WASEDA Business School (Graduate School of Business and Finance)早稲田大学 大学院経営管理研究科

その他

岡田 淳さん
1年制総合

1年制総合

他業種のケースを読み解き抽象化して
考察することで実務に活きる知見を獲得

職場を1年間離れてWBS で学ぶにあたり、自身の目標として、経営の体系的な知識を身につける、他の業界について学ぶ、それらを踏まえて自社がなすべきことを徹底的に考える、の3つを念頭に置きました。受講した相葉ゼミでは、実在のケースを読み解く経験を通して、一見自分とは関係の薄い業種や分野の事例でも、抽象化し自分ごとにすることで、実務に活かせる知見を得ることができました。討議の進行役もゼミ生が交代で務めるため、学生の立場とは違った視点での思考力やファシリテート能力が鍛えられ、いまビジネスの場で会議や議論の進行を担う際に役立っています。「出版取次の事業再生」をテーマに取り組んだプロジェクト研究論文では、自社の抱える課題をフラットな目線で見据え、目指すべき方向性を深く考察することができました。授業時間以外にも、マーケティングや会計、人材組織など、テーマを決めて同期と定期的に勉強会を行ったことも心に残っています。

修了後の現在は、新規事業に関わる部署で業務に就いています。昨今の出版業界を取り巻く環境を考えると、状況を俯瞰的に分析する目や、物事を前に進める実行力に加えて、「価値観の転換」も求められていると感じます。そうした思考を持続するには、自分一人では限界があります。「他人の脳みそを借りる」ことの大切さを知り、また、生涯のカウンターパートとなり得る人たちに多く出会えた点でも、WBS の門を叩いたことは人生の転換点の一つとなった実感があります。

略歴

2008年中央大学文学部卒業。株式会社トーハンに入社し、書店営業を担当。店頭での商品展開提案、図書館や学校への書籍・教科書の調達業務に従事。2018年に営業統括部へ異動後は、データを用いた書店への分析資料の提示や、全社の予算・実績管理を担う。2020年4月、企業派遣でWBS に入学。在学中は相葉宏二教授の「競争戦略と総合経営」ゼミに所属。

※上記はすべて2021年7月時点の情報・原稿です

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