建物の損壊や交通機関に大きな被害がでるような地震が発生した場合は、本マニュアルを参考にして、身の安全を守り落ち着いて行動してください。
大地震の発生を防ぐことはできなくても、適切な準備を行うことで被害を軽減することができます。
どんな備えが必要か考えておきましょう。
□現金(小銭も)
□健康保険証
□タオル・ばんそうこう・包帯
□小型ライト
□小型ラジオ
□ティッシュ・ウェットティッシュ
□非常用保温アルミシート
□チョコレート・あめ等
□身分証明書(免許証等)
□アドレス帳(家族、友人の連絡先を記入)
□雨具(カッパ等)
□携帯充電用USBケーブル
□ポリエチレン製ごみ袋
□油性マジックペン
□貯金通帳
□常備薬とその処方箋
□運動靴
□卓上コンロ
□ひも・ロープ
□予備電池
□スリッパ
□使い捨てカイロ
□印鑑
□上着・下着・靴下
□リュック
□懐中電灯
□ろうそく
□缶切り・栓抜き
□洗面用具
□非常用食料・水
地震など大災害発生時に、安否確認などの電話が爆発的に増加し、つながりにくい状況になった場合、提供されるサービスです。
詳しいサービス概要や、ご利用方法はNTTのホームページをご覧ください。
その他携帯各社で提供されているサービスについては、各ホームページをご参照ください。
災害発生に備えて利用方法を事前に覚えられるよう、体験利用提供日が設定されています。
落ち着いたら大学へ安否を報告する。
※電話での報告は極力控えること
以下のURL にアクセスし、大学へ安否を連絡してください。
URL:https://emergency-notice.waseda.jp/
2019/11/12記事:安否確認フォーム
表題「安否報告」・氏名・学籍番号・本人や家族の怪我の有無、住所・困っていること・自宅や避難場所付近の状況を記入し、以下の宛先へ郵送する。
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学○○学部・○○研究科事務所
※各学部・各研究科事務所等の指示を優先してください。
とにかく自分の身を守る!
自分のいる場所は安全か?
自分自身の心構え
避難場所へ移動する判断基準
行動に移るときの注意点
大学ではあらかじめ以下の場所を避難場所として想定していますが、地震時の状況により安全な場所へ避難してください。
早稲田キャンパス
戸山キャンパス
西早稲田キャンパス
所沢・東伏見・喜久井町キャンパス
各務記念材料技術研究所
本庄キャンパス
TWIns
家族への安否連絡をしましょう。
安全が確認されるまで大学にとどまる
月日 | 日の出 | 日没 |
---|---|---|
3月20日 | 05:45 | 17:50 |
6月20日 | 04:25 | 19:00 |
9月20日 | 05:30 | 17:40 |
12月20日 | 06:45 | 16:30 |
※悪天候の時は暗くなる時間が1時間ほど早くなると予想されます。