Faculty of Science and Engineering早稲田大学 理工学術院

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授業

レポート作成に関する注意

出典を明示せずに書物、ウェブ・サイトなどから他人の文章や資料の全部または一部をレポート・論文等に記載した場合、「盗用」・「剽窃」にあたり不正行為とみなされ、処分の対象になります。

レポートの提出

課題の提出場所

レポート課題の提出先を「レポートBOX(53号館2階・廊下奥)」と指定された場合、以下をご確認のうえ、ご提出ください。

注意事項

  • 「科目名」「担当教員名」を十分にご確認のうえ、「レポートBOX」に投函してください。 同一の科目名が複数存在することがありますので、ご注意ください。
  • レポートBOXの開設は、原則として締め切り3日前となります。学生さんのやむを得ない特別な事情によりそれ以前に提出を希望する場合は、その旨を理工センター教学支援課にご相談ください。
  • 提出期限を過ぎての提出に関しては、担当教員に直接指示を受けてください。
  • 夏季・冬季休講期間は、原則として「レポートBOX」を閉鎖します。

欠席時の対応

「授業欠席(オンデマンド授業における未受講を含む)」、「レポート未提出」、「教場試験未受験」となり、かつ以下に該当する場合は、51号館理工学統合事務所教学支援課カウンターで手続きを行うことで、その間の取り扱いについて成績評価において不利にならないよう担当教員に配慮を願い出ることができます。

事務所承認後、担当教員に、教場にて(オンライン授業の場合はWaseda MoodleのMessage My Teacher等を通じて)、承認された文書をもって配慮を願い出てください。ただし、欠席の取扱いの最終的な判断は、各科目の担当教員の判断によります。

なお、「定期試験」については、「重複届」、「未受験届」の手続きが必要です。詳細は、「試験・成績・教職」のページをご参照ください。また、「英語期末試験」、「TOEIC IPテスト」を欠席した場合は、英語教育センターのウェブサイトを確認のうえ、別途対応してください。

忌引きに関する授業欠席

以下(1)の対象者の逝去に伴い、忌引きを希望する場合は、(2)以降にしたがって手続きを行ってください。大学登録の保護者等の逝去の場合は、必ず保護者等変更の手続きもあわせて行ってください。

(1)対象者
1親等(親、子)、2親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)および配偶者
(2)対象日数
授業実施日連続7日まで(ただし、対象者が海外在住者の場合は、柔軟に対応する)
(3)提出書類
「忌引きによる欠席届」(記入済のもの)
②会葬礼状等
(4)手続期限
欠席期間終了後10日以内

学校において予防すべき感染症に罹患した場合

「学校において予防すべき感染症」に分類される感染症に罹患した場合は、他者への感染防止のため、学校保健安全法により出席を停止しなければなりません。以下の(1)の対象者となった場合は、(2)に従ってお手続きください。

(1)対象者
以下のWebサイトに記載の感染症に罹患した者
感染症の種類及び、出席停止期間の基準(保健センターウェブサイト

(2)手続方法

  1. 以下の申請フォームに必要事項を入力し、大学に報告する。
    【理工学術院】学校感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど)報告申請フォーム
  2. 授業等の欠席連絡を要する場合は、WasedaMoodleの「Message My Teacher」で各科目の担当教員に事情を説明し、指示を仰ぐ。
  3. 登校の許可または出席停止期間終了後、診断を受けた医師に『「学校において予防すべき感染症」登校許可証明書』の記入を依頼し、51号館1F理工統合事務所教学支援課カウンターに提出する。
    *学校において予防すべき感染症登校許可証明書
  4. 以下の書類に必要事項を記入し、3.とあわせて51号館1F理工統合事務所教学支援課カウンターで手続き後、改めて担当教員に配慮を願い出る。
    *「感染症罹患による欠席届

※新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)は登校開始にあたって『「学校において予防すべき感染症」登校許可証明書』の提出が求められていませんが、医療機関で作成いただける場合は添付して差し支えありません。なお、証明書の用意が困難な場合には、 感染症名・出席停止期間が確認できる客観的な証明となるもの(診断書などの原本)で代替することが可能です(「感染症罹患による欠席届」下部の記載を参照)。自宅で抗原検査を行った場合は検査結果を写真で記録しておいてください。特に、標準的な出席停止期間を超える病態であった場合には手続き時に医師による診断書など出席停止期間がわかる根拠書類をご持参ください。

なお、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種による副反応に関する取り扱いは「Support Anywhere」をご参照ください。

裁判員(候補者)指名に伴い出頭の必要がある場合

裁判員候補者に指名された場合、辞退が認められない限りは裁判員選任手続期日、審理・公判当日に、裁判所へ出頭する必要があります。それに伴う欠席は以下の手続きにより特別に配慮します。

(1)対象者
本学通学課程に在学する者(国内交換留学生は、これに準ずる)のうち、裁判員(候補者に)指名され、出頭の必要がある者
※科目等履修生は対象外です。
(2)提出物
「裁判員制度に関わる欠席届」
②「選任手続き期日のお知らせ(呼出状)」のコピー

 ◆参考
以下の法律により、学生であることを理由に、裁判員の辞退を申し出ることができることとなっています。
「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(該当部分抜粋)

(辞退事由)
第十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員となることについて辞退の申し立てをすることができる。
三 学校教育法第一条、第百二十四条又は百三十四条の学校の学生又は生徒(常時通学を要する課程に在学する者に限る)

「介護等体験」「教育実習」期間の取り扱い【教職課程】

「介護等体験」や「教育実習」(事前打ち合わせやガイダンスへの参加、など含む)に関連した授業欠席について配慮を願い出る場合は、「教職課程履修の手引き」の記載内容をご確認ください。

個人的かつやむを得ない理由で欠席する場合

ここでいう「個人的かつやむを得ない理由」とは、病気・怪我等のための自宅療養・入院、親類の法事等の冠婚葬祭参加およびそのための帰郷、就職活動等、大学とは直接関係せずかつやむをえない事由を指します(単なる自己判断の欠席、自己責任の遅刻による欠席等、社会通念上その行為が正当と判断し得ない理由によるものはこれに該当しません)。

手続きの要・不要は学生本人で判断するもので、必ず行わなければならないものではありません。基幹・創造・先進 理工学部/研究科の授業や教場試験を欠席する場合には、以下の通り、対応してください。

なお、この手続きにより、成績評価に影響を与えることを保障するものでもありません。個人的理由による授業の欠席はあくまでも各科目の担当教員が個別の判断で取り扱う教育的事項となります。

あらかじめ授業を欠席することが分かっている場合には、その旨を前もって授業の担当教員に伝えてください。また、突発的な事故、やむを得ず担当教員に事前通知が出来なかった場合には、事後に担当教員へその旨を伝えてください。その際に代替措置等を指示された場合には、それに従ってください。

授業を欠席することによる成績評価への影響については、欠席する理由を考慮して担当教員が判断します。

担当教員の指示がある場合はもとより、ない場合においても、授業欠席を公的に証明する書類(「医師による診断書」「冠婚葬祭の案内状」「就職希望先企業が発行する採用面接参加・採用試験受験等を証する社判押印の証明書類」およびこれらに準ずるもの等)を入手し、担当教員への報告時に提示することが望ましいと思われます。

なお、体育各部の試合等による欠席の手続きは、競技スポーツセンターにお問い合わせください。

連絡方法

対面の場合は教場で先生とお話することが可能です。オンライン授業の場合は、実験科目は該当実験室に、講義・演習科目は、学部・学科・学籍番号・氏名、授業に関する問い合わせの場合は科目名やクラス、担当教員、詳しいご事情などを記載のうえ、LMSのメッセージにより科目担当教員までお問い合わせください。また、報告時に資料や画像などを添付する場合は、事前にメッセージを通じてご相談し、先生からの指示にしたがい、WasedaメールからE-mailで先生方にご連絡ください。

天候悪化(台風・大雪等)による休講

天候悪化(台風・大雪等)による休講等の取扱い

気象庁による気象警報のみに基づく授業の休講・試験の延期措置は行ないません。ただし、大雨、洪水、暴風雪、大雪等の気象状況および気象庁による気象警報をもとに、危険であると判断した場合は、次の通り、授業の休講・試験の延期措置をとります。
休講・延期となるのは、対象キャンパスにて実施されるすべての授業および試験となります。

  1. 台風や大雪等、気象状況が時間の経過とともに悪化することが十分予測される場合は、前日に授業の休講・試験の延期措置の決定を行うことがある。その場合は、前日の午後7時までに決定の判断を行い、学生への周知は本学HP等に前日の午後9時までに掲載して行う。
  2. 授業の休講・試験の延期措置を決定する場合は、原則として、各時限の授業・試験開始60分前までに決定し、本学HP等で周知・広報する。ただし出来る限り授業・試験開始の2時間前までには周知できるよう努力する。

※芸術学校・川口芸術学校は早稲田キャンパスに含める。
※両高等学院およびエクステンションセンターは除く。

通知方法

※上記4サイトは、スマートフォン向け早稲田大学公式アプリケーション『WASEDA mobile』の「緊急お知らせ」機能からも閲覧が可能です。
※『WASEDA Mobile』のインストール方法
・iOS版:ダウンロード
・Android版:ダウンロード

例外的な対応について

  • オンデマンド授業について
    休講の対象外とする。
  • 複数のキャンパスで同時に実施する授業について
    複数のキャンパス(例:早稲田または西早稲田⇔本庄)で、遠隔会議システムを利用して実施する授業は、いずれかのキャンパスが休講となった場合は、原則休講とします。ただし、各キャンパスでの受講者数に著しい差がある等の特殊な事情がある場合は、受講できない学生への十分な配慮を行うことを条件に、休講の対象外とすることができます。
    例:早稲田で100名受講、本庄で10名受講している授業で、本庄が休講の場合。
    →本庄での受講者への十分な配慮を行うことを条件に、早稲田のみで実施可。

学生は大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの交通経路内に気象庁による気象警報が発令され、気象状況等に鑑みて通学することが危険又は困難であると自身で判断し、通学を見合わせた場合は、欠席届をもって、該当科目の担当教員に申し出ることにより、欠席の配慮を求めることができます。

【手続き方法】

1. 欠席期間終了後10日以内に、記入済みの「気象警報発表による欠席届」を理工学統合事務所に提出する。
2. 受付印の押された「気象警報発表による欠席届」を受け取る。
3. 担当教員に、教場にて(オンライン授業の場合はWaseda MoodleのMessage My Teacher等を通じて)、「気象警報発表による欠席届」を渡し、配慮を願い出る。

休講情報の確認方法

休講情報の確認方法は「Support Anywhere(サポエニ)」をご参照ください。

 

オンライン授業の受講について

西早稲田キャンパスのオンライン授業受講スペース

  • 教室のWi-Fi環境を利用したオンライン授業の受講に際しては、個人のモバイルPC等を持ち込んでご利用ください(接続方法はITサービスナビ「ネットワーク利用案内」をご確認ください)。また、イヤホン・ヘッドホン等(マイク付を推奨)を利用し、授業における発言以外の私語は謹んでください。
  • 大学施設利用にあたっては「Support Anywhere」記載事項も合わせてご確認ください。

西早稲田キャンパス開放教室

号館 教室 開放曜日・時間
55号館S棟 03-01, 03-03
03-07, 03-09
月曜~金曜
8:00-21:35
※授業実施日に限る
61号館 102A

西早稲田キャンパスPCルーム

有線LAN接続済の既設PCの利用により、オンライン授業をより安定した環境で受講可能です。

号館 教室 開放曜日・時間
63号館3 Cルーム
Dルーム
Eルーム
Fルーム
Gルーム
・月~土曜日 8:50~21:35

※PCルームの開室状況 https://waseda10.classview.jp/clv/s/

他キャンパスの開放教室

「Learn Anywhere」にてご確認ください。

履修上の注意

初回授業日あるいは各時限の開始時間はアクセスが集中する場合があります。可能な場合は授業日に先立ち、使用するツールなどやダウンロードしておくべき資料の有無などの教員からの指示を事前に確認して準備しておくことをお勧めします。
オンライン授業履修にあたっての重要なおしらせは、通常Wasedaメールに送信されますが、E-mailは送信されず、Moodleのおしらせに掲載されるのみ、あるいは、別の連絡手段が指定される場合もあります。メールの受信状況やMoodleのお知らせなどを、1日に複数回確認してください。

(1)オンライン授業準備サイト「Learn Anywhere」

早稲田大学のオンライン授業を受講するために必要な準備や、参考になる情報を掲載しています。

【重要】セキュリティや著作権について

セキュリティや著作権について正しい知識が必要です。ご自身の個人情報の漏洩以外にも他者の個人情報や肖像権などに十分留意してください。Waseda Moodle上での活動を含めてインターネット上ならではの取り扱いやレポートなどの課題に取り組む際の留意点など、オンライン授業だからこそ遵守しなければならないルールがあります。オンライン、オンデマンド含め講義内容の録画やSNSなどでの公開は厳に慎んでください。これらに違反すると、退学や停学といった厳しい処罰がくだされることもありますので、 正しい知識を身に付けて、十分に注意するようにしてください。

(2)困りごとが発生した場合の問い合わせ方法

Wasedaメールを使うことが推奨されています。メールやMoodleのメッセージを送る際には、学部・学科・学籍番号・氏名、授業に関する問い合わせの場合は科目名やクラス、担当教員、ご自身に生じている状況を詳しく記載のうえ、お問い合わせください。
加えて、システム的なトラブルが生じている場合は、以下の情報を記載のうえ、お問い合わせください。

  • 使っている環境(スマートフォンかPCか、メーカー機種OSなど)やソフトウェアやアプリケーション
  • 通信環境(固定回線かモバイル環境か、Wifiの状況)
  • 生じているトラブルの具体的な内容(エラーメッセージが出ている場合はその内容)

また、アクセス集中に伴うシステムの配信遅延、そのほかの理由により、お問い合わせに対する返信に1週間程度の時間を要する可能性がございます。初回講義に関する問い合わせや質問の回答が、第2回の講義において示される場合もあります。皆さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

(3)授業や教材に関する相談

教材や課題などはWebシラバスやWaseda Moodleにて通知されます。授業について質問がある場合は、LMSのメッセージ(教員から指示がある場合はそのほかの方法)により、科目担当教員に相談ください。

Moodle上で科目が見つからない場合

1.以下の「科目名対照表」を確認する、あるいは、担当教員から、シラバスやWasedaメールに届くお知らせなどによりMoodle上で履修すべき科目名が明示されていないか確認してください。

  • 科目名対照表 (23/3/27更新)
    ※Moodle上でコース名が見つけづらい科目のみ掲載しています。

2.科目登録2次登録日程以降のオンライン授業に参加できるタイミングは「科目登録日程」をご確認ください。

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