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2025年度 産業経営研究所イベントのお知らせ

2025年度 産業経営研究所イベントのお知らせ
Posted
Tue, 03 Mar 2026

以下のとおり、産業経営研究所のイベントを開催します。

【産研講演会】

◎2026年3月13日(金) 講演会(詳細はこちら

テーマ 東京商工リサーチ・早稲田大学 共同研究報告会
「データから見た新陳代謝の実相:TSR企業データを用いた実証分析」
講演者・概要 ◆原田 三寛 氏(株式会社東京商工リサーチ 情報部 部長)
「2年連続の倒産1万件超え:淘汰加速の裏で起きていること」
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昨年1年間の企業倒産は2年連続で1万件を超え、「大淘汰」時代の到来が現実味を帯び、人口動態や新興国の台頭、通商政策など企業経営を取り巻く環境は目まぐるしく変化するなか、倒産企業の特徴も様変わりしている。本報告では、東京商工リサーチが長年蓄積してきた企業データやアンケートなどを基に、市場退出の裏側に迫る。
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◆岩間 和成 氏(株式会社東京商工リサーチ 経営企画室)
「事業承継とその後の企業パフォーマンス」
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中小企業経営者の高齢化や休廃業件数の増加を背景に、円滑な事業承継に向けた各種支援策が打ち出されている。一方で、事業承継の実態に関する実証研究は、我が国の民間企業の99.7%を占める中小企業にとって重要なテーマであるにもかかわらず、その研究蓄積は十分とは言えない。本報告では、大規模な企業レベルパネルデータを用いて事業承継を行った企業の特徴を明らかにするとともに、事業承継がその後の企業パフォーマンスに与える影響を7つの指標に着目して検証する。
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◆鬼頭 朋見 氏(早稲田大学理工学術院 大学院創造理工学研究科 教授)
「ゾンビ企業の存在と企業間取引ネットワークの成長・縮退のダイナミクスについての考察」
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本発表では、労働生産性が低いにもかかわらず存続し続けるゾンビ企業に着目し、それらの企業と他の企業との依存関係のダイナミクスについて分析した結果を報告する。本分析から、ゾンビ企業は、企業間取引ネットワーク内の部分的コミュニティにおいて中心的な役割を果たす企業との繋がりが強いことなどが分かった。また、ゾンビ企業ネットワーク科学分野において、動的に成長あるいは縮退するネットワーク環境に対する適応性を定量化する理論が確立されているが、それらの理論を本データに適用した試みについても報告する。
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◆山野井 順一 氏(早稲田大学商学学術院 教授)
「内的要因と外的要因による企業の倒産:その様態と決定要因」
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本報告では、企業の倒産について、その原因が内的なものか、外的なものかに分類した上で、その様態と決定要因を分析する。企業の倒産に影響を与える要因として、ミクロ・マクロの様々な視点から研究されている。しかし、先行研究では、各要因について、仮説を支持する(棄却する)明確な証拠が見出されているわけではない。その1つの原因は、企業倒産をもたらす契機あるいは問題が様々で、いかなる契機・問題なのかによって、同じ要因がプラスにもマイナスにも倒産に働くかもしれないということが考えられる。その結果、両者の影響が相殺して、明確な結果が見出せない可能性がある。本研究は、東京商工リサーチの詳細な倒産データを用いた分析を行う。当該データには、倒産に至ったのが内的問題なのか外的な事象なのかが区別されて記録されており、このデータを用いて分析することによって、前述の相反する効果を区別することができ、従来の研究では不明瞭な結果しか得られなかった要因について、明確な結果が得られることが期待される。
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対象 学生・教職員・一般
世話人 久保 克行(早稲田大学商学学術院 教授)

◎2026年3月26日(木) 講演会(詳細はこちら

テーマ How Far is Too Far?
講演者 Niron Hashai 氏 (Dean & Professor, Arison School of Business, Reichman University)
概要 In an era where career mobility is no longer defined by lifelong tenure within a single domain, professionals increasingly build their expertise by transitioning across diverse industries and firms. While traditional career advice presents a tension between building a broad toolkit through exploration and maintaining focus to avoid appearing scattered, the specific impact of the “distance” of these moves on career advancement remains poorly understood.
We examine this trade-off by analyzing industry distance, the strategic gap between sectors based on their workforce composition. Using 30 million LinkedIn profiles and a Bradley-Terry model to rank job titles, we model human capital as a balance of firm-specific, industry-specific, and general knowledge. Our analysis reveals a significant inverted U-shaped relationship: moderate industry moves speed up promotions, but moving “too far” resets specialized expertise and slows advancement.
対象 学生・教職員・一般
世話人 山野井 順一(早稲田大学商学学術院 教授)

【産研フォーラム】

2026年1月19日(月)第46回産研フォーラム「日本におけるPR(パブリックリレーションズ)の歴史と今後の展望」が開催されました。

【その他イベント】

2025年7月22日(火)早稲田大学第28回ビジネスプランコンテストが開催されました。

【アカデミック・フォーラム】(2024年度)

2025年3月15日(土)  第29回産研アカデミック・フォーラム「経営学研究の軌跡と展望」が開催されました。                早稲田大学商学学術院 坂野友昭教授退職記念