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EAUI Summer School 2025を振り返って
- Posted
- 2025年12月11日(木)
2025年7月28日(月)から8月1日(金)までの5日間、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(GSAPS)がホスト校となり、EAUI Summer School 2025が開催されました。
今回のサマースクールは、韓国・高麗大学、シンガポール・南洋理工大学、中国・北京大学、タイ・タマサート大学、そして早稲田大学の5大学による共同開催で、コロナ禍を経て実に6年ぶりの再開となりました。
各大学から集まった計34名の学生たちは、「Confronting Challenges and Crises: East Asia at the end of the 1st quarter of the 21st Century」というテーマのもと、講義、シンポジウム、フィールドトリップ、プレゼンテーションなど多彩なプログラムを通じて、東アジアが直面する課題について多角的に学びを深めました。
わずか1週間という短い期間ではありましたが、参加者たちは真剣に議論に取り組み、国籍や言語、所属大学の垣根を越えて活発な交流を育みました。学びと友情が交差する、濃密で刺激的な時間となりました。
なお、来年度のEAUI Summer Schoolは北京大学がホスト校となる予定です。ご興味のある方は、ぜひご応募をご検討ください!
(今年度の参加者のアンケートはこちらよりご参照ください。)
2025年度のスケジュールはこちら






