留学フェア、長期留学募集要項、留学ウィーク、留学のための奨学金情報等の最新情報はこちらから確認ください。
2022/3/30更新 |
留学には大きく分けて、(1)海外留学(長期)、(2)海外留学(短期)、(3)国内留学の3種類があります。留学の目的、期間、予算等に応じて、みなさんに最も適した留学プログラムを選択し 、適切な手続きをおこなってください。留学センター提供の留学プログラムへの参加を検討する学生は、毎年4月と10月に開催される「留学フェア」に参加を勧めます。また、留学センターおよび53号館1階で配布している「留学の手引き」も併せてご確認ください。
外国の高等教育機関等に1学期相当期間以上在学し、学部・研究科の許可を得て留学することを指します。約1年以上前からの準備が必要ですので、以下の担当箇所からの情報を適宜確認の上、応募手続きを行ってください。
留学プログラム(長期) | 担当箇所 |
---|---|
EX(交換留学プログラム(大学間協定)) | 留学センター |
EX(交換留学プログラム(学部・大学院の箇所間協定)) | 所属研究室 |
CS-R(Customized Study Programs / Regular Academic Programs)(学部生対象) | 留学センター |
CS-L(Customized Study Programs / Language Focused Programs)(学部生対象) | |
DD(ダブルディグリープログラム (大学間協定)) | |
DD(ダブルディグリープログラム(大学院の箇所間協定)) | 所属研究室・専攻 理工センター教学支援課 |
Joint Supervisionプログラム・Cotutelleプログラム ※出発前後に別途手続きがあります。事前に指導教員、理工センター教学支援課へご確認ください。 |
所属研究室 理工センター教学支援課 |
私費留学 | 個人が留学先と直接行う |
※語学留学やワーキングホリデーは、「留学」ではなく「休学」の扱いとなります。詳しくは、「休学・復学」を参照してください。
「留学」や「休学」といった学籍異動を伴わず、海外の高等教育機関等が行う教育プログラムに1学期相当に満たない期間で留学することを指します。早稲田大学の短期留学プログラムについては、留学センターやエクステンションセンターのHPをご確認ください。また、海外の高等教育機関等が行うサマースクール/サマーセッション等は、各高等教育機関のHP等を各自でご確認ください。
同志社大学への1年間の国内留学制度です(詳細はグローバルエデュケーションセンターHPを参照してください)。
情報は常に更新されます。各自留学センターのWEBサイト等で情報収集に努めてください。
留学中の学籍、学費の扱いは、留学形態やプログラムによって異なります。また、単位認定等の留学関連制度の手続き方法など留学プログラム決定から復学までの手続きは、以下をご確認ください。
短期留学時の学籍、学費の扱いは、以下をご確認ください。また、短期留学の場合も、所定の条件を満たしたプログラムに参加し、大学が適当と認めた場合には、単位認定をすることが可能です。詳細は以下をご確認ください。
本学では、留学、海外での学会発表、大学公認の海外ボランティア活動・海外インターンシップ等に参加する場合に、大学が指定する海外旅行保険への加入が義務付けられています。詳細は、以下をご確認ください。
※申請書類等は51号館1階理工学統合事務所カウンターでお受け取りください。
早稲田大学ではより多くの学生が留学に挑戦できるよう、上記「派遣留学支援奨励金プログラム(理工学部生対象)」とは別に、様々な給付型奨学金(返済の必要が無いもの)を紹介しています。奨学金の詳細、申込方法、審査方法、手続等については留学センターWebページで確認してください。
留学(主として長期留学)から帰国した学期に、夏クォーター/冬クォーターに開講する科目や夏季/春季休業期間中の集中科目を新たに履修する制度です。
本制度の対象者は、学部・研究科の許可を得て交換留学プログラム、ダブルディグリープログラム、CSプログラム、「留学」扱いの私費留学のいずれかで留学した者です。
詳細は科目登録ページで確認してください。
理工学術院は、海外の様々な教育機関や企業と協定を結び、学生交流などを行っています。
所属の学部や研究科によって、留学先の選択肢は異なりますが、理工系の学生に特化したプログラムをぜひ利用してください。
理工学術院では、様々な海外教育機関と学生交流協定を結んでいます。協定機関は「留学の手引き 参考情報編 箇所間協定による海外協定機関」に掲載しています。詳細は所属研究室にお問い合わせください。
※協定の締結先が理工学術院ではなく、特定の学部や研究科の場合もありますので、注意してください。
理工系学生を対象とした海外インターンシッププログラムの一例として、IAESTE Japan(一般社団法人日本国際学生技術研修協会)が行うインターンシップがあります。また、他にも研究室で個別に実施しているものもありますので、詳細は各研究室にお問い合わせください。
※個人で参加する海外での就業を伴うインターンシップに関する留意点については早稲田大学キャリアセンターのWebサイトにまとめられています。あわせてご確認ください。