海外の経営系大学院との交換留学協定に基づき、学期ごとに留学するプログラムです。
26年度春学期出発募集概要・25年5月26日に公開。6月11日に更新。
注意:米国へのビザ発給について、最新の情報をご確認ください。 ╢
各校:1-2名程度
*学期によって応募を受け付けていない学校もあります。
3~5ヵ月間
早稲田大学:派遣期間中も所定の授業料全額の支払いが必要です。
派遣先大学:派遣期間中、授業料は全額免除になります。
※その他経費(海外保険、往復の渡航費、教材費、滞在費用等)は自己負担となります。
※延長生として留学する場合も、延長生学費における授業料減免は適用されず、所定の授業料全額の支払いが必要です。
英語圏以外の大学に留学する場合も、原則としてその学校の英語開講プログラムに参加します。学内選考ではTOEICスコアを英語能力証明として認めていますが、協定校への応募時に追加でTOEFLやIELTSのスコアの提出を求める学校もあります。募集要項の「協定校リスト& 各校の要件」から各校のFactsheetを参照してください。
*各校のアカデミックカレンダーによって、推薦・応募・ビザ申請等の時期は大きく異なります。
秋出発(8月~9月出発) | 春出発(1月~3月出発) | |
募集期間(英語スコアが必要) | 12月中旬~1月中旬 | 5月下旬~6月中旬 |
学内選考・面接被推薦者決定 | 2月初め※選考後協定校に推薦 | 7月中旬※選考後協定校に推薦 |
学生による協定校への正式な応募 | 3月~5月 | 8月~11月 |
受入決定ビザ取得等渡航準備 | 2月~7月 | 9月~12月 |
出発 | 8月~9月 | 1月~3月 |
帰国報告書作成単位認定申請(任意) | 12月~2月 | 5月~8月 |
成績発表 | 3月上旬 | 9月上旬 |
・留学にあたっては、早稲田大学指定の「海外旅行保険」への加入が必須です。
・留学中は早稲田に在学している扱いになり、所定の授業料を全額支払います。留学の申請期間に休学していても問題ありません。
・ご不明な点等ございましたら、経営管理研究科事務所担当者までご連絡ください。
問い合わせ先:[email protected]
協定校からの募集案内に応じて、例年12月末~2月頃にサマースクールの募集を行っています。学期間の交換留学プログラムと比べ、サマースクールには応募が殺到するため、交換留学生にもプログラム参加料が求められたり、ノミネーション後に独自の学生選抜が実施される場合があります。
2024年度募集校(実績)
・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営大学院
・EMリオン経営大学院
・ソルベイブリュッセル経済経営学院
・EDHECビジネススクール
・ESSECビジネススクール
・マンハイム大学ビジネススクール
・北京大学光華管理学院
・ハワイ大学マノア校シドラー・ビジネス・カレッジ
✧2025年の募集リストはこちらです。(1月14日公開・1月17日更新)
WBSがパートナーシップ協定を結んでいる海外機関の一覧です。カレンダーや協定内容によっては、学期ごとの交換留学を行っていない学校もあります。箇所間留学の出発先を検討している方は、交換留学募集要項の「協定校リスト& 各校の要件」をご参照ください。
交換留学中に取得した単位について、12 単位を上限としてWBSの単位として 認定される場合があります。以下の申請フォームから詳細をご確認ください。※MywasedaIDでのログインが必要です。
https://forms.office.com/r/NRPVM27a2h
対象は、早稲田大学を通じた留学プログラム(箇所間交換留学、大学間交換留学、箇所間サマースクール、Qtemプログラム)です。私費留学中に取得した単位は原則として認められません。
早稲田大学と協定校との大学間協定に基づいて留学する制度です。留学期間は原則として1学年です。長期間の留学となりますので、在学延長や論文提出のタイミングなど、指導教員とよくよくご相談の上でお申込ください。
中長期留学プログラム – 早稲田大学 留学センター (waseda.jp)
留学センターでは海外留学を考えている/留学が決まっている早大生へ向け、留学準備講座を開講いたします。
留学先で語学力を向上させるためには、日本にいる間の事前準備が非常に大切になってきます。
比較的安価に質の高い講座を受講することができますので、ぜひ留学前のこの機会に受講を検討いただければと思います。
実施講座一覧(例)
・IELTS講座
・アカデミック英語講座(中長期留学者向け)
・アカデミック英語講座(短期留学者向け 一日集中講座)
※留学準備講座は早稲田大学の設置科目ではなく、科目登録して履修するものではありません。
そのため単位は算入されません。通常の科目登録が完了した後、その補足的に履修ができる講座です。
QTEM(Quantitative Techniques for Economics & Management Masters Network)とは、ヨーロッパおよびアジアの経済・経営系大学院がとくに数量的手法に特化したカリキュラムを互いに提供しあうプログラムです。プログラム参加学生は統計学・計量経済学分野の専門知識を磨きながら、さらに要件の一つであるインターンシップに参加することにより、帰国後に国際的な企業で働くための実践的ノウハウを身につけます。早稲田大学では経済学研究科がこのプロジェクトを主管しており、WBSの学生も参加することが可能です。参加要件など詳細は経済学研究科のWEBページをご覧ください。