出典を明示せずに書物、ウェブ・サイトなどから他人の文章や資料の全部または一部をレポート・論文等に記載した場合、「盗用」・「剽窃」にあたり不正行為とみなされ、処分の対象になります。
レポート課題の提出先を「レポートBOX(53号館2階・廊下奥)」と指定された場合、以下をご確認のうえ、ご提出ください。
「授業欠席(オンデマンド授業における未受講を含む)」、「レポート未提出」、「教場試験未受験」となり、かつ以下に該当する場合は、51号館理工学統合事務所教学支援課カウンターで手続きを行うことで、その間の取り扱いについて成績評価において不利にならないよう担当教員に配慮を願い出ることができます。
事務所承認後、担当教員に、教場にて(オンライン授業の場合はWaseda MoodleのMessage My Teacher等を通じて)、承認された文書をもって配慮を願い出てください。ただし、欠席の取扱いの最終的な判断は、各科目の担当教員の判断によります。
なお、「定期試験」については、「重複届」、「未受験届」の手続きが必要です。詳細は、「試験・成績・教職」のページをご参照ください。また、「英語期末試験」、「TOEIC IPテスト」を欠席した場合は、英語教育センターのウェブサイトを確認のうえ、別途対応してください。
以下(1)の対象者の逝去に伴い、忌引きを希望する場合は、(2)以降にしたがって手続きを行ってください。大学登録の保護者等の逝去の場合は、必ず保護者等変更の手続きもあわせて行ってください。
(1)対象者
1親等(親、子)、2親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)および配偶者
(2)対象日数
授業実施日連続7日まで(ただし、対象者が海外在住者の場合は、柔軟に対応する)
(3)提出書類
①「忌引きによる欠席届」(記入済のもの)
②会葬礼状等
(4)手続期限
欠席期間終了後10日以内
「学校において予防すべき感染症」に分類される感染症に罹患した場合は、他者への感染防止のため、学校保健安全法により出席を停止しなければなりません。以下の(1)の対象者となった場合は、(2)に従ってお手続きください。
(1)対象者
以下のWebサイトに記載の感染症に罹患した者
感染症の種類及び、出席停止期間の基準(保健センターウェブサイト)
(2)手続方法
※新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)は登校開始にあたって『「学校において予防すべき感染症」登校許可証明書』の提出が求められていませんが、医療機関で作成いただける場合は添付して差し支えありません。なお、証明書の用意が困難な場合には、 感染症名・出席停止期間が確認できる客観的な証明となるもの(診断書などの原本)で代替することが可能です(「感染症罹患による欠席届」下部の記載を参照)。自宅で抗原検査を行った場合は検査結果を写真で記録しておいてください。特に、標準的な出席停止期間を超える病態であった場合には手続き時に医師による診断書など出席停止期間がわかる根拠書類をご持参ください。
なお、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種による副反応に関する取り扱いは「Support Anywhere」をご参照ください。
裁判員候補者に指名された場合、辞退が認められない限りは裁判員選任手続期日、審理・公判当日に、裁判所へ出頭する必要があります。それに伴う欠席は以下の手続きにより特別に配慮します。
(1)対象者
本学通学課程に在学する者(国内交換留学生は、これに準ずる)のうち、裁判員(候補者に)指名され、出頭の必要がある者
※科目等履修生は対象外です。
(2)提出物
①「裁判員制度に関わる欠席届」
②「選任手続き期日のお知らせ(呼出状)」のコピー
◆参考
以下の法律により、学生であることを理由に、裁判員の辞退を申し出ることができることとなっています。
「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(該当部分抜粋)
(辞退事由)
第十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員となることについて辞退の申し立てをすることができる。
三 学校教育法第一条、第百二十四条又は百三十四条の学校の学生又は生徒(常時通学を要する課程に在学する者に限る)
「介護等体験」や「教育実習」(事前打ち合わせやガイダンスへの参加、など含む)に関連した授業欠席について配慮を願い出る場合は、「教職課程履修の手引き」の記載内容をご確認ください。
ここでいう「個人的かつやむを得ない理由」とは、病気・怪我等のための自宅療養・入院、親類の法事等の冠婚葬祭参加およびそのための帰郷、就職活動等、大学とは直接関係せずかつやむをえない事由を指します(単なる自己判断の欠席、自己責任の遅刻による欠席等、社会通念上その行為が正当と判断し得ない理由によるものはこれに該当しません)。
手続きの要・不要は学生本人で判断するもので、必ず行わなければならないものではありません。基幹・創造・先進 理工学部/研究科の授業や教場試験を欠席する場合には、以下の通り、対応してください。
なお、この手続きにより、成績評価に影響を与えることを保障するものでもありません。個人的理由による授業の欠席はあくまでも各科目の担当教員が個別の判断で取り扱う教育的事項となります。
あらかじめ授業を欠席することが分かっている場合には、その旨を前もって授業の担当教員に伝えてください。また、突発的な事故、やむを得ず担当教員に事前通知が出来なかった場合には、事後に担当教員へその旨を伝えてください。その際に代替措置等を指示された場合には、それに従ってください。
授業を欠席することによる成績評価への影響については、欠席する理由を考慮して担当教員が判断します。
担当教員の指示がある場合はもとより、ない場合においても、授業欠席を公的に証明する書類(「医師による診断書」「冠婚葬祭の案内状」「就職希望先企業が発行する採用面接参加・採用試験受験等を証する社判押印の証明書類」およびこれらに準ずるもの等)を入手し、担当教員への報告時に提示することが望ましいと思われます。
なお、体育各部の試合等による欠席の手続きは、競技スポーツセンターにお問い合わせください。
対面の場合は教場で先生とお話することが可能です。オンライン授業の場合は、実験科目は該当実験室に、講義・演習科目は、学部・学科・学籍番号・氏名、授業に関する問い合わせの場合は科目名やクラス、担当教員、詳しいご事情などを記載のうえ、LMSのメッセージにより科目担当教員までお問い合わせください。また、報告時に資料や画像などを添付する場合は、事前にメッセージを通じてご相談し、先生からの指示にしたがい、WasedaメールからE-mailで先生方にご連絡ください。
気象庁による気象警報のみに基づく授業の休講・試験の延期措置は行ないません。ただし、大雨、洪水、暴風雪、大雪等の気象状況および気象庁による気象警報をもとに、危険であると判断した場合は、次の通り、授業の休講・試験の延期措置をとります。
休講・延期となるのは、対象キャンパスにて実施されるすべての授業および試験となります。
※芸術学校・川口芸術学校は早稲田キャンパスに含める。
※両高等学院およびエクステンションセンターは除く。
※上記4サイトは、スマートフォン向け早稲田大学公式アプリケーション『WASEDA mobile』の「緊急お知らせ」機能からも閲覧が可能です。
※『WASEDA Mobile』のインストール方法
・iOS版:ダウンロード
・Android版:ダウンロード
学生は大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの交通経路内に気象庁による気象警報が発令され、気象状況等に鑑みて通学することが危険又は困難であると自身で判断し、通学を見合わせた場合は、欠席届をもって、該当科目の担当教員に申し出ることにより、欠席の配慮を求めることができます。
【手続き方法】
1. 欠席期間終了後10日以内に、記入済みの「気象警報発表による欠席届」を理工学統合事務所に提出する。
2. 受付印の押された「気象警報発表による欠席届」を受け取る。
3. 担当教員に、教場にて(オンライン授業の場合はWaseda MoodleのMessage My Teacher等を通じて)、「気象警報発表による欠席届」を渡し、配慮を願い出る。
号館 | 教室 | 開放曜日・時間 |
---|---|---|
55号館S棟 | 03-01, 03-03 03-07, 03-09 |
月曜~金曜 8:00-21:35 ※授業実施日に限る |
61号館 | 102A |
有線LAN接続済の既設PCの利用により、オンライン授業をより安定した環境で受講可能です。
号館 | 教室 | 開放曜日・時間 |
---|---|---|
63号館3階 | ・Cルーム ・Dルーム ・Eルーム ・Fルーム ・Gルーム |
・月~土曜日 8:50~21:35
※PCルームの開室状況 https://waseda10.classview.jp/clv/s/ |
「Learn Anywhere」にてご確認ください。
初回授業日あるいは各時限の開始時間はアクセスが集中する場合があります。可能な場合は授業日に先立ち、使用するツールなどやダウンロードしておくべき資料の有無などの教員からの指示を事前に確認して準備しておくことをお勧めします。
オンライン授業履修にあたっての重要なおしらせは、通常Wasedaメールに送信されますが、E-mailは送信されず、Moodleのおしらせに掲載されるのみ、あるいは、別の連絡手段が指定される場合もあります。メールの受信状況やMoodleのお知らせなどを、1日に複数回確認してください。
早稲田大学のオンライン授業を受講するために必要な準備や、参考になる情報を掲載しています。
セキュリティや著作権について正しい知識が必要です。ご自身の個人情報の漏洩以外にも他者の個人情報や肖像権などに十分留意してください。Waseda Moodle上での活動を含めてインターネット上ならではの取り扱いやレポートなどの課題に取り組む際の留意点など、オンライン授業だからこそ遵守しなければならないルールがあります。オンライン、オンデマンド含め講義内容の録画やSNSなどでの公開は厳に慎んでください。これらに違反すると、退学や停学といった厳しい処罰がくだされることもありますので、 正しい知識を身に付けて、十分に注意するようにしてください。
Wasedaメールを使うことが推奨されています。メールやMoodleのメッセージを送る際には、学部・学科・学籍番号・氏名、授業に関する問い合わせの場合は科目名やクラス、担当教員、ご自身に生じている状況を詳しく記載のうえ、お問い合わせください。
加えて、システム的なトラブルが生じている場合は、以下の情報を記載のうえ、お問い合わせください。
また、アクセス集中に伴うシステムの配信遅延、そのほかの理由により、お問い合わせに対する返信に1週間程度の時間を要する可能性がございます。初回講義に関する問い合わせや質問の回答が、第2回の講義において示される場合もあります。皆さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。
教材や課題などはWebシラバスやWaseda Moodleにて通知されます。授業について質問がある場合は、LMSのメッセージ(教員から指示がある場合はそのほかの方法)により、科目担当教員に相談ください。
1.以下の「科目名対照表」を確認する、あるいは、担当教員から、シラバスやWasedaメールに届くお知らせなどによりMoodle上で履修すべき科目名が明示されていないか確認してください。
2.科目登録2次登録日程以降のオンライン授業に参加できるタイミングは「科目登録日程」をご確認ください。