卒業見込証明書は7月1日(水)より自動証明書発行機にて発行が可能です。
遠方にいらっしゃる方や来校ができないご事情がある場合等、郵送をご希望の方は申請フォームより申請してください。
郵送の場合は7月1日(水)より郵送手続を行いますので、お時間をいただきます。
お急ぎの場合には自動証明書発行機をご利用ください。
※新型コロナウィルスの流行・収束状況により状況が変化した場合は改めてお知らせいたします。
登録科目につき、出席時間数が授業時間数の3分の2以上である学生に対しては、試験・レポート・授業中の小テスト等を総合して成績が評価されます。なお、その成績が合否判定により合格となった場合は、所定の単位が与えられます。
成績は以下の表示によります。法学部では、評価のみの発表で点数の公表は行っていません。
成績通知書の表示 | 成績証明書の表示 | 内容 | 合否 | 再試験 受験資格(2015年度以前入学者対象) |
|
---|---|---|---|---|---|
2005年度以前入学者 | 2006年度以降入学者 | ||||
A+ | 優 | A+ | 100点 ~ 90点 | 合格 | - |
A | A | 89点 ~ 80点 | |||
B | 良 | B | 79点 ~ 70点 | ||
C | 可 | C | 69点 ~ 60点 | ||
F | - | - | 59点 ~ 0点 | 不合格 | 有 |
H | 【外国語科目】 ・出席日数は足りるが 、試験を欠席した場合など 【一般・専門教育科目】 ・試験欠席 |
||||
G | ・評価に必要な要件を欠く (出席日数、試験、レポート、授業中の小テスト等を総合したうえで、評価に必要な要件を欠いている) |
無 |
※他箇所設置科目については、上記「内容」記載の基準にて評価されるとは限りません。
GPAは、2010年度以降の入学者に対応している制度です。2009年以前入学者へのGPA証明書の発行はできません。 その旨に関する説明文書は、以下よりダウンロードできます。
自動証明書発行機より証明書の発行が可能です。(1通200円)
※卒業後は法学部事務所での発行になります。(1通300円)
【GPA算出方法】
科目の成績評価に対して、グレードポイントと呼ばれる換算値(A+は4点、Aは3点、Bは2点、Cは1点、不合格は0点)が決められています。それぞれの「科目の単位数」と「成績評価グレードポイント」の積の総和を「総登録単位数」で割って、スコア化したものがGPA(グレードポイントアベレージ)です。総登録単位数には、不合格科目の単位数も含まれます。
これを式で表すと次のようになります。
(「A+」の修得単位数×4)+(「A」の修得単位数×3)+(「B」の修得単位数×2)+(「C」の修得単位数×1)
総登録単位数(A+,A,B,C,F,H,G)
※GPAは、小数点第2位まで表示します(小数点第3位は四捨五入)。
※GPAは卒業参入単位のみを対象とします(自由科目は含みません)。
※不可科目(F,H,G)も総履修単位数(分母)に含みます。
※成績証明書には、GPAは記載されません。
法学部では、原則として4年以上(ただし8年を超えることはできない)在学し、所定の卒業単位を修得した者を卒業とし、学士(法学)の学位を授与します。卒業要件については、以下のチェックシートを参照してください。
法学部では4年生以上(休学を除く満3年以上在学している学生)に対し、年に2回(6月、11月)卒業見込判定を実施します。判定結果は、MyWasedaの「成績照会」の「判定結果」欄で確認してください。
卒業見込み発表準備のため、卒業見込み発表日3日前~発表開始日時までMyWasedaの成績照会画面が参照できなくなりますのでご注意ください。成績証明書は発行可能です。