治経済学部/2年)

  • ●早稲田祭運営スタッフとして地域のお店の店主の方々と多くのかかわりを持つ中で、学生の姿が昔と比べてとても変わってきたという声はとても多く聞いてきた。よくお世話になったお店ばかりだが、私たち学生の側もいかにして今後こうしたお店や商店街を盛り上げてゆけるかを考えていくことが大切になると感じている。(創造理工学部/4年)

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談 「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

  • ●お二人の「早稲田愛」を感じられる心温まる記事でした。そしてまた新しく、自分の知らなかった早稲田に関する知識を増やすことができました。このように間接的ですが早稲田の知識を知ることができたり、いつもカウンターの裏でちょっと接し難い店主なども実は優しい方だったなんてことを知ると、他の人に話したり、一度足を運んでみたくなったりします。今後学生としてどのように支えていけるのかも考え、提案していきたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●西門の商店街がかつてはとてもにぎわっていたことや、7号館でお弁当が売られていることなど、1年半以上通っていても知らないことばかりでした。こういったことに気づくことが出来るので早稲田ウィークリーはありがたいです。(文化構想学部/2年)

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか 中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

  • ●文中で「体育会特有の上下関係はなく」とありますが、やはりお二人のインタビューを通じて学生同士の関係やお二人の間の関係性も感じられました。また7、8年も前の出来事にも関わらずここまで詳しい詳細まで覚えていることに驚きました。冒頭の「駅伝って本当に何が起こるか分からない」という記述は、記事を読む限り結果は案外予想通りのものだったため、あまり共感できません。大会の際の状況だけでなく、普段の学生生活全般についてもあれば読んでみたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●現在も現役選手である八木さんのインタビューを目にする機会は多々ありますが、今回は八木さんに加え一線を退いた中島さんのインタビューを読むことができ、とても貴重でありがたかったです。大学広報誌ならでは素晴らしい人選だったと思います。(文化構想学部/3年)

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと 中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

  • ●箱根駅伝がマラソンに弊害をもたらしていると一部で主張されているとは知らなかった。中島・八木両氏がきっぱりとそれを否定していて、箱根駅伝を毎年楽しみにしている自分はなんだか安心した。(文学部/2年)

  • ●今年の箱根駅伝は残念な結果に終わったが、こうした記事でより学内でも箱根駅伝に向けたムードが高まってくれればいいなと思う。私の友人の中にも沿道に駆けつけて応援している人がいたが、こうした人が少しでも増えていけば、選手たちの力になるのではないかと思った。(創造理工学部/4年)

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか- 「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

  • ● 金城庵通いの自分としてはルーツに迫ることができるので最後まで興味をもって読めました。内容もさることながら、Webページの構成も非常に凝っていて所々に微笑ましくなるような物がありました。例えば、Topに戻るというボタンも単に文字だけではなくて、「おてもと」という洒落た小道具を配していることなどは、細部にまで丁寧な気遣いが見られました。(法学部/4年/男)

  • ●かつ丼が早稲田に関係があるというのは聞いたことだあったが、こんなに関係があるとは思っていなかった。この記事を読んで思わず三朝庵に行ってしまった(残念ながらかつ丼は売り切れでした)(文化構想学部/2年/女)

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず 『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

  • ●食に興味があるので興味深い記事だった。様々な場所で、世界的にも活躍されている早稲田出身の人のことを知れて自分自身の将来の幅をもっと広げていこうと思った。(文学部/2年/女)

  • ●カツ丼というテーマでここまで話が広がることに驚いた。日本の食文化を考えることはこれまでなかったので、新鮮な気持ちで読めた。(教育学部/3年/男)

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

  • ●最近将棋がニュースの話題に上ることが多いので加藤一二三さんのインタビューはとても興味ぶかかったです。特に私は1180敗という記録を知りませんでした。でもインタビューを通して負けにも意味を見出して次へつなげていくことが大事だと思いました。 (人間科学部/2年/女)

  • ●世間では将棋の話題で盛り上がっていますが、テレビにもよく登場している加藤一二三九段が早稲田の出身とは知らなかったので驚きました。お二人が大学に入って視野を広げることの大切さを話されていて、物事を考える姿勢は何をするにおいても重要だと分かりました。(創造理工学部/1年/女)

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

  • ●人が指す将棋は、それぞれの人の個性が出るところが、コンピューターが指す将棋にはない魅力ではないでしょうか。将棋という伝統的文化を守っていくのは容易ではないと思いますが、将棋について語るお二人の会話は生き生きとしていて引き込まれました。(創造理工学部/3年/女)

  • ●加藤九段独特の将棋哲学がとても興味深かったです。藤井四段の影響で将棋がブームになっている今、将棋を広める観点からも加藤九段の存在は大きいように感じました。(人間科学部/2年/男)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

  • ● ただ想い出をしゃべっているだけなのに、妙に面白い。二人の生活していた息遣いが、リアルに伝わってくるからでしょうか。(大学院文学研究科/2年/男)

  • ●「戸山カフェテリアでの出会いとか老舗のスタジオとかレコード屋とか、早稲田で過ごした日常風景にこそルーツがあるんだと感じることができました。(教育学部/2年/女)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

  • ●毎日通っている大学だが、お二人からの大学やその周辺の見え方と私のそれとは全く異なっていて驚いた。ある地の見え方は、そこへの思い入れの強さが大きく関係している。私も、彼らのように何十年か後に訪れたときに深く感動できるよう、今の学生生活を充実させたい。カフェGOTOに行ってみたい。(商学部/1年/女)

  • ●今後の人生の決め手となった、バンドのルーツが早稲田の何気ない日常の延長線上にあることに感動を覚えました。自分が過ごしている何気ない日常も、これからの人生に役に立っていることのひとつなのだと思うと、誰とどこでどうやって過ごしていくかが、とても重要であると感じました。(社会学部/2年/男)

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹 「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

  • ● 誰もやったことのないことに挑戦し、成功させるのはかっこいい。高山病になったとか雪崩に巻き込まれたとか、想像できないような事態を乗り越えて未踏峰登頂に成功したのを知って感動した。また早稲田の山岳部をあまり知らなかったので知る良い機会となった。(政治経済学部/1年/女)

  • ●熱のこもったドキュメントに仕上がっていると思いました。「頂上」の後にはすぐ、降りることを考えるとのことには驚きました。また「下山して山頂を見上げたときにじわじわと感動が湧いてくる」、「仮眠をとって起きたときに、遠くにラジョダダの頂上が見えました。そこで『あそこに行ってきたんだ』と、胸が熱くなりました」など、この言葉は頂上に到達した人たちだからこそ味わうことのできる感覚で、言葉以上の想いがあるのだなと感じた。(大学院文学研究科/2年/男)

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹 未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

  • ●未踏峰という山がまだあることに感動したし、ロマンがまだあるのだなと感じた。萩原さんが会社をやめた選択もすごいと思う。ばかげた行動だなんて思わない。OGOBを説得するのが一番難関だったということだが、そのような安全管理に細心の注意を払う姿勢はさすが伝統がある部活だと思う。雪崩に巻き込まれたことや26時間歩き続けたこと、仲間との連携などどれをとっても簡単に経験できないことであり、自分の自信につながると思う。(創造理工学部/3年/女)

  • ●未登頂の山登りがいかに大変かを知ったうえで挑戦した、OBや山岳部のメンバーは本当にかっこよくて尊敬します。いつか自分も、このような大きな決断をして誰もやったことのないことを達成してみたいなと思いました。(創造理工学部/3年/男)

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

  • ●エジプトの調査は、もっと多くの大学が行っていると思っていたので驚きました。また日本の多神教の思想が古代エジプトの文化との共通点となっていることも少し嬉しく思いました。(文学部/2年/女)

  • ●まず、読み応えがありました。また早稲田とエジプトとの関係について、時代を下って説明されており分かりやすく、幾度の苦労を経ての今現在の業績なのだということがありありと語られていた。(スポーツ科学部/3年/男)

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日 『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

  • ●資金も伝もない状況から、自力でエジプトへ渡る手段を確保した吉村さんのバイタリティを見習いたいと思いました。研究成果を挙げるには、地道に努力を続けるしかない、という言葉が印象に残りました。(スポーツ科学部/2年/男)

  • ●テレビでのエジプトブームは自分も通ってきた道なので、その収益を丸ごとつぎ込んだ先生の研究への情熱にはとても感心しました。そして反対を受ける中でその思いを汲み取ってくれた仲間や先生が居たというところに、多種多様の学生・教員を抱える大学の素晴らしさを見ました。(国際教養学部/4年/女)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

  • ●面白おかしかったので読みながら笑ってしまった。しかしただ面白いだけで終わらず、早稲田豆知識が多く載っていた点が良い。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●メルシーやあゆみBooksなど、身近な所にスポットが当てられていて情景がありありと浮かんだ。14号館の1階の絵画はいつも素通りしてしまっていたが、この記事を読んだ後にしみじみと眺めてしまった。(商学部/6年/男)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

  • ●知らない早稲田を垣間見れて面白かったです。卒業後も早稲田に足を運びたくなる内容であった。(創造理工学部/4年/男)

  • ●後半も文句なしに面白かった。特に最後のプライベートにまで踏み込んだインタビューは、大学生にとっては最も切実な問題かも…。(大学院文学研究科/2年/男)

”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来 ”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来

”氷上の哲学者”から早稲田の博士へ 町田樹が見据えるフィギュアの未来

  • ●町田樹さんが今どのように活躍されていて、またどのような考え方を持った方なのかを知ることができた。華やかなフィギュアスケートの舞台にも、メディアを通しては知ることのできない影の部分が隠されていると知った。(創造理工学部/4年)

  • ●スケートリンクの問題については、通年リンクのない広島で活動してきた町田さんだからこそ気付けることがあるのではないかと個人的に感じています。フィギュアスケートの50年後、100年後を見据えて責任ある提言をしていきたいとご本人もおっしゃっていましたが、大学院に進み学びを深めていっているからこそ解決に近付ける問題も必ずあると思います。同じ大学で学ぶものとして、これからも町田さんのご活躍をお祈りしていきたいです。(文化構想学部/3年)

フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと

フィギュアを凌ぐ学問で得た充実感 町田樹がアスリートに伝えたいこと

  • ●フィギュアスケートに限らずここ最近アスリートのセカンドキャリアの問題が取りざたされていますが、町田さんはなぜそのような問題が生じてしまうのか根本的なところからご自身で深く考えられていて、読んでいる私自身もその理論にとても納得させられました。現役時代から自分のセカンドキャリアについてじっくり考えていただけあって、言葉の重みが違うなぁと思いました。また平昌五輪での町田さんの解説が好評を博していましたが、現役時代から自分のパフォーマンスを言語化しようとしていたからこそ、町田さんはすばらしい解説ができていたのだなぁと、記事を読んで改めて感じました。(文化構想学部/3年)

  • ●町田さんの人生哲学は、とても参考になります。私は、研究者を目指しているのですが、かなり険しい道だということは常に言われています。それは、学術的な評価は、相対的というより絶対的なものだということが関係しているからかもしれません。いくら他人より優れた研究でも、それが比較検討の余地なく純粋に優れたものでなくては、認められるのは厳しいでしょう。しかし、真に求められること、それは忍耐力かもしれません。例えなかなか認められなくとも、自分にとっての真理の発見に向かって徹底的に打ち込む。それが、今日までの学問の発展に寄与した先人たちの姿かもしれません。(政治経済学部/3年)

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ! 大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

  • ●大相撲と聞くと時代遅れの形式主義に固執している印象が強いのですが、歴史的には斬新な新機軸の改革を多く採用していることを知り、相撲が長期間競技として維持されてきた理由を垣間見た気がしました。これからも人々に愛される競技でいるためにはそのような変革も積極的に受け入れるべきだと考えました。(社会科学部/1年)

  • ●私は、伝統が変わっていくことは必ずしも否定的な面だけではないと思います。むしろ、時代のニーズに合うように随時変更することが、運営側と視聴者双方にとって、プラスになるでしょう。しかし、注意すべきは、その変更過程で相撲の競技としての本来の目的を逸脱しないことではないでしょうか。(政治経済学部/3年)

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎 大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

  • ●外国人力士が多い中、手足の長さや動きに関しても「多様性」が相撲にあるのだということを初めて知りました。そしてよく報道される若い世代の相撲人気がごく一部だということも納得ができ、この記事を読んでもやはり若年層の人気を集めるのは難しいのではないかと思えました。対談をしている御三方はそれぞれ違う視点を持っていて、また、やくさんが何だか仕切っている感じがするところも含めおもしろい記事でした。実際に早稲田大学ではどのような相撲に関する取り組みが行われているのか、相撲部ではどういった活動をしているのかなどに興味を持ちました。(国際教養学部/1年)

  • ●小学生の頃は相撲を見るのが大好きだったのですが、中学生になり相撲をやっている時間に家にいられなくなってからは全く見なくなってしまいました。今回の記事は、これを機にまた相撲を見始めたいなと思わせる内容でした。(文化構想学部/3年)

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか 中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011 早稲田はなぜ勝てたのか

  • ●文中で「体育会特有の上下関係はなく」とありますが、やはりお二人のインタビューを通じて学生同士の関係やお二人の間の関係性も感じられました。また7、8年も前の出来事にも関わらずここまで詳しい詳細まで覚えていることに驚きました。冒頭の「駅伝って本当に何が起こるか分からない」という記述は、記事を読む限り結果は案外予想通りのものだったため、あまり共感できません。大会の際の状況だけでなく、普段の学生生活全般についてもあれば読んでみたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●現在も現役選手である八木さんのインタビューを目にする機会は多々ありますが、今回は八木さんに加え一線を退いた中島さんのインタビューを読むことができ、とても貴重でありがたかったです。大学広報誌ならでは素晴らしい人選だったと思います。(文化構想学部/3年)

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと 中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

中島×八木元主将対談 早稲田が再び箱根駅伝で勝つために必要なこと

  • ●箱根駅伝がマラソンに弊害をもたらしていると一部で主張されているとは知らなかった。中島・八木両氏がきっぱりとそれを否定していて、箱根駅伝を毎年楽しみにしている自分はなんだか安心した。(文学部/2年)

  • ●今年の箱根駅伝は残念な結果に終わったが、こうした記事でより学内でも箱根駅伝に向けたムードが高まってくれればいいなと思う。私の友人の中にも沿道に駆けつけて応援している人がいたが、こうした人が少しでも増えていけば、選手たちの力になるのではないかと思った。(創造理工学部/4年)

「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年 「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

「能力のない私」が世界で闘えた理由 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

  • ●大学生の熱意に驚き、同じ年でものすごい実績をたてていることに感銘を受けた。(創造理工学部/2年/女)

  • ●学生でありながら、学生でしかできないことを実行するために、危険を顧みずソマリアのギャングの更生を行うという並外れた行動力・考えに感銘を受けた。(法学部/3年/男)

「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年 「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

「恋もスケートも万年二番手だけど」 フィギュア村主章枝、苦難の30余年

  • ●世界トップレベルに至るまで大変な努力をされてきて、今なお新しいことに挑戦し続ける姿に勇気をもらいました。これから先の自分のキャリアについて考え直すきっかけになりました。(創造理工学部/3年/男)

  • ●普通では体験できない困難を乗り越えたからこそ、説得力があり深みのある言葉だった。今後も指導者や解説者として活躍を期待したい。(法学部/3年/男)

箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光 箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光

箱根から五輪へ 瀬古から大迫へ 「Wの系譜」が見せた日本マラソン界の光

  • ●「瀬古さんについて、いつも箱根駅伝や マラソンの解説をしている人という印象しかなかったが、インタビューを読んでほんとにすごい人だなと思った。日常がすべて繋がっているし、なりふりやらなければ身につかないこともあるということ、それができるということもひとつの才能であるということに勇気が湧いた。効率がいいことが求められる世の中であるが、それだけではないのだ。決めたからにはやるしかないと、無理があるかもしれないけど私は好き。覚悟を決めるということにはそれだけ力があると思う。 (創造理工学部/3年/女)

  • ●先日の箱根駅伝、解説に瀬古さん、渡辺さん、大迫さんと早稲田のOBの偉大さを改めて感じました。瀬古さんの言葉だからこそ重みがあり、説得力があります。現在のマラソン選手に対する鋭い指摘も載っていて読んでいて楽しかったです。(政治経済学部/1年/女)

大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠 大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠

大迫に続く、箱根のスターは誰だ? 東京五輪マラソン代表選考 瀬古利彦の熱誠

  • ●このところ東京オリンピックに向けて、行政・スポーツ・PR活動を初めとした産業の各分野が、前向きに着々と動き出している印象を受ける。中でもマラソンは、東京オリンピックに関わらずとも話題性としては今一番ホットなスポーツであり、私たちに活気と勇気を与え続けてくれるスポーツだと自分は思う。そのようなスポーツの一端を早稲田のOBが担っていることは、単純にとても誇らしい気分になる。(先進理工学部/3年/女)

  • ●瀬古さんが言う「長距離に近道はないんです。泥臭いことを毎日続けていくしかないと、僕は思っています。」この言葉は真の努力を重ねて来た人だからこその言葉だと思う。(文化構想学部/1年/男)

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹 「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

「山頂での3分間」ヒマラヤ未踏峰で見た景色の価値 早大山岳部×石川直樹

  • ● 誰もやったことのないことに挑戦し、成功させるのはかっこいい。高山病になったとか雪崩に巻き込まれたとか、想像できないような事態を乗り越えて未踏峰登頂に成功したのを知って感動した。また早稲田の山岳部をあまり知らなかったので知る良い機会となった。(政治経済学部/1年/女)

  • ●熱のこもったドキュメントに仕上がっていると思いました。「頂上」の後にはすぐ、降りることを考えるとのことには驚きました。また「下山して山頂を見上げたときにじわじわと感動が湧いてくる」、「仮眠をとって起きたときに、遠くにラジョダダの頂上が見えました。そこで『あそこに行ってきたんだ』と、胸が熱くなりました」など、この言葉は頂上に到達した人たちだからこそ味わうことのできる感覚で、言葉以上の想いがあるのだなと感じた。(大学院文学研究科/2年/男)

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹 未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

未踏峰か? 最高峰か? 冒険の価値はどこへ行く 早大山岳部✕石川直樹

  • ●未踏峰という山がまだあることに感動したし、ロマンがまだあるのだなと感じた。萩原さんが会社をやめた選択もすごいと思う。ばかげた行動だなんて思わない。OGOBを説得するのが一番難関だったということだが、そのような安全管理に細心の注意を払う姿勢はさすが伝統がある部活だと思う。雪崩に巻き込まれたことや26時間歩き続けたこと、仲間との連携などどれをとっても簡単に経験できないことであり、自分の自信につながると思う。(創造理工学部/3年/女)

  • ●未登頂の山登りがいかに大変かを知ったうえで挑戦した、OBや山岳部のメンバーは本当にかっこよくて尊敬します。いつか自分も、このような大きな決断をして誰もやったことのないことを達成してみたいなと思いました。(創造理工学部/3年/男)

座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統 座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統

座談会・箱根から世界へ【前編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 “臙脂”のユニホーム 知られざる伝統

  • ●その年によって様々な展開がある、というのは本当にその通りで、だからこそみてて面白いし、みんなお正月にダラダラしながら見ているし、普段マラソンファンでもない人があーだこーだいうのだと思う。2011年の猪俣選手はイケメンということもあって応援していた覚えがある。在学する身としては在学中に優勝してほしいなと思う。(創造理工学部/2年/女)

  • ●駅伝界の現状、早稲田駅伝の歴史、選手のコメントも良かった。早稲田に在籍していながら、記事を読むまで駅伝についてよく知らなかったので、今年の駅伝はより楽しめそうだ。(基幹理工学部/1年/男)

座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために 座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために

座談会・箱根から世界へ【後編】 渡辺康幸・竹澤健介・平賀翔太 駅伝選手がマラソンで勝つために

  • ●2016年の正月は入学前でしたが、2017年は同じ学生として精一杯応援したいので、今回の特集はとても興味が持てました。(人間科学部eスクール/1年/女)

  • ●駅伝が好きなので、おもしろかったです。頑張ってほしいと思います。(文学部/3年/女)

あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談 あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談

あえぐ大根? 金魚解放? 権利をハック? “クサいもののフタ”を開けるアート 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談

  • ●土着の文化を蘇らす「ナマハゲ、東京に現る」や、現代版・文豪の生原稿「タイプトレース」など、実際に触れてみたい作品が多く紹介されていて、アートが身近に感じられました。(政治経済学部/3年/女)

  • ●お三方のことは知らなかったのですが、それぞれアートに限らず参考にさせていただけそうなお話をされていて、活動にも興味が持てました。(社会科学部/2年/男)

アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編> アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編>

アートが死ぬとき・生きるとき “創造的な問い”が人を動かす 市原えつこ、石橋友也、ドミニク・チェン 鼎談<後編>

  • ●タイトルに惹かれて読みましたが、タイトル以上にアートや広告、現代社会に対して深い考察のある鼎談でした。とくに「生産的なトラウマ」という言葉が印象的で、読み終わってしばらくたった今も、頭を離れない。(国際教養学部/3年/男)

  • ●「うすく分かりやすくして、センセーショナルに届けることが、いかに空虚なことか」という言葉に、バズやSNS依存への痛烈な批判を感じました。私自身、フェイクニュースに踊らされたことがあり、実感を持って受け止めました。(文学部/2年/女)

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方 占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

  • ●新入生、特に地方出身などで1人で暮らしている人はふとした瞬間に自分の価値や気持ちを見直し不安になることがあると思うのでよい記事だと思いました。悩んでいるのは自分だけではないことを知るだけで安心できると思います。あまり馴染みのない心理学についても知るきっかけになったので良かったです。(社会科学部/1年)

  • ●臨床心理学の越川先生が、しいたけさんとどのような対談がなされるのか、学内のポスターを見たときから興味がありました。著名な方と早稲田の思わぬつながりに出会えるのも楽しいです。 ライターさんの“個人的な相談”から発展していくお話にとても共感してしまいました。(文学部/2年)

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」 占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

  • ●「ほどほど」に頑張るという事が人生100年時代を生き抜く秘訣なのかも!(教育学部/4年)

  • ●占いとはカウンセラーの役割を果たしている部分も多いと思います。いくら悩みが解決できないようなものであったとしても、たとえ占いが外れたとしても、悩みを誰かに話すことで、明らかに心が楽になるように感じます。心の問題は、まだまだ解決には程遠い状態なのだと今回の記事を読んで再認識しました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

  • ●皆さん豪快な生き方で圧倒されてしまいました。これでずいぶん笑って気が楽になった一年生もいるのではないでしょうか。私も学内の看板を見て「なんだかすごい組み合わせだな」「全員早稲田出身なの?!」と思い、興味を惹かれて読み始めました。 3人とも早稲田に来なければこのような人生を歩んでいなかったのかもしれないと思うと不思議な気持ちになります。上級生も気分が明るくなるような記事で良かったと思います。(文学部/2年)

  • ●「入学した途端にいわゆる『燃え尽き症候群』」や「思い出したくもない大学時代」など、学生たちの誰もが密かに恐れている最悪の事態をズバリとテーマに持ってくるのは衝撃的で面白かったです。しかも、これらの話題で終わると後味の悪さが残りますが、そこに「研究と実践は常に両輪であり、それが早稲田の伝統であった」というサンキュータツオさんの言葉を絡めるという流れが素晴らしいものであり、芥川賞候補にもなった平岡篤頼教授(仏文)のお話は、文学研究科の僕の心に突き刺さりました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

  • ●今回の後編は、「やりたいことコンプレックス」が一番印象的でした。やりたいことが見つからない私たちを励ましてくれるだけでなく、”やりたいこと”がなければならないと思いがちな世の中自体を問いただしてくれているようで、読んでいて心強かったです。記事全体としても、高木さんとマナブさんが自分の体験を振り返って詳しく話し、タツオさんが的確なアドバイスをしてくれているような構造で、読みやすかったです。(国際教養/1年)

  • ●退学などは一般的にはタブーとされていると思う。しかし早稲田ではその常識は通用せず、「レール」から外れることもまた良しとされている風潮をひしひしとこれまでの学生生活で感じてきた。様々な経験ができる学生時代を目いっぱい楽しむことが、どんな人生を歩むにせよ必ず生きていく糧になると、この記事を読んで実感した。(創造理工学部/4年)

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵 「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

「未来」は時代遅れ 始まりは“当たり前”を疑うことから 編集者・若林恵

  • ●現代社会に内在する未来観についての鋭い考察を受け、考えさせられるものがありました。欧米的な生活様式が素晴らしいと手放しで賞賛することはできませんが、日本が抱える自転車操業的な社会構造を再考する時期が来ているのではないかなと思わせてくれる記事でした。常により良い環境の実現を目指して思考し続けることが重要であると考えました。(社会科学部/1年)

  • ●若林さんの斬新な意見に心を奪われました。本当に未来は見えないんだけど、それはすでに破たんしているという事はぐるぐるとめぐりめぐっているという事なんだなと気づかされました。SNSが出てきたこともまだまだ変革の「前哨戦」であるという言葉は世の中がどう変化していくのか楽しみな面もあります。(教育学部/4年)

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵 ”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

”好き”に振り回されるな メディアも友達も「何をやらないか」 編集者・若林恵

  • ●世の中を批判的な目で見ることは非常に大事なことである。大人になると、批判する勇気がない場合もあるが、そもそも自分が社会に染まってしまい、批判的な見方ができなくなる。若いときにあれっと感じたことをそのままにせず追求したほうがよいと思った。また、否定形を共有するという言葉になるほどと思った。確かに、好きなものは人と共有しにくい。考えてみれば、経験上でも他人のポジティブな感情よりもネガティブな感情のほうが理解できることがずっと多い。(商学部/2年)

  • ●「無根拠でいいので、それ(クソだと思うもの)を批判する権利」という言葉を読んで、今まで不満に思っていたことに対して何か言おうと思っても間違ったことは言えないと考えて誰にも伝えないことが多かったけれど、声に出さなければ何も起こらないので外に出していくことが大事だと気づいた。(基幹理工学部/3年)

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

メルシーも三品も「永久に不滅」じゃない! 絶やしたくない、伝統のワセメシ

  • ●金曜日の3限は授業がないので、友達とゆっくり早稲田近辺でお昼を食べることにしています。しかし、新しいお店に行きがちで、老舗のお店に行く機会はあまりありません。この記事を読んで、昔から早稲田に店を構えてきた伝統あるお店にも行ってみようと思いました。特にメルシーのラーメンを食べてみたいです。(政治経済学部/2年)

  • ●早稲田祭運営スタッフとして地域のお店の店主の方々と多くのかかわりを持つ中で、学生の姿が昔と比べてとても変わってきたという声はとても多く聞いてきた。よくお世話になったお店ばかりだが、私たち学生の側もいかにして今後こうしたお店や商店街を盛り上げてゆけるかを考えていくことが大切になると感じている。(創造理工学部/4年)

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談 「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

「愛がなければ成り立たない」 三品食堂×フクちゃん 伝説のワセメシ対談

  • ●お二人の「早稲田愛」を感じられる心温まる記事でした。そしてまた新しく、自分の知らなかった早稲田に関する知識を増やすことができました。このように間接的ですが早稲田の知識を知ることができたり、いつもカウンターの裏でちょっと接し難い店主なども実は優しい方だったなんてことを知ると、他の人に話したり、一度足を運んでみたくなったりします。今後学生としてどのように支えていけるのかも考え、提案していきたいです。(国際教養学部/1年)

  • ●西門の商店街がかつてはとてもにぎわっていたことや、7号館でお弁当が売られていることなど、1年半以上通っていても知らないことばかりでした。こういったことに気づくことが出来るので早稲田ウィークリーはありがたいです。(文化構想学部/2年)

「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談 「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談

「ノート貸して」が言えなかった私たち 寺嶋由芙 × 箕輪はるか(ハリセンボン)対談

  • ●私自身も構内を一人で動いているので、良い意味で関心を持った。一人の方が自由に気楽に行動できて良いが、やはり講義を休んでしまった時に「ノート貸して」と言える友だちがいないというのはなかなか辛いこと、また図書館やコンピュータルームがいわゆる「ぼっち」には最高の場所だということなど、お二人の対談内容には共感できるところがいくつもあった。教室の空き状況を公開し、一部を「ぼっち」の学生専用の自習教室のようにしてもらいたい。多様性を認める早稲田大学だからこそ、「ぼっち」にもそういった配慮があっても悪くはないのではないか。 (教育学部/2年/男)

  • ●ハリセンボンのはるかさんが早稲田卒とは知らなかった! いわゆる「大学生らしい」陽の当たる道を歩いてきた人だけではなく、ネガティヴなぼっちを検証しようという試みは果たして本当にぼっちの学生に届くのか? 1人でいることは素敵なことでもあるが、孤独は寂しさも伴う。情報があるのとないのでは、単位をとるにも困難の程度が大きくかわるし、人間は人間と関わることで成長させられるし、元気ももらえる。ぼっちを肯定して終わらせないでほしいとは思う。 (創造理工学部/3年/女)

「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編> 「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編>

「リア充VSぼっち」を乗り越えて 寺嶋由芙×箕輪はるか(ハリセンボン)対談<後編>

  • ●「友だちづくり」という、もっとも新入生が悩むであろう話題を、それに苦しんだ二人に取材していたのはよかったと思う。多くの大学生が希望を抱いて本学に入学してくると思うが、みんながみんなそれに成功するとは限らない。でも、それでも大学を離れて努力すれば、一線で活躍することができる。新入生にとっては、慣れない大学生活へ向けて、一歩背中をおしてくれるような、そして在校生で何者にも成れないとくすぶっている人たちにも温かいエールをくれるような記事だった。(文化構想学部/2年/女)

  • ●もともとお笑い芸人のハリセンボンさんが好きだったので、タイトルから興味を持ちました。無理して友達を作らなくてもいいんだとこの記事を読んで感じ、肩の力が抜けました。(スポーツ科学部/2年/女)

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか- 「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

「カツ丼 早稲田発祥説」を探る -キング・オブ・ワセメシはなぜ生まれたのか-

  • ● 金城庵通いの自分としてはルーツに迫ることができるので最後まで興味をもって読めました。内容もさることながら、Webページの構成も非常に凝っていて所々に微笑ましくなるような物がありました。例えば、Topに戻るというボタンも単に文字だけではなくて、「おてもと」という洒落た小道具を配していることなどは、細部にまで丁寧な気遣いが見られました。(法学部/4年/男)

  • ●かつ丼が早稲田に関係があるというのは聞いたことだあったが、こんなに関係があるとは思っていなかった。この記事を読んで思わず三朝庵に行ってしまった(残念ながらかつ丼は売り切れでした)(文化構想学部/2年/女)

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず 『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

『松屋フーズ』も『ユーリ!!!on ICE』も全てのカツ丼は早稲田に通ず

  • ●食に興味があるので興味深い記事だった。様々な場所で、世界的にも活躍されている早稲田出身の人のことを知れて自分自身の将来の幅をもっと広げていこうと思った。(文学部/2年/女)

  • ●カツ丼というテーマでここまで話が広がることに驚いた。日本の食文化を考えることはこれまでなかったので、新鮮な気持ちで読めた。(教育学部/3年/男)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―20年来の音楽仲間と歩く思い出の早稲田―

  • ● ただ想い出をしゃべっているだけなのに、妙に面白い。二人の生活していた息遣いが、リアルに伝わってくるからでしょうか。(大学院文学研究科/2年/男)

  • ●「戸山カフェテリアでの出会いとか老舗のスタジオとかレコード屋とか、早稲田で過ごした日常風景にこそルーツがあるんだと感じることができました。(教育学部/2年/女)

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?― 西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

西寺郷太×土岐麻子のブラワセダ ―シティ・ポップの源流は早稲田にあり!?―

  • ●毎日通っている大学だが、お二人からの大学やその周辺の見え方と私のそれとは全く異なっていて驚いた。ある地の見え方は、そこへの思い入れの強さが大きく関係している。私も、彼らのように何十年か後に訪れたときに深く感動できるよう、今の学生生活を充実させたい。カフェGOTOに行ってみたい。(商学部/1年/女)

  • ●今後の人生の決め手となった、バンドのルーツが早稲田の何気ない日常の延長線上にあることに感動を覚えました。自分が過ごしている何気ない日常も、これからの人生に役に立っていることのひとつなのだと思うと、誰とどこでどうやって過ごしていくかが、とても重要であると感じました。(社会学部/2年/男)

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代 箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談「自分の山を築け」インフルエンサー戦国時代

  • ●「ここがおかしい」「ここがすごい」というところを見つけ、一般化させて、時代と衝突させることによって、バズるコンテンツを作る。こんなにも世の中に起きている出来事が緻密に計算されて発信されているということに驚きを感じました。(人間科学部/2年/女)

  • ●「自分が信じてきたものが崩れるのは最高の体験」今まではそのような発想がなく、信じてきたものはずっと変わらずあって欲しいと思っていたが、お二人の対談の中で、新しい価値観を受け入れて、取り入れて、その中で確固たる揺るがない自分を信じていけばいいのだと思いました。(政治経済学部/3年/男)

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」 箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」

箕輪厚介×津田大介“凡人”対談 SNS生存戦略「信じてもらえる人であれ」

  • ●津田さんがおっしゃっていた「世の中には信じられないくらいすごい人が山ほどいる。だから早いうちにすごい人に出会って打ちのめされる経験をしてほしい」という言葉。早稲田にいる間にも学内学外を越えていろんな人と出会い、価値観を覆される経験をたくさんしておこうと思いました。(法学部/3年/男)

  • ●ジャーナリズムが向かう方向で「権威からコミュニティへ」という話まさにと思った。サークル活動でさえ、最近は全体で活動しようというより、個々の小さなコミュニティ同士の繋がりが増えてきているように思う。そのそれぞれのコミュニティのエッセンスをどう繋げていくのが大事なのか。きっと社会に出てからも勉強になることを、知ることができました。(創造理工学部/3年/男)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<前編>

  • ●面白おかしかったので読みながら笑ってしまった。しかしただ面白いだけで終わらず、早稲田豆知識が多く載っていた点が良い。(基幹理工学部/1年/男)

  • ●メルシーやあゆみBooksなど、身近な所にスポットが当てられていて情景がありありと浮かんだ。14号館の1階の絵画はいつも素通りしてしまっていたが、この記事を読んだ後にしみじみと眺めてしまった。(商学部/6年/男)

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編> MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

MOBY×トミヤマユキコのブラワセダ〜夫婦で思い出の早稲田を歩く〜<後編>

  • ●知らない早稲田を垣間見れて面白かったです。卒業後も早稲田に足を運びたくなる内容であった。(創造理工学部/4年/男)

  • ●後半も文句なしに面白かった。特に最後のプライベートにまで踏み込んだインタビューは、大学生にとっては最も切実な問題かも…。(大学院文学研究科/2年/男)

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方 占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

占い師・しいたけ × 心理学者・越川房子教授 生きづらさの乗り越え方

  • ●新入生、特に地方出身などで1人で暮らしている人はふとした瞬間に自分の価値や気持ちを見直し不安になることがあると思うのでよい記事だと思いました。悩んでいるのは自分だけではないことを知るだけで安心できると思います。あまり馴染みのない心理学についても知るきっかけになったので良かったです。(社会科学部/1年)

  • ●臨床心理学の越川先生が、しいたけさんとどのような対談がなされるのか、学内のポスターを見たときから興味がありました。著名な方と早稲田の思わぬつながりに出会えるのも楽しいです。 ライターさんの“個人的な相談”から発展していくお話にとても共感してしまいました。(文学部/2年)

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」 占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

占い師・しいたけ✕心理学者・越川房子 幸せの基準は「合格最低点」

  • ●「ほどほど」に頑張るという事が人生100年時代を生き抜く秘訣なのかも!(教育学部/4年)

  • ●占いとはカウンセラーの役割を果たしている部分も多いと思います。いくら悩みが解決できないようなものであったとしても、たとえ占いが外れたとしても、悩みを誰かに話すことで、明らかに心が楽になるように感じます。心の問題は、まだまだ解決には程遠い状態なのだと今回の記事を読んで再認識しました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(前編)

  • ●皆さん豪快な生き方で圧倒されてしまいました。これでずいぶん笑って気が楽になった一年生もいるのではないでしょうか。私も学内の看板を見て「なんだかすごい組み合わせだな」「全員早稲田出身なの?!」と思い、興味を惹かれて読み始めました。 3人とも早稲田に来なければこのような人生を歩んでいなかったのかもしれないと思うと不思議な気持ちになります。上級生も気分が明るくなるような記事で良かったと思います。(文学部/2年)

  • ●「入学した途端にいわゆる『燃え尽き症候群』」や「思い出したくもない大学時代」など、学生たちの誰もが密かに恐れている最悪の事態をズバリとテーマに持ってくるのは衝撃的で面白かったです。しかも、これらの話題で終わると後味の悪さが残りますが、そこに「研究と実践は常に両輪であり、それが早稲田の伝統であった」というサンキュータツオさんの言葉を絡めるという流れが素晴らしいものであり、芥川賞候補にもなった平岡篤頼教授(仏文)のお話は、文学研究科の僕の心に突き刺さりました。(大学院文学研究科/4年)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編) カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

カミナリまなぶ×ジョイマン高木×サンキュータツオ(後編)

  • ●今回の後編は、「やりたいことコンプレックス」が一番印象的でした。やりたいことが見つからない私たちを励ましてくれるだけでなく、”やりたいこと”がなければならないと思いがちな世の中自体を問いただしてくれているようで、読んでいて心強かったです。記事全体としても、高木さんとマナブさんが自分の体験を振り返って詳しく話し、タツオさんが的確なアドバイスをしてくれているような構造で、読みやすかったです。(国際教養/1年)

  • ●退学などは一般的にはタブーとされていると思う。しかし早稲田ではその常識は通用せず、「レール」から外れることもまた良しとされている風潮をひしひしとこれまでの学生生活で感じてきた。様々な経験ができる学生時代を目いっぱい楽しむことが、どんな人生を歩むにせよ必ず生きていく糧になると、この記事を読んで実感した。(創造理工学部/4年)

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ! 大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

大相撲は神事かスポーツか興行か? 激論、これが「伝統」の真実だ!

  • ●大相撲と聞くと時代遅れの形式主義に固執している印象が強いのですが、歴史的には斬新な新機軸の改革を多く採用していることを知り、相撲が長期間競技として維持されてきた理由を垣間見た気がしました。これからも人々に愛される競技でいるためにはそのような変革も積極的に受け入れるべきだと考えました。(社会科学部/1年)

  • ●私は、伝統が変わっていくことは必ずしも否定的な面だけではないと思います。むしろ、時代のニーズに合うように随時変更することが、運営側と視聴者双方にとって、プラスになるでしょう。しかし、注意すべきは、その変更過程で相撲の競技としての本来の目的を逸脱しないことではないでしょうか。(政治経済学部/3年)

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎 大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

大相撲が投影する日本とその時代 “スー女”ブームでも女人禁制の謎

  • ●外国人力士が多い中、手足の長さや動きに関しても「多様性」が相撲にあるのだということを初めて知りました。そしてよく報道される若い世代の相撲人気がごく一部だということも納得ができ、この記事を読んでもやはり若年層の人気を集めるのは難しいのではないかと思えました。対談をしている御三方はそれぞれ違う視点を持っていて、また、やくさんが何だか仕切っている感じがするところも含めおもしろい記事でした。実際に早稲田大学ではどのような相撲に関する取り組みが行われているのか、相撲部ではどういった活動をしているのかなどに興味を持ちました。(国際教養学部/1年)

  • ●小学生の頃は相撲を見るのが大好きだったのですが、中学生になり相撲をやっている時間に家にいられなくなってからは全く見なくなってしまいました。今回の記事は、これを機にまた相撲を見始めたいなと思わせる内容でした。(文化構想学部/3年)

才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編) 才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編)

才能ってなんだ?1億部越の漫画原作者・樹林伸になる方法(前編)

  • ●「『金田一少年の事件簿』の原作者である」などというスケールの大きい人の語る話は、単純にそれだけで面白いです。そうそう簡単に見つかるものではありませんが、本当に楽しいことが仕事になるのが最良の道であるということも再認識できました。しかし、留年を機に今の仕事に目覚めたというのが如何にも早稲田ですばらしいです。黄金期ジャンプに鳥嶋和彦編集長あり、マガジンに樹林伸あり、強力な組織には化け物のような中心人物がいて、ほとんどその人が組織全体をけん引していくのが現実なのでしょうか。表題の「才能ってなんだ?」の意味が解き明かされるであろう後半を楽しみにしております。(大学院文学研究科/4年)

  • ●樹林伸さんはこの記事を読んで初めて知った。就職での経験からこんなにも面白い人生が歩めること、またそれを見守ってくれた親御さんの姿にもとても感心した。こうした先輩がいる早稲田で学べていることは、自分自信にかけている冒険心のようなものをかき立たせてくれる大事な要素になっていると思う。(創造理工学部/4年)

金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編) 金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編)

金田一少年・GTOの生みの親に聞く 「世界一の漫画雑誌」のチームワーク術(後編)

  • ●仕事をする上で、現場に足を運ぶというのは少しマイナスなイメージがあったのですが、それを感じられない内容でした。そして、上の立場に立つ人間として、それをわきまえつつ他の人間と平等に行動をし、考えを持つことで比較的スムーズにいったり、利点が多いということに改めて気付かされました。また、記事の終わり方が少し中途半端に感じられたのは、まだもう少し読みたいという感情からでしょうか。最後の方に、就活にも役立つ例があって、多くの人間にとって利点の多い記事だったのではないでしょうか。(国際教養学部/1年)

  • ●愛読していた漫画の生みの親についての特集で、これから作品への見方が変わるかもしれない。(文学部/2年)

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある 『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

『半分、青い。』北川悦吏子  どんな時も、生きようはある

  • ●病気や障がいを患う中でも熱意をもって苦闘している姿が本当にかっこいいと思った。「障がいは不自由であるが、不幸ではない」いつかの授業で聞いた言葉が実感を持って思い出される。努力や才能はもちろん大切だけど、最終的にものをいうのは図々しいまでの度胸なのだと思い知らされた。そこは誰で会っても変わらないのだろう。(社会科学部/3年)

  • ●自身の体験やリアルなものってやはり強い。自分の経験を素直に文章に落とし込めたとき、「今回はよく書けた!」と思うし、周りからの反響も大きい気がしている。北川さんほどの壮絶な人生経験は無いけれど、これからも、ものを書くときに自分の体験を大切にしていきたいと思った。(文学部/2年)

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方 『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

『半分、青い。』北川悦吏子  受け入れも、乗り越えもしない 共存という生き方

  • ●北川さんの「病気を受け止めてもいないし、乗り越えてもいない」という言葉が印象に残った。将来の結婚相手や自分の子供が病気・怪我を患ったり、親の介護が必要になったりということを考えた時に、自分はどうすればいいのか、どうするべきなのか、が今までよくわからなかった。しかし、北川さんの「共存」というアイデアはそうした将来を考えるヒントになると思う。病気の看病や、日常生活の補助、介護、それらに追われる日々を過ごしながらも、「自分を守る」方法を考える必要があると思える記事だった。(教育学部/3年)

  • ●「強い思いがあったら、ずうずうしいと思われてもガッツと勢いでいくしかない」 という言葉が刺さった。私は突き進む以前に、強い思いを持てていないのではないか。自分がやりたいことに対して、どれだけ情熱を持てているのかと、自分のちっぽけさを思った。(国際教養学部/1年)

時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」“知れ恥”−−表現は恥に向き合い生まれる 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●表現は恥ずかしいとわかっているかどうか。という話に鳥肌がたった。確かに、普通に生きているだけでは皆同じことをしているのだから恥ずかしいということはない。しかし、生きる上で余計である表現をすることをわざわざするということはスマートではないし、表現しない人が側から見たら何しているのという気持ちを持つだろう。つまり表現は恥ずかしいことなのだ。それでもなお、表現せずにはいられないというひとが表現者だ、恥ずかしいということを知っていなきゃならない、という言葉がとても痺れた。以前宮沢さんのなにかに寄せた文を読んで感動してスクラップして持っている。『インスタントな奇跡はない』心の支えになっている。(創造理工学部/3年/女)

  • ●二人の言葉に対する意識がとても面白いと感じています。本当に「ふつう」の人でありながら、どこか深掘することでどこからかその普通がおかしさに変ってゆくのは、お二人の世界観に通じるように思います。 (大学院文学研究科/2年/男)

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談 「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

「時代をつくる、言葉とサブカル」次代を穿つ「毒」の言語化 宮沢章夫×吉田靖直(トリプルファイヤー)対談

  • ●監督が学生だった時代と今では大学の雰囲気はだいぶ違うかもしれないけれど,授業以外のことも,時間があるうちに興味を広げておくことは大切だと分かりました。(文化構想学部/3年/女)

  • ●「いわゆる」真面目な学生では無かった是枝先生の学生時代を垣間見て、納得してしまった。真面目な学生ではなかったが、是枝先生のひととなりを語る上では学生時代の生き方は一本の筋が通っているように思えた。(創造理工学部/2年/女)

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 1180敗、ひふみんはなぜスゴいのか

  • ●最近将棋がニュースの話題に上ることが多いので加藤一二三さんのインタビューはとても興味ぶかかったです。特に私は1180敗という記録を知りませんでした。でもインタビューを通して負けにも意味を見出して次へつなげていくことが大事だと思いました。 (人間科学部/2年/女)

  • ●世間では将棋の話題で盛り上がっていますが、テレビにもよく登場している加藤一二三九段が早稲田の出身とは知らなかったので驚きました。お二人が大学に入って視野を広げることの大切さを話されていて、物事を考える姿勢は何をするにおいても重要だと分かりました。(創造理工学部/1年/女)

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地 ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

ひふみんが残した「不滅の芸術」 早稲田 盤上の勝負師 加藤一二三×中村太地

  • ●人が指す将棋は、それぞれの人の個性が出るところが、コンピューターが指す将棋にはない魅力ではないでしょうか。将棋という伝統的文化を守っていくのは容易ではないと思いますが、将棋について語るお二人の会話は生き生きとしていて引き込まれました。(創造理工学部/3年/女)

  • ●加藤九段独特の将棋哲学がとても興味深かったです。藤井四段の影響で将棋がブームになっている今、将棋を広める観点からも加藤九段の存在は大きいように感じました。(人間科学部/2年/男)

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<旅立ち編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●アフリカの納豆や日本に身近なくさやなどの微生物の作用が確認されていないという具体的な話は興味深かったです。自分でコントロールできない世界だからこそ楽しい、やりがいがあるという言葉は面白いと思いました。(先進理工学部/1年/男)

  • ●探求を続ける二人の大人の方が自分の思いを素直に語り合っておられるのがまっすぐ心に刺さりました。ちょうど自分に”働く”とは、つまらない、生きがいがあるどういうことかということを模索している最中であり、喉元にナイフを突きつけられたようにも思います。当たり前に縛られることなく、人には様々な未来があることを忘れないようにしたいと啓発されました。 (先進理工学部/1年/女)

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談 謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

謎の未確認“発酵”物体を追え<ロマン編> 高野秀行×小倉ヒラク対談

  • ●「自分からいろんな人に会えばよかった」という言葉が胸に刺さりました。自分も積極的に交友関係を増やしていこうと思います。(商学部/2年/男)

  • ●芸術活動を続けていくということは、実力が示せる態に自分を置くということなのだと思い、大変なことだなと思いました。それでも続けていくお二方がかっこいいです。(人間科学部/4年/女)

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編> 「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

「日本が、父ちゃん、お亡くなりに」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<前編>

  • ●鈴木さんの演劇にかける思いがダイレクトに伝わりました。私も大学に入学して以降、学生の演劇を見ることが多くなったのですが、早稲田文化を象徴する「演劇」の奥深さをより多くの学生に知ってほしいと感じました。(教育学部/2年/男)

  • ●私は演劇のことはほとんどわからないが、わかりやすく書かれていた。やはり衝撃的だったのは「早稲田は好きじゃないんだよ」という台詞である。「もっと大きな世界」という言葉が印象的であった。早稲田ウィークリーでなければ知ることはなかったであろう分野のことがわかってよかった。(基幹理工学部/1年/男)

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編> 「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

「あッしは…ニッポンジンでござんす、おッかさん」 劇団SCOT-早稲田小劇場どらま館のルーツ<後編>

  • ●このような記事を読めて本当に良かったと思う。私はこの地に行ったことはなく体験をしていないけれど、井本さんの言葉から彼女が本当に彼女にとって大切な経験をしてきたのだなと思いました。特に「大きな刺激を受けても真似はしてはいけない」「自分のやりたいことをする必要があるが、うちにこもるには早すぎる」「“世界’’を見ていないことに気づいた」この言葉を私も忘れずにいたいです。(創造理工学部/2年/女)

  • ●日本人だから分からない「日本人とは?」というテーマに関心を持った。演劇というと難しいイメージもあるが今回を読んで一度早稲田の演劇から体験を始めてみたいと思った。(人間科学部eスクール/1年/女)

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」 #STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<前編> 「ファッションが、私たちの世界を変えた」

  • ●シトウレイさんは雑誌などで見ていたので、このような記事を読めて嬉しかったです。例え望んだものでなくとも「いまこの仕事をしている」ということも、人生においては大切なことかなと感じました。4月からの新社会人生活、謳歌したいです。(文学部/4年/女)

  • ●早稲田はバンカラな大学で多様な人がいると言われるが、一方で似た服装をしているひとが多いのは確かだ。今の学生は均質化していて、違いが見られなくなっているのだろうか。でもやはり様々な人がいるからこそ活気や多様性が生まれるのだから、自分は恐れずに新しいことにチャレンジしたい。(法学部/2年/男)

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」 #STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」

#STYLE #from #WASEDA 森永邦彦×シトウレイ×木津由美子 鼎談<後編> 「ファッションは世界を拡張する」

  • ●けっこう異色(?)な特集だと思いました。日頃ファッションに興味のない私ですが、3者の話題が文化論などに及び、すごく勉強になりました。個人的には「ちゃんと足で探す事を大事にしてもらえたら」という言葉にビビッときました。やはりプロフェッショナルな人必ず「足を使う」というのを大切にしているなと思いました。(大学院文学研究科/2年/男)

  • ●服については、以前に、ルワンダでファッションブランドを立ち上げた根津さんのお話を読んだこともあって、今回の話も踏まえると、早稲田は世間からみてダサいというよりも、自分の望むことを追求していった結果多少は世間とは異なる姿になったのかもしれないと思いました。現在でも早稲田はマスコミに強いとされていると思われますが、そんな中でも、木津さんのように進んで異なる業界に進む方がいるおかげで、今の早稲田大学の多様性が保たれているのではないかと思われました。2016年の春夏コレクションの写真を見ると、陰を活かすという発想は非常に独特なものだと感じました。すなわち、デザインが映えるのは光に照らされてそれが認識できるからだと思われますが、上記コレクションのデザインのような陰翳礼賛に現れる日本の陰の考えを反映した点が独特だなと思われました。(法学部/2年/男)

「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編> 「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編>

「アレフガルド」に至る道 ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<前編>

  • ●ドラゴンクエストの生みの親が早稲田のOBとは知りませんでした。本当に早稲田には個性豊かな人が集まるんだなと思いました。(創造理工学部/2年/男)

  • ●自分の好きなことにのめり込む時間が人生には必要だと感じました。そのような熱意を持てる何かを今からでも見つけたいと思います。(政治経済学部/4年/女)

人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編> 人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編>

人生はほかの誰でもない自分だけのRPG ドラゴンクエスト・堀井雄二インタビュー<後編>

  • ●自分も過去に様々な経験をしてきましたが、それらをどう繋げどう生かしていくか、自分自身でしっかり考えることが重要なんだと思いました。(政治経済学部/4年/女)

  • ●日本のゲームを創成期から支えてきた一方で、まだまだこれから先のことも考え、新しい技術にも目を向けていらっしゃる姿を見ると、自分を振り返って反省してしまいます。同じように、彼以上にがんばっていきたいです。(文学部/4年/女)

人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談 人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談

人がアンドロイドの夢を見る日 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 VR鼎談

  • ●テクノロジーによって人間の能力が拡張されるという考えが面白い。確かに人間はかなり柔軟であり様々な状況に対応して変化していく。 (基幹理工学部/2年/男)

  • ●普段は物理量が不変であるとして考えるが、人間の感覚という観点からは変化するものとして捉えるという事実が面白い。(基幹理工学部/2年/男)

「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳 「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳

「人はまだ進化できる」世界を拡張するVR 玉城絵美×笠原俊一×渡邊克巳

  • ●私達は社会の節目節目で「個性を出しなさい」とか「〇〇のために」と言われるが、つまるところ「自分の喜びのために」やりたいことをすることが、就職であれ研究であれ最も効率よくモチベーションを維持し、結果的に高い生産性と社会貢献度を生み出すことなのだと感じた。またVRによって、自分たちの感覚のスタンダードがやがて変化し、現実に対する定義も変わってくるだろうという予感を感じ、少し怖いのが正直なところ。(先進理工学部/3年/女)

  • ●社会自体が予測不可能性を持っているので、そこに研究をはきだした結果、また新たな展開の可能性がうまれ、さらに研究が進んで行く。世に受けるかどうかだけ気にしていては疲弊してしまうので探究心を持って何事にも当たる。またインプットとアウトプットの循環の中で幸せを感じるようにできてる、ということなど、心の支えになるような言葉がたくさんあった。論理的に知識があるからこそ落ち着いて議論できる話題とそれを扱いこなす3人の議論が面白かった。(創造理工学部/3年/女)

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

ファラオ5,000年のロマンを追って 日本『エジプト考古学』の開拓者たち

  • ●エジプトの調査は、もっと多くの大学が行っていると思っていたので驚きました。また日本の多神教の思想が古代エジプトの文化との共通点となっていることも少し嬉しく思いました。(文学部/2年/女)

  • ●まず、読み応えがありました。また早稲田とエジプトとの関係について、時代を下って説明されており分かりやすく、幾度の苦労を経ての今現在の業績なのだということがありありと語られていた。(スポーツ科学部/3年/男)

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日 『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

『私は”無常識”でありたい』 吉村作治がピラミッドの真実を解き明かす日

  • ●資金も伝もない状況から、自力でエジプトへ渡る手段を確保した吉村さんのバイタリティを見習いたいと思いました。研究成果を挙げるには、地道に努力を続けるしかない、という言葉が印象に残りました。(スポーツ科学部/2年/男)

  • ●テレビでのエジプトブームは自分も通ってきた道なので、その収益を丸ごとつぎ込んだ先生の研究への情熱にはとても感心しました。そして反対を受ける中でその思いを汲み取ってくれた仲間や先生が居たというところに、多種多様の学生・教員を抱える大学の素晴らしさを見ました。(国際教養学部/4年/女)

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