出典を明示せずに書物、ウェブ・サイトなどから他人の文章や資料の全部または一部をレポート・論文等に記載した場合、「盗用」・「剽窃」にあたり不正行為とみなされ、処分の対象になります。詳細はこちらをご確認ください。
レポート課題の提出先を「レポートBOX(53号館2階・廊下奥)」と指定された場合、以下をご確認のうえ、ご提出ください。
家族等の忌引きにより、授業に出席できない、レポートを提出できない或いは教場試験を受験できない場合は、下記の通り、理工統合事務所窓口にて手続きください。
※保証人が死去した場合は、保証人変更の手続きを行い、新しい保証人が署名・捺印した上で提出する。その後、事務所より「忌引きによる授業欠席等に関する取扱いのお願い」を受け取り、「欠席届」とともに欠席した科目の担当教員に提出、欠席等に関する取扱いを申し出る。なおオンデマンド授業の場合は、科目設置個所に申し出ること。
理工・基幹理工・創造理工・先進理工 学部/研究科の授業や教場試験を欠席する場合には、以下の通り、対応してください。
上記2点を以て、各授業の担当教員と連絡を取る。
なお、以下に該当する場合は、それぞれ別途対応ください。
気象庁による気象警報のみに基づく授業の休講・試験の延期措置は行ないません。ただし、大雨、洪水、暴風雪、大雪等の気象状況および気象庁による気象警報をもとに、危険であると判断した場合は、次の通り、授業の休講・試験の延期措置をとります。
休講・延期となるのは、対象キャンパスにて実施されるすべての授業および試験となります。
※芸術学校・川口芸術学校は早稲田キャンパスに含める。
※両高等学院およびエクステンションセンターは除く。
※上記4サイトは、スマートフォン向け早稲田大学公式アプリケーション『WASEDA mobile』の「緊急お知らせ」機能からも閲覧が可能です。
※『WASEDA Mobile』のインストール方法
・iOS版:ダウンロード
・Android版:ダウンロード
学生は大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの交通経路内に気象庁による気象警報が発令され、気象状況等に鑑みて通学することが危険又は困難であると自身で判断し、通学を見合わせた場合は、欠席届をもって、該当科目の担当教員に申し出ることにより、欠席の配慮を求めることができます。
2009年5月より、裁判員制度が開始されました。裁判員候補者に指名された場合、辞退が認められない限りは裁判員選任手続期日、審理・公判当日に、裁判所へ出頭する必要があります。
裁判所へ出頭するために、授業に欠席できない、或いは試験を受験できない場合は、その間の取り扱いについて、「選任手続期日のお知らせ(呼出状)」を持参して理工学統合事務所で手続きを行うことで、特別に配慮します。
(注意)
対象の学生は、「本学通学課程に在学する者(国内交換留学生は、これに準ずる)」となります。よって、科目等履修生や人間科学部eスクール学生は、この取り扱いの対象外となります。
(参考)
対象の学生は、法律により学生であることを理由に、裁判員の辞退を申し出ることができます。裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(第十六条抜粋)辞退理由第十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、裁判員となることについて辞退の申し立てをすることができる。
一 年齢七十年以上の者
二 地方公共団体の議会の議員(会期中の者に限る)
三 学校教育法第一条、第百二十四条又は百三十四条の学校の学生又は生徒(常時通学を要する課程に在学する者に限る)
休講情報を確認するには、次の方法があります。
1.掲示版で確認する
・正門脇にある「授業関連掲示板」で確認することが可能です。補講情報も掲示していますので、併せてご確認ください。
2.MyWasedaで確認する
・MyWasedaにログインし、「授業」カテゴリにある「休講」メニューをクリックします。
・ご自身が履修登録をしている授業の休講情報を確認することができます。
3.Course [email protected]で確認する
・Course [email protected]を利用している授業の場合、先生自身がお知らせを使って急な休講の連絡をする場合があります。
・授業ごとの設定によりますが、通知メールが配信される場合もあります。
<参考>
こうはいナビBlog「@ナビLog」の記事「休講の確認」へのリンク