Graduate School of Asia-Pacific Studies早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科

その他

東アジア産業競争力研究部会
Research Group on industrial competitiveness in East Asia

研究テーマ

東アジアにおける産業競争力の要因についての研究
Research on industrial competitiveness in East Asia

代表者

鍋嶋 郁教授

(1)研究目的

近年貿易保護主義が台頭し、国際貿易の成長も鈍化している。従来東アジアの産業の成長は輸出の成長とともにあり、このような厳しい状況の中、いかに輸出を持続もしくは拡大させるのを考えることは東アジア産業にとって重要である。今後、東アジアの産業競争力を考えるうえで、1)非関税措置への対応力と2)技術革新の2点が重要性を増すと考えられる。FTA交渉においても非関税措置の議論は高まっており、どのように各国の規制の差を可視化するのも重要な課題である。また、中所得国にとって技術革新能力は「中所得国の罠」から脱却するために必要とされており、東アジアの中でいかに技術革新能力を強化していくのは重要な課題である。

(2)研究の意義

体系的に非関税措置が貿易に与える影響の研究はまだ少なく、国際貿易政策に対して与える影響も高いと思われる。また、中所得国にとっては技術革新は中所得国の罠からの脱却に必要な能力だと考えられ、政策の関心度が高い分野である。

(3)運営方法

非関税措置への対応・技術革新のテーマに沿って、定期的に研究部会センター員による研究会を開催すると共に、外部講師などを招聘してセミナーなどを開催する予定である。

(4)期待される成果

非関税措置への対応力に対する体系的な研究はまだ数少なく、学術的な貢献度は高いと考えられる。さらに、非関税措置や技術革新能力に対する政策担当者の関心は高く、政策提言を行う際の学術的な知見を提供することが期待される。また、研究での知見をセミナーやシンポジウムを通じて幅広く発信していく予定である。

(5)部会メンバー

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