Waseda Business School (Graduate School of Business and Finance)早稲田大学 大学院経営管理研究科

その他

◆夜間主プロフェッショナル(マネジメント)
成島 由美さん
大妻中学高等学校校長

変化が激しい現代こそ実務と座学を行き来しながら学び続けることが必然に

ビジネススクールへの入学を決めたのは、ベネッセコーポレーションでの25年のキャリアを活かして、学校経営という新たなフィールドに挑戦を志したことがきっかけでした。これまで積み上げてきた経験を俯瞰的に整理し、まったく新しい環境でもきちんと通用する力を自分に備えたいと考えたのです。働きながら学べることや、通いやすい立地、何よりアカデミックから実務まで層の厚い教授陣に惹かれてWBSのマネジメント専修を選びました。2年間の学びを終えた2017年4月から、都内の私立女子校で校長を務めています。

振り返ると、新しいキャリアに踏み出そうとする人生の岐路にあって、相談できる恩師や仲間に出会えたことはWBS で得たかけがえのない財産です。内田和成教授のゼミでは、既存のビジネスモデルにひとひねりを加えることで新たな価値を創出し得ることを学びました。「知恵を出すことでいくらでも面白くできる」という教えは、学校経営に臨む私自身の行動指針になっています。また、大手企業などで実際に経営に携わるゲストから経験談を聞く機会も多くあり、そのときの講義ノートは今も折に触れて読み返し、勇気をもらっています。

未来を予測しづらい現代だからこそ、変化に対応できる能力を磨くために、社会人が企業と大学とを行き来して学ぶことは必然になっていくのではないでしょうか。迷っているのであれば、これからの人生で一番若い今のタイミングで、ぜひ挑戦してほしいと思います。

経歴 

1992年東京女子大学文理学部卒業。株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)に入社。2005年に社内最年少の35歳で執行役員に就く。グループ会社取締役などを経て、在職25 年の節目で新たなキャリアの挑戦につなげるためにWBS に入学。修了後の2017年4月に大妻中学高等学校校長に就任。ベネッセコーポレーション顧問を兼任。

※上記はすべて2019年6月時点の情報・原稿です

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