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学費 / 諸会費・奨学金・学生寮

学費 / 諸会費

奨学金

早稲田大学の奨学金制度3つの柱

※必ず奨学課WEBサイトにて最新の情報をご確認ください。

1.学内奨学金
大学独自に設置している奨学金です。すべてが給付型(返済不要)で、おおよそ150種類あります。交付者数・交付金額ともに全国大学の中でもトップクラスの実績を誇ります。
一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外の国内高校・中等教育学校を卒業見込みの方、または卒業した方を対象とし、受験前、または合格者発表前に予約採用される「めざせ!都の西北奨学金」は本学の数ある学内奨学金の中でも特徴ある奨学金制度の一つです。

2.日本学生支援機構奨学金(貸与/給付)
在学生のうち、1万人以上(おおよそ4人に1人)が受給しています。1年生での採用率が高いのが特徴です。従来は貸与メインでしたが、今後は給付型奨学金が増えることが予想されています。

3.民間団体奨学金/地方公共団体奨学金
採用者数は上記1および2に比べて少ないものの、民間団体等での本学学生採用者数は全国大学のトップクラスの実績です。

法学部生のみを対象とする奨学金制度

学内奨学金の中で法学部生のみを対象とした奨学金制度を以下にご紹介します。
※必ず最新の情報を本学奨学課へ問い合わせてください。

奨学金名称 奨学金のあらまし 支給額(年額) 選考対象
法学部横川敏雄記念奨学金 故横川敏雄法学部客員教授及び令夫人の寄付からなる奨学金で、家計状況、学業成績及び人物の総合的な評価により選考します。 (学部で選考) 年額 200,000円 法学部の1~4年生
酒井晨史奨学金 法学部及び本学の発展のために、長年にわたりご尽力された故酒井晨史法学部教授の寄付からなる奨学金です。学業成績、家計状況及び人物の総合的な評価により選考します。 (学部で選考) 年額 200,000円 法学部の1~4年生
法学部教育奨学金 法学学術院専任教員及び退職教員からの寄付ならびに校友からの寄付などからなる奨学金です。法学部1年生時に奨学課の奨学金登録を行った者(自宅外通学者のみ対象)の中から、学業成績と人物の評価により選考します。 (学部で選考) 年額 400,000円 法学部の2年生

※3年間継続給付

中村光男奨学金 本学校友である故中村光男氏のご遺志に基づき、姉君夫妻の寄付からなる奨学金です。学業および人物ともに優れた者で、勉学上の経済的援助を必要とする学生を援助することを目的とします。(学部で選考) 年額 500,000円 法学部の1~4年生
田山輝明ゼミ稲門会奨学金 田山輝明法学部教授および田山輝明ゼミ稲門会からの寄付からなる奨学金です。本学法学研究科修士課程民法専修または法務研究科進学予定者で、勉学上の経済的援助を必要とし、学業および人物ともに優れた者を援助することを目的とします。なお、給付を決定した研究科に進学しなかった場合は、受給した奨学金を返還しなければなりません。(学部で選考) 年額 400,000円 法学部に在籍する4年生または3年卒業対象者の内、本学の法学研究科修士課程民法専修または法務研究科進学予定者
不二山謙一奨学金 本学校友である故不二山謙一氏の寄付からなる奨学金です。家計状況、学業成績及び人物の総合的な評価により選考します。(学部で選考) 年額500,000円 法学部の1~4年生

ご自身に当てはまる奨学金制度がないか、まずは調べてみましょう

1年以内に家計急変があった学生を救済する「早稲田大学緊急奨学金」や(奨学金制度とは異なりますが)2020年度はコロナ禍による影響がある学生への緊急支援金(約4,800人、総額4億8,800万円)の給付等、入学後に予知できない状況に陥った際も学生の学ぶ機会を守る制度が本学には備わっています。また、国の制度において、条件を満たす場合、学費の一部免除を受けることができます。
はじめからあきらめるのではなく、ご自身に当てはまる奨学金制度がないか、保護者の方とともにまずは調べてみてください。詳細は下記、本学奨学課ウェブページをご覧ください。

学生寮

早稲田大学の寮

本学では、関連会社と連携しながら学生寮や住まいの紹介等サポートを行っています。
学生寮では、多様なバックグラウンド、価値観を持った寮生と講習することができ、セキュリティ環境も整っています。また、アパート・マンションを探す際は、大学関連会社から安心して暮らせる物件の紹介を受けることができます。
本学が提供する寮は大きく「直営寮」と「提携寮」の2つに分類され、それぞれについて簡単にご紹介します。

※最新の情報はレジデンスセンターWEBサイトをご確認ください。

 

直営寮

直営寮とは早稲田大学が直接運営する寮で、早稲田大学中野国際コミュニティプラザにある国際学生寮WISH(Waseda International Student House)と東伏見にある東伏見学生寮(男子寮)があります。それぞれ、住み込みの管理人がおり、大学が選抜・研修した先輩寮生であるRA(Residence Assistant)も配置され、安心で快適な寮生活をサポートします。
また、日本人と留学生がともに生活する環境で、国際感覚を養く事ができます。現在、国際学生寮WISHは約3割、東伏見学生寮では約6割の寮生が留学生となっています。なお、早稲田大学直営寮については、大学生活のスタートアップという位置づけとし、4月入学者は2年間、9月入学者は1.5年間の入寮期間の限度を設けています。

国際学生寮WISH

直営寮のうち、国際学生寮WISHをご紹介しましょう。WISHは2014年に開寮し、本学の寮の中でも最大の定員数を誇る規模の大きい寮です。開寮から10年も経過しておらず、防音施設を整えた音楽室、軽運動が可能なフィットネスルーム、浴室など清潔感のあるきれいな施設を使用することができます。
また、全室個室となっており、寮室には基本設備が完備され、スーツケース1つで大学生活をスタートできます。大学のネットワークポリシーに基づいた無線LANに接続可能で、インターネットの利用もできます。
様々なイベントや企画を通し、寮生活をより充実したものにするため、寮生の人間的な成長を促すプログラムが数多く用意されています。WISHでは自ら考え、行動し、他社と協働しつつ成果を出せる人材となるために必要なスキルを磨く、SI(Social Intelligence)プログラムを実施しています。また、七夕パーティーやハロウィン、春と秋に実施される東京六大学野球リーグ戦の伝統の一戦「早慶戦」観戦等、季節や文化に応じたイベントも開催しています。

提携寮・推薦寮

本学を協力関係にある企業が管理、運営する寮です。提携寮・推薦寮には複数の種類があり、ご自身のニーズに応じて選択ができます。提携寮と推薦寮の違いは、提携寮は入居者が全員早大生であるのに対して、推薦寮は一部居住者が早大生ではない大学生等であることです。

2023年度 提携寮・推薦寮リスト

◆提携寮:早大生専用【RA配置あり】
・WID(男子・女子)全6棟
◆推薦寮:他大生も入居【RA配置なしタイプ】
・和敬塾(男子のみ)
・ドーミー(男子・女子)全11棟
◆推薦寮:他大生も入居【RA配置ありタイプ】
・クレヴィアウィル早稲田(男子・女子)
・Campus terrace Waseda(男子・女子)

WID(Waseda University International Dormitories)

提携寮の中でも、比較的新しく開寮され、かつ早大生専用寮であるWIDについてご紹介します。WIDは本学と提携する企業が管理、運営する早大生専用寮で、日本人学生と留学生が共生しています。直営寮と同様に、先輩寮生であるRA(Residence Assistant)が配属され、住み込みの管理人もいるので、安心して生活を送ることができます。2023年度現在、WIDは全6棟、定員796名のキャパシティとなっています。食事つき、食事なしを選択できます。

WID(Waseda University International Domitories)
◆全6棟(男子寮1棟・女子寮2棟・男女寮3棟)※2023年度現在

◆定員796名、食事(朝・夕2食)つき月87,300円~ ※2023年度現在

◆入寮申し込み時に、大学直営寮との「同時申し込み」が可能

◆寮長・寮母(管理人)やRAを配置

 

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