月曜-土曜 9:00~22:00(貸出・返却は21:30まで、入館は21:50まで)
日曜 10:00~17:00(貸出・返却は16:30まで、入館は16:50まで)
祝日 休館(授業実施日は開館)
年間カレンダー
2018年度春季休業期間中のサービス時間(中央図書館) ╝
一般図書は,主に学部学生を対象としており,2階と3階に請求記号(日本十進分類法)の順に並んでいます。
館内で閲覧した一般図書は,近くの返却台に置いてください。ただし,貸出処理を受けた図書は返却台に置かず,必ずカウンターで返却処理を受けてください。
人文科学 (総記 哲学 歴史 芸術 語学 文学),文庫本・新書本(文庫独自の番号による配架),大型本
社会科学 産業 自然科学 技術 ペンギンブックス
(ペンギンブックス以外の外国語図書は,地下の研究書庫にあります。)
中央図書館の図書は「一般図書」「研究図書」「参考図書」「貴重書」に4区分されており、それぞれ選書基準や利用方法が異なっています。このうち、2階と3階に配架している「一般図書」は、主として学部学生が学習や教養のために利用する図書を収集し、貸出資格のある方にはすべて貸し出しています。
図書資料は一冊ずつが異なり、それぞれが個性を持っています。この性格から、明確な選書基準を提示するのは極めて困難ですが、基本的には下記のように考えています。購入希望を出された場合もこの基準で判断しますので、あらかじめご了承ください。
記
参考図書とは,何かを調べるために,必要な時に必要な項目を参照するために使う資料のことです。
参考図書コーナーには,事典,辞書,年鑑,目録,索引,統計,書誌などの参考図書が配架されています。WINEの検索で「中央2F参考図書コーナー」と表示されたものはこのコーナーにあります。請求記号の先頭に, Reference の「R」がついたものです。
参考図書は貸出できませんので,図書館内での利用になります。利用の多い資料ですので,閲覧後は各自元あった位置に戻してください。
新着の雑誌・紀要等約5,800タイトル、新聞約150紙が配架されており、すべてWINEで検索できます。
雑誌は、和(日本語)・中国語・ハングル・洋・キリルに分けてタイトル順に新着1~2年分を配架しています。このうち和雑誌は、「早稲田棚」「大学紀要」「一般棚」に棚が分かれていますのでWINEを検索して配架棚をお調べください。また「鳩の巣書架」には、和洋問わずに利用の多い一般誌を配架しています。
新聞は,国内主要13紙当日分が「当日新聞架」に、それ以外は国別・言語別に配架されています。
新聞・雑誌の貸出はできません。利用後は元あった位置へ戻してください。
雑誌は,ある程度期間が経つと製本してバックナンバー書庫で保存します。新聞は、原紙を製本して保存するものや、縮刷版やマイクロフィルム等の形態で保存するものもあります。製本バックナンバーは請求記号毎に配架されていますので、WINEで資料の請求記号を確認し、配架図等で配架場所(階)を確認してください。
バックナンバー書庫へ入庫の際は、カバンなどの荷物は雑誌は,ロッカーに入れてください。3階雑誌カウンターで利用者カードを提示し、「入庫バッジ」を胸につけて入庫してください。
製本バックナンバーの貸出はできません。書庫内にはコピー機が設置されています。マイクロフィルムの利用や別置(べっち)雑誌の利用、その他わからないことがあれば、3階雑誌カウンターにお申し出ください
マイクロ資料は保存性に優れ、貴重資料を手軽に利用できる等、多くのメリットをもった資料形態です。
早稲田大学中央図書館では多数のマイクロ資料を所蔵し、その収録分野は文学・社会科学を中心に多岐にわたっています。ただし、全ての所蔵情報が「蔵書検索システムWINE」に登録されていないため、利用に若干の不便を伴う場合があります。
「主要マイクロ資料所蔵目録」では、当館所蔵のマイクロ資料の中から主要な国内資料・外国資料について、解説を兼ねた紹介を行います(ただし、新聞・雑誌のマイクロ資料は含みません)。
中央図書館4階には、多数のマイクロ・フィルム、マイクロ・フィッシュ(micro fiche)を所蔵する、複写・マイクロ資料室があります。詳細は下記ページにてご確認ください。