WBS creates a dynamic learning community for all stakeholders as a catalyst for developing insightful and responsible global leaders with actionable management knowledge.
WBSは、あらゆるステイクホルダーのダイナミックな学びの場を通じて、倫理観をもつグローバルリーダーを育成し、経営の実践知を創出します。
早稲田大学ビジネススクール(WBS)のミッションには3つの要素 “DINA(ディナ)”があります。
WBSは、学生が相互にあるいは教員と議論し、新たな考え方を創造していくダイナミックな学びの場を目指します。その学びの場は、現役の学生のみならず、ご家族、修了生、受験生、企業等の組織、行政機関、地域コミュニティ、職員他のすべてのステイクホルダーとともに創出し、維持し、発展するものです。WBSは、さまざまな皆様とともに、国籍や職種等を問わず、多様かつ多くの優れた学生が集うダイバーシティ豊かなラーニング・コミュニティを創り続けます。
WBSは、グローバルな視点と強い倫理観を持って社会的課題を見極め、解決していくリーダーの育成を目指します。多様かつ急速に変化する社会において、ビジネスリーダーは世界的規模の社会課題に正面から向き合い、問題の本質を見極め、解を創造・実行しなければなりません。日英2言語のプログラムを有するWBSには、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの諸外国から学生が集い、海外のトップスクールとの交流等も盛んに行われています。WBSは、日本にいながらの異文化経験を通じてダイバーシティへの理解を深め、グローバルリーダーに不可欠な倫理観とグローバルな視野を培うための触媒(カタリスト)の役割を果たします。
WBSでは、経験豊富な実務家と第一線の学者を中心とするトップクラスの教授陣が理論と実践をバランスよく指導します。そのため、机上の空論でもなく、経営経験の単なる伝承でもない、深い洞察力と思考力に根差した、実務の課題解決に活かせる「経営の実践知」が創出され、共有されます。