Graduate School of Asia-Pacific Studies早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科

教員

三友 仁志 (Hitoshi MITOMO)

 

  • 資格:教授
  • 学位
    博士 (工学) 豊橋技術科学大学
  • 経歴・略歴
    専修大学商学部助教授・教授  (1992-2000)
    早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授 (2000-2009)
    ストックホルム・スクール・オブ・エコノミクス客員教授 (2007)
    早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 (2009-現在)
    アールト大学客員教授 (2018)

専門分野

ICT およびメディア研究、ネットと社会経済

研究テーマ

情報通信サービスを中心とした社会インフラの社会経済学的特性と整備が社会環境に与える影響に関する研究、社会的問題を解決するICT利活用政策、ICTアプリケーション導入と効果に関する社会実験、メディア政策

主な研究業績・受賞

著作

  • Hitoshi Mitomo ed., (2020), Telecommunications Policy of Japan, Springer, 287 pages
  • Hitoshi Mitomo and Mikio Kimura eds. (2022), Broadcasting in Japan: Challenges and Opportunities, Springer, 289 pages
  • 三友仁志編著 (2019)、「大災害と情報・メディア」、勁草書房

受賞

  • 電波の日総務大臣表彰 (2012年)
  • 情報通信月間推進協議会会長表彰情報通信功績賞 (2009年)
  • 日本地域学会論文賞 (2008年)

主要学会・社会貢献活動

主要学会

  • 公益財団法人情報通信学会 (会長)
  • 国際情報通信学会 (常任理事)
  • 日本地域学会 (理事)

社会貢献活動

  • 総務省情報通信審議会専門委員
  • 総務省情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会長

担当プロジェクト研究(ゼミ)

  • MA: ICT・メディア研究      ※2024年4月入学、2024年9月入学募集停止
  • Ph.D.: ICT・メディア研究  ※2024年9月入学以降募集停止

研究テーマ/プロジェクト研究詳細・育てようとする人材像

このプロジェクトでは、情報通信(ICT)の利活用を前提として、情報通信サービスの経済学的特性と、情報化が経済社会環境に与える影響を、理論的および実証的に分析することにより、情報通信の政策やビジネスに関する深い洞察力を養うことを目的とします。
所属する学生の出身は多岐にわたります。文科系のみならず、理科系の学生にも門戸を開いています。社会人も多数所属しています。学生の興味の対象も多岐にわたっています。学生自身の学問的関心と自主性を尊重しています。
われわれの生活に不可欠となったICTを道具として活用し、先進国のみならず発展途上国における社会的問題を解決することを志向する人材となることを学生には期待しています。

研究室HP等/研究者DB

Faculty Spotlights

※画像をクリックするとPDF、動画をご覧いただけます。
◆デジタルブック
◆インタビュー動画

 

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