この科目は学内外で学生が自らの意志で自発的に関った福祉・災害救援・人権・平和環境などの人間社会の切実な諸問題に対する活動を、次年度に「活動報告」と「活動を通じて何を得たかを述べた作品(レポート)」の2つの提出物を基に評価して単位を与える科目です。
ただし、特定の宗教、政治に関わるようなものは、本科目の対象としません。
提出されたレポートは、原則として公表を前提とします。
*当年度のものに限ります。前年度のものは申請出来ません。
学部 2年以上 D群科目:通年2単位
研究科 1年以上 共通科目:通年1単位
ボランティア実施期間は、実質5日間程度を目安とします。
更新日 2023.11.24
早稲田大学公認サークルには、以下のように大きな分類があります。
※当ページでは、「理工学術院承認サークル」について詳しく説明しています。その他について詳しく知りたい場合は、学生生活課ホームページをご覧ください。
理工学術院承認サークルおよび理工学術院所属の専任教員が会長を務める他の公認サークルは、課外活動のために西早稲田キャンパスの教室を利用することができます。詳細はこちらをご確認ください。
西早稲田キャンパスにおける、理工学術院承認サークル、公認サークル・体育各部、非公認サークルの2024年度新歓活動要項を掲載しました。以下の要項の内容を確認のうえ、申請等ご対応ください。
理工学術院承認サークルとは大学の公認サークルの内、理工学術院が公認するサークルです。新たに、理工学術院承認サークルの設立を申請する場合、活動内容に理工系の特色を持っていることが求められます(一般的な活動内容のサークルが大学の公認を求める場合は学生生活課所管の「学生の会」等で設立を申請してください)。
以下の書類を理工センター教学支援課へ提出してください。
※各書類は任意の書式とします。
※各書類には(原則、理工学術院所属の専任教員)の署名捺印が必要です。
※申請時に早大生で10名以上の会員がいることが条件となります。
※会員名簿は幹事長、副幹事長、会計の三役を明らかにして作成してください。
学術院内の所定の手続きで承認された場合、準公認サークルとして、1年間程度、活動する必要があります。その後、上記の書類を再度、理工センター教学支援課に提出し、承認された場合に、理工学術院承認サークルとなります。
※準公認サークルとしての活動期間中に早大生で20名以上の会員を得る必要があります。
自分のケガ | 自分の病気 | 相手にケガ・損害 | |
早稲田大学学生健康増進互助会(学生早健会) | ◯ | ◯ | × |
早稲田大学学生補償制度(傷害補償) | ◯ | × | × |
早稲田大学学生補償制度(賠償責任補償) | × | × | ◯ |
※サークル活動の場合は、戸山キャンパス1階 学生生活課にて「課外活動届」を受取り、ご提出ください。
申請書類等は51号館1階理工学統合事務所カウンターでお受け取りください。
西早稲田キャンパス内の「遺失物・拾得物」の大半は、「理工学統合事務所(51号館1階)」に届きます。
気づいた方がすぐに届けてくださる場合、また大学のクリーニングスタッフが翌日午前11時頃に届けてくださる場合(日曜を除く)、また時間によっては各箇所(実験室、製図室、生協、図書館等)が保管している場合があります。
理工学統合事務所に届いた拾得物は3ヶ月保管し、保管期間が過ぎたものはすべて処分します。
注:「現金のみ」・「現金入りの物品」等に関しては3ヶ月理工学統合事務所で保管後、学生生活課へ届けます。その後取り扱いに関しては学生生活課HPをご覧下さい。
落し物をしてしまった方は、まず紛失した場所(教室、実験室、生協カフェテリア等)が特定できるならば、その現場を確認してください。そして、理工学統合事務所「遺失物コーナー」を確認してください。
また、とくに学生証、銀行カード、郵便局カード等を紛失してしまった場合、ただちに最寄の警察署・交番に紛失届けを提出してください。
4cm×3cmカラー写真1枚、2000円をご用意のうえ、教学支援課にて再発行手続してください。手続してから完成まで数日かかります。(再発行されるまで、通学定期券購入はできません。)
在留カードは満了日までに、必ず期間更新手続きを行ってください。万一、更新手続きを怠り、満了日を過ぎると「不法滞在」となり、出国命令または退去強制により出国しなければなりません。
早稲田大学は皆さんの在留期間更新手続きをサポートしますが、更新手続き自体は、早稲田大学での留学を継続・修了するために、学生の皆さん自身が責任をもって行うべきものであることを心に留めてください。
在留期間の更新手続きは満了日の3ヶ月前から出入国在留管理局で申請が可能です。理工センター教学支援課で更新手続きを行う際は、遅くとも満了日の1ヶ月前までに申請書類を提出して下さい。教学支援課では1年を通じて多くの申請を受け付けており、申請書類の確認には2~3週間を要します。在留期間満了の1ヶ月未満で申請を頂いた場合、満了日までに確認が完了しない可能性もあります。
在留期間更新に必要な書類の一覧は、こちらから確認してください。
※経費支弁の根拠書類(例:銀行通帳のコピー、奨学金の証明書、送金証明書等)は出入国在留管理局に提出してください。(経費支弁の根拠書類の大学への提出は不要です。)審査時に経費支弁について問い合わせを受けた際は、ご自身で根拠書類とともに説明をしてください。
※在留資格変更(*他の在留資格から、在留資格「留学」に変更する)の場合は、一部提出書類が異なります。事前に教学支援課へご相談ください。
(現在)科目等履修生 |
(昨年度)科目等履修生 | |
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追加書類 | ①「履修登録証明書」 | ①「履修登録証明書」 ②「在学期間証明書」 ③「成績証明書」 |
証明書申請手順 |
1. こちらから「履修登録証明書発行願」および「研究計画書」をダウンロードする。(※(1)発行のため)
2. 1.の書類2点を記入し、「履修登録証明書発行願」に指導教員の署名・押印を取得する。(※①発行のため) 3. 教学支援課事務所にて、「証明書発行申込書」を記入し、発行枚数分の手数料収納証紙を購入し、申請する。 注: ①は、申請から発行までに1週間程度を要します。 |
新しい在留カードが手元に届いたら、こちらのフォームより、在留カードの両面コピーを速やかに教学支援課へ提出して下さい。
更新済みの在留カードが提出されない場合、早稲田大学に登録された皆さんの在留資格の情報は更新されず、満了日以降は「失効」と見なされますので、注意して下さい。
お問い合わせ先: 早稲田大学・理工センター教学支援課・留学生デスク
TEL: 03-5286-3002
Email:[email protected]
(最終更新日:2024年1月23日)