Graduate School of Asia-Pacific Studies早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科

Academics

在学生の方へ

PhD Program

博士後期課程

履修・修了要件

標準修了年限:3年
必要単位:博士後期課程には修了に必要な単位数に定めはありません。
※ただし適切な研究遂行の観点から「学術・研究公正概論(人文・社会科学系)」(1単位)の履修が必須となります。

博士後期課程国際関係学専攻修了生には博士(学術) (英文学位名称:Doctor of Philosophy in International Studies の学位が付与されます。

国際関係学専攻博士後期課程における論文指導・論文提出要件・審査に関する内規

博士学位論文関連手続スケジュールについて

博士学位論文関連手続フォーマット・マニュアル

学生

提出方法などの詳細は提出用マニュアルをご確認ください。

なお、提出の際には所定フォームより指導教員からの書類提出が許可されたメール(指導教員のメールアドレス、受信日が記載されたもの)をPDFファイルでアップロードしてください。
★提出用マニュアル

★提出先

手続内容 Format Sample
研究計画書※2024年4月1日更新 詳細 記入例
研究中間評価会要旨(日本語) 詳細 記入例

教員

手続内容 Format Sample
論文指導委員会設置報告書 ※2024年4月1日更新 詳細 記入例
中間評価会開催申請&終了報告書 ※2024年4月1日更新 詳細 開催申請時の記入例

終了報告時の記入例

博士学位論文提出マニュアル【課程内博士】

<博士学位論文提出マニュアル【課程内博士】2024.12.23更新>

提出方法の詳細や書類作成時の注意事項などはマニュアルに記載されていますので、提出前に必ずご確認ください。

また、各書類の記入例についても必ずよくご確認ください。

【2025年9月修了までの方向け】博士学位論文提出マニュアル【課程内博士】
【2026年3月修了以降の方向け】博士学位論文提出マニュアル【課程内博士】

博士学位論文提出時手続書類フォーマット

学生→事務所

下記の申請フォームより必要書類のご提出をお願いいたします。
博士論文提出フォーム

・申請完了時に自動受領メールが送られますが、事務所からの正式な受領メールを必ずご確認ください。
・提出を予定されている方は、事前に一度事務所([email protected])までご連絡ください。

・原本の提出が必要な書類については、最終提出時までに提出してください。(初回はデータ提出のみで可)

提出書類 注意点 Sample 原本提出※
1.学位申請書(日本語) カラー写真も添付すること

サイズが合っているかも要確認

記入例
2.履歴書・研究業績表(日本語) 記入例
3.著作に関する誓約(日本語) 印刷したフォーマットに直接手書きで署名すること 記入例
4.博士論文 PDF/A フォーマットでの提出 不要
5.博士学位論文要旨(日本語) PDF/A フォーマットでの提出 記入例 不要
6.研究倫理概論受講報告書 ※対象者のみ提出。詳細はマニュアルを確認すること。 不要
PDF/Aへの変換方法

指導教員→事務所

手続内容 Format Sample
学術論文審査報告書 ※2024年11月11日更新 詳細 記入例
博士学位論文副査アンケート(指導教員用)
学術倫理上の問題点(剽窃等)確認結果について(指導教員用)
※2024年4月1日更新
詳細 記入例

 

口述試験・審査報告関連手続書類フォーマット

手続内容 Format Sample
口述試験開催申請書 ※2024年4月1日更新 詳細 記入例
博士学位論文審査報告書 ~2025年4月13日まで

2025年4月14日~【4名体制用】

2025年4月14日~【5名体制用】

学術倫理上の問題点(剽窃等)確認結果について(審査委員会用)※2024年4月1日更新 詳細 記入例

研究倫理教育コンテンツについて

研究倫理教育コンテンツ受講は博士論文の提出要件となりますので、以下の方法で必ず受講してください。
在学期間中にフルオンデマンド「学術・研究公正概論(人文・社会科学系)(日・英)」(1単位・グローバルエデュケーションセンター(GEC)大学院全学共通設置科目)の単位修得が必要です。(こちらは旧「研究倫理概論」を2021年度までに単位修得している場合、履修は不要です。)こちらの科目は単位を取得するまで毎学期自動登録されますので、単位を取得できなかった場合、次学期の科目登録結果発表日に、履修申請システムで登録決定となっているかを必ずご確認ください。科目結果の確認方法はこちら。2024年度以降に入学した学生は、研究計画書を提出する時点において、単位を取得済みである必要があります。

各年度の開講時期などは専用ウェブサイトをご確認ください。

在学生用研究業績報告(年2回)

博士後期課程に在籍する全ての正規学生について、研究進捗状況の把握および博士学生の研究業績情報の収集を目的として、「研究業績書」の提出をしていただくこととなっております。(毎年2回(6月末と11月末))

提出方法

事務所よりMyWasedaを通じてお知らせします(6月と11月のみ申請可能です)。

証明書

博士後期課程を修了/退学された方に発行される証明書は下記の通りです。

博士課程修了者

  • 修了証明書(研究指導を終了し博論合格を経て学位を取得・修了したことを証明)
  • 学位授与証明書(早大学位記番号/文科省報告番号記載有・学位を授与したことを証明)
  • 成績証明書
  • 成績・修了証明書(在学中に学位取得した方のみ)
    *サンプルは事務所にあります。

研究指導終了退学者

  • 退学証明書(研究指導を終え、博士論文の審査及び試験を除き博士後期課程の修了要件を満たしたことが記載)
  • 成績証明書

退学者

  • 退学証明書
  • 成績証明書

修了証明書発行可能日

在学中に学位取得した方

3月修了⇒3月15日以降
9月修了⇒9月15日以降

研究指導終了退学後に学位取得した方

3月修了⇒2月運営委員会以降※学位取得証明書は3月15日以降
9月修了⇒7月運営委員会以降※学位取得証明書は9月15日以降

※各年度の日付については、お問い合わせください。

その他各種証明書について

以下の証明書が発行可能です。

  • 博士論文受理証明書(運営委員会にて受理承認後)
    発行までお時間をいただきます。申請を希望される方は事前に[email protected]までご連絡ください。

証明書の発行方法などの詳細は下記でご確認ください。

GSAPS博士後期課程「中間評価会」・「口述試験」開催情報

以下の方法で情報を閲覧することが可能です。(アジア太平洋研究科在学中の正規生のみ閲覧可能)
1.MyWasedaにログイン
2.「授業」タブをクリック
3.右側のサービスメニューより→「アジア太平洋研究科情報」→「学生向けコンテンツ/For students」→
「アジア太平洋研究科学生 中間評価会開催日程/The Interim Evaluation Schedule of GSAPS students」または「アジア太平洋研究科学生 口述試験開催日程/The Oral Thesis Defense Schedule of GSAPS students」をクリックする。

学位論文の検索方法

◆早稲田大学リポジトリに登録されているもの

2002年度以降、著者の許諾を得たものは「WINE」または「早稲田大学リポジトリ(Waseda University Repository)」から本文全文PDFを閲覧できます。
(リポジトリへの登録は学位取得(3月/9月)から通常2~3ヶ月かかります。)

◆早稲田大学リポジトリに登録されていないもの

・WINEで検索可能です。検索方法はこちら
・冊子の博士論文を閲覧するためには中央図書館で申込みが必要です。

◆早稲田大学を含む国内・海外の博士論文を探す方法
https://waseda-jp.libguides.com/research-navi/find_theses/jp

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