School of Commerce早稲田大学 商学部

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学部について

From the Dean

学部長挨拶

Dean 昨年9月に嶋村和恵前商学部長からバトンを受け継いで、早1年が経ちます。長いようで短い1年間でしたが、残りの任期1年も、わが国最古の私立大学商学部の伝統を継承しつつ、将来への布石を打つべく、学部教職員の英知を集めていくつもりです。

 早稲田大学商学部は、1904(明治37)年の創設以来、「学識ある実業家の育成」を学部の基本的使命として掲げてきました。これを現代風に書きかえれば、「歴史、文化などに関する教養に裏づけられた専門知識と倫理観を持ち、国内外のビジネスをはじめとする多様な分野において、リーダーシップを発揮しうる人材の育成」となります。この文章に沿って少し補足したいと思います。

 国際化・グローバル化が叫ばれて久しくなりますが、近年の動向を見ると、そうした潮流への反動が顕在化しています。米国のトランプ大統領誕生は、その最たる事象です。しかし、そうした反動はあっても、今後一層国際化・グローバル化が進展することは間違いないといえます。こうした時代に経済・経営活動を行うには、その国・地域などに関する教養が、従来以上に重要度を増しています。商学部生の多くは、将来、経済・経営活動に携わりますが、そうしたいわゆる実業人にも教養が求められており、それに対応するための教育課程を商学部では用意しています。

 また、本学部のディプロマ・ポリシーにあるとおり、商学とは「ヒト・モノ・カネ・情報等の諸資源の配分に関する機能や制度」を理論的かつ実証的に研究することで、経済社会を質・量ともに豊かにすることを目指す学問です。ここで強調したいことは、商学とは金儲けの技術を探求するのではなく、経済社会の発展に寄与することを目指す学問だということです。この点は、商学部生はもとより、多くの方々に理解して頂きたいと思います。

 さいごに、「リーダーシップを発揮しうる人材」とは、単に社会的地位・威信の高さを目指す人材を意味するのではなく、各人の置かれた環境・立場に応じて、責任感と問題意識をもって発言・行動することで他者に影響力を及ぼし周囲の人達から信頼される人材を意味します。

 以上のような基本的使命を掲げる早稲田大学商学部に、一層のご理解とご支援を頂ければ幸いです。

商学部長 藤田 誠

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