Waseda University Library早稲田大学図書館

About the Library

図書館について

Central Library

中央図書館

ニュース

開館時間

月曜-土曜 9:00~22:00(貸出・返却は21:30まで、入館は21:50まで)
日曜 10:00~17:00(貸出・返却は16:30まで、入館は16:50まで)
祝日 休館(授業実施日は開館)
年間カレンダー

図書館概要

利用案内

サービス

学外の方へ

中央図書館は一般公開しておりません。調査研究のために、当館で所蔵する資料で、他の図書館には所蔵がない資料、または他の図書館に所蔵があっても利用に著しく不便な場合に限り、ご利用をお認めしています。

また、個人からの所蔵確認や利用についてのお問い合わせはお受けしておりません。ご所属の大学・機関の図書館、または公共図書館を通じてお問い合わせください。

1.発行機関

下記機関から発行された紹介状を受け付けます。

  • 短期大学・大学・大学院大学の図書館
  • 美術館・博物館・研究機関付属の図書室
  • 公共図書館

2.所蔵の確認方法

こちらの検索システムをご利用の上、所蔵をご確認ください。

早稲田大学図書館蔵書検索OPAC(WINE)

* 配架場所・請求記号・現況をご確認ください

古典籍総合データベース

・WINE検索で「特別資料室」所蔵になっている貴重書・古書の閲覧は、別途こちらをご確認の上、直接「特別資料室」に申請してください。

3.注意事項

  • 発行機関

・個人からのお問合せや電話でのお問合せはお受けできません。大学・研究期間に所属されていない方は公共図書館にご相談ください。

  • 対象資料

・WINEの所蔵情報に「一般図書」の表記があるものは対象外です。

・公共図書館・美術館・博物館・研究機関付属の図書室からのご紹介の場合には、早稲田大学のみが所蔵する資料の利用希望に限ります。

  • 紹介状

・紹介状は1日の利用につき1通必要です。なお、他館をご利用になる場合は別途必要です。

・「6.紹介状の記載項目」の項目が記載されていない等、紹介状に不備のある場合は入館をお断りすることがあります。

・紹介状は年度内有効です。

  • お申込み

・別置で取り寄せが必要な資料の利用を希望される場合は、取り寄せに時間がかかる場合がありますのでお早目にお申込みをお願いします。

・事前調整した訪問日以外のご利用はできません。少なくとも1週間程度の余裕をもってお申し込みください。

・申請日当日や翌日の訪問はお受けできません。

・紹介状にお名前の記載の方以外のご入館は認められません。介助などの特別な事情により同伴が必要な場合は事前に紹介状発行機関の担当者に相談の上、訪問手続きをお願いします。

  • 回答

・休業期間および土日に申請いただいた回答はお返事にお時間がかかる場合があります。

4.訪問利用可能時間帯

※学外の方が利用できる日時やサービス、注意事項等は館内施設ごとに異なるのでご注意ください。


※各季休業期間中の開館時間・サービス時間は通常と異なります。
※試験期間はご利用をお断りする場合があります。

>中央図書館 開館時間

5.中央図書館および研究図書室への訪問利用の申請フォーム

*以下の図書館・図書室の訪問利用も、こちらのフォームで受け付けます。

・李健熙記念図書室(政治経済学術院研究図書室)
・法律文献情報センター
・教育学部教員図書室
・商学研究図書室
・社会科学部教員図書室
・国際教養学部学生読書室(洋書に限る)

※申請フォームをクリックした後に「エラー」の画面になる場合、利用期間外の場合があります。利用期間についてはWebサイトのトップにあります「News」からご確認ください。

以下の図書館・図書室所蔵資料は下のリンクをご確認の上、各図書館へ直接お申し込みください。

高田早苗記念研究図書館

戸山図書館

理工学図書館

所沢図書館

6.紹介状の記載項目(書式自由)※公印は省略可能です。

・利用者名(ふりがな含む)

・利用者の貴機関における所属

・利用者の貴機関における利用資格

・訪問日

・利用資料名(刊行年月・巻号・ページなども明記すること)

※「○○に関する資料全般」というような形での利用は認められません。

・典拠

・紹介状発行機関

・ご担当者の所属名(部局・課)および連絡先(電話・メールアドレス)

7.持参書類

・紹介状

・本人確認のできる証明書類(学生証、教職員証、運転免許証など)

8.お問い合わせ

早稲田大学中央図書館 訪問利用担当 TEL:03-5286-2195

利用方法

  • 「ご所属の大学・機関等の図書館が発行した紹介状」および「身分証(教職員証・学生証等)」を持参のうえ、中央図書館2階入館ゲート横のインフォメーションカウンターでご提示ください。
  • 1日のみ有効な利用者カードを発行します。書庫の入庫に必要となるので、館内では常に携帯してください。また、利用者カードは退館時にインフォメーションカウンターにご返却ください。
  • 「紹介状」の発行はご所属の大学・機関等の図書館にご相談ください。機関に所属されていない方は、公共図書館にご相談ください。

館内閲覧

  • 図書、雑誌、マイクロ資料の閲覧が可能です。
  • 館外貸出、インターネット(wifi含む)、AV資料はご利用いただけません。
  • 早稲田大学が契約している電子資料(データベース、電子ジャーナル、電子ブック等)のご利用については事前にご確認ください。

資料の複写

  • 著作権法の範囲内で、必要な部分のみ複写してください。
  • 「一般の方」および「図書館協定校以外の他大学学生・教職員の方」は、セルフコピーはできません。中央図書館4階の複写・マイクロ資料室で複写をご依頼ください。複写可能な資料および学外者料金の詳細は以下をご覧のうえ、直接複写・マイクロ資料室にお尋ねください。

>[中央] 複写・マイクロ資料室 (No.12)

貴重書・古書資料

  • 中央図書館特別資料室のご利用は、閲覧・複写とも、学術研究の目的に限ります(要事前申請)。手続きの詳細は以下をご覧ください。

>[中央] 特別資料室 学外者/校友の利用手続き (No.15)

>貴重書・古書資料の原本の利用について(中央図書館)

キャンパスツアーをご利用下さい

毎週金曜日と土曜日に実施される大学案内です。
ガイドつきのツアーコースの中に中央図書館の見学が含まれています。

お問い合わせ 早稲田大学広報室広報課 電話:03-3202-5454
予約受付 キャンパスツアーのご案内 電話:03-5286-1276

個人見学を希望される場合

中央図書館入口横のインフォメーションカウンターへお申し込み下さい。
10名以上のグループでの見学は、原則キャンパスツアーをご利用下さい。

個人見学は以下のような条件で実施いたします

  • 9名以下でご参加ください。
  • 見学は30分以内となります。受付は閉館1時間前までです。
  • 2~3階のオープンスペースを見学いただけます。ガイドはありません。
  • 高校生以上の方(中学生は大学生以上の同伴者がいる場合のみ可)に限ります。
  • 小学生および乳幼児については見学の際に同伴はできません。

公用での見学を希望される場合

中央図書館総務課へご相談下さい。

見学の際の注意事項

  • 他の利用者の迷惑にならないよう、静かに見学してください。
  • 館内での飲食・喫煙は禁じております(一部、水分摂取可能なエリアあり)。飲み物は、フタが密閉できる容器に入ったもののみ持ち込めます。
  • 館内でのカメラなどを使っての撮影は禁止です。
  • 資料の利用はできません。
  • 館内での通話は、指定エリアのみ可能です。

講習会・イベント案内

活用ガイド(ヘルプ)

所蔵資料案内

一般図書は,主に学部学生を対象としており,2階と3階に請求記号(日本十進分類法)の順に並んでいます。
館内で閲覧した一般図書は,近くの返却台に置いてください。ただし,貸出処理を受けた図書は返却台に置かず,必ずカウンターで返却処理を受けてください。

2階

人文科学 (哲学 歴史 芸術 語学 文学) 大型本

3階

人文科学(総記) 社会科学 産業 自然科学 技術  文庫本・新書本(文庫独自の番号による配架) ペンギンブックス
(ペンギンブックス以外の外国語図書は,地下の研究書庫にあります。)

中央図書館の図書は「一般図書」「研究図書」「参考図書」「貴重書」に4区分されており、それぞれ選書基準や利用方法が異なっています。このうち、2階と3階に配架している「一般図書」は、主として学部学生が学習や教養のために利用する図書を収集し、貸出資格のある方にはすべて貸し出しています。
図書資料は一冊ずつが異なり、それぞれが個性を持っています。この性格から、明確な選書基準を提示するのは極めて困難ですが、基本的には下記のように考えています。購入希望を出された場合もこの基準で判断しますので、あらかじめご了承ください。

  1. 洋書はすべて「研究図書」として収集します。
  2. 高度の専門書や高額資料は「研究図書」として収集します。
  3. 原則として1点1冊のみ備えます。ただし「研究図書」と重複して収集することもあります。
  4. 講義要項で指定された教科書と参考書はなるべく収集します。(ただし語学読本は除く)
  5. 文庫・新書は慎重に検討した結果、現在購入中のシリーズを継続購入しています。他のシリーズについては原則、購入しません。
  6. 絵画、写真集等の美術書については、一定の評価を得ているものを中心に収集します。
  7. 小説・随筆等の文学作品は、基本的なものや受賞作等特に必要なものだけを収集します。
  8. 語学入門書は特殊言語についてのみ収集します。
  9. 次の資料は原則として収集しません。
  • 講義要項で指定された教科書と参考書以外のあまりにも入門的なもの
  • 各種試験のための受験参考書や問題集
  • コンピュータソフト解説書
  • 特定の新宗教関係の教義書
  • 実用書やハウツーもの
  • 娯楽書
  • マンガ
  • 旅行ガイド
  • 児童用図書
  • 教科書・教師用指導書
  • 放送大学教材
  • 展覧会図録
  • 狭い分野に関する研究書

参考図書とは,何かを調べるために,必要な時に必要な項目を参照するために使う資料のことです。

参考図書コーナーには,事典,辞書,年鑑,目録,索引,統計,書誌などの参考図書が配架されています。WINEの検索で「中央2F参考図書コーナー」と表示されたものはこのコーナーにあります。請求記号の先頭に, Reference の「R」がついたものです。

参考図書は貸出できませんので,図書館内での利用になります。利用の多い資料ですので,閲覧後は各自元あった位置に戻してください。

新聞・雑誌(新着分)

新着の雑誌・紀要等約3,500タイトル、新聞約150紙が配架されており、すべてWINEで検索できます。

雑誌は、和(日本語)・中国語・ハングル・洋・キリルに分けてタイトル順に新着1~2年分を配架しています。このうち和雑誌は、「早稲田棚」「大学紀要」「一般棚」に棚が分かれていますのでWINEを検索して配架棚をお調べください。また「鳩の巣書架」には、和洋問わずに利用の多い一般誌を配架しています。

新聞は,「新着新聞架」に国内主要紙、また海外主要紙が国別・言語別に配架されています。

新聞・雑誌の貸出はできません。利用後は元あった位置へ戻してください。

新聞・雑誌(製本分)

雑誌は,ある程度期間が経つと製本してバックナンバー書庫で保存します。新聞は、原紙を製本して保存するものや、縮刷版やマイクロフィルム等の形態で保存するものもあります。製本バックナンバーは請求記号毎に配架されていますので、WINEで資料の請求記号を確認し、配架図等で配架場所(階)を確認してください。本庄保存書庫や閉架書庫の別置(べっち)資料など、即日利用ができないものもあります。

バックナンバー書庫へ入庫の際は、カバンなどの荷物は雑誌は,ロッカーに入れてください。3階雑誌カウンターで利用者カードを提示し、「入庫バッジ」を胸につけて入庫してください。
製本バックナンバーの貸出はできません。書庫内にはコピー機が設置されています。マイクロフィルムの利用や別置資料の利用、その他わからないことがあれば、3階雑誌カウンターにお申し出ください

マイクロ資料(中央図書館)

マイクロ資料は保存性に優れ、貴重資料を手軽に利用できる等、多くのメリットをもった資料形態です。
早稲田大学中央図書館では多数のマイクロ資料を所蔵し、その収録分野は文学・社会科学を中心に多岐にわたっています。ただし、全ての所蔵情報が「蔵書検索システムWINE」に登録されていないため、利用に若干の不便を伴う場合があります。

中央図書館 複写・マイクロ資料室

中央図書館4階には、多数のマイクロ・フィルム、マイクロ・フィッシュ(micro fiche)を所蔵する、複写・マイクロ資料室があります。詳細は下記ページにてご確認ください。


学外の方のご利用

学外の方がご利用される場合は、所蔵調査と紹介状が必要になります。詳しくは以下をご覧ください。

資料の寄贈について

施設案内

アクセス

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/library/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる