Global Studies in Japanese Cultures Program(JCulP:国際日本文化論プログラム)では多様な価値観を持つ日本文化、世界に類を見ない日本文学のあり方などを中心に専門的に研究します。
海外の学生と日本の学生が日々ともに学び、日本(東京)を舞台に研究を通じた文化交流を実践しながら、日本文化が持つ価値観を活かして海外で活躍するグローバル人材を養成します。
※在学生・日本語によるプログラムへの受験を考えている方へ
JCulPは多元文化論系内に設置されますが、当プログラム用のAO入試(JCulP日本学生入試・海外学生入試)以外で入学した学生は所属することができません。
なお、JCulP関連の専門演習(クォーター科目)は、多元文化論系演習として開講されますので、文化構想学部の学生は履修可能です。
また、2017年度からは既存の選択英語の小区分の変更を行い、Intensive Studiesという科目群が設置されますが、この中には英語「で」日本文化について学ぶ科目も置かれ、JCulPの学生も履修します。
こちらは文化構想学部・文学部を問わず受講することができますので、JCulPの学生とともに学ぶ機会としても受講をお勧めします。