会計・アクチュアリーの知識に加えて自分の得意分野をもち、活躍のフィールドを広げること、
それが「+1(プラスワン)」
当研究科では、多くの有力なコンサルティング企業と連携した講座を開設しています。ビジネスの最前線で活躍中のプロフェッショナルから直接、コンサルタントに必要な最新の専門知識やスキルを学ぶことができます。
- 代表的な科目
ERPシステム実務、ERP財務会計実務、事業再生と再生型M&A、経理部門における内部統制とガバナンス業務、CRM実務など
- 修了後の進路(例)
コンサルティングファーム、一般事業会社(例:管理部門)ほか
提携講座の詳細はコチラ
現在の会計・アクチュアリー業界では、英語は必須のスキルです。当研究科では、ネイティブの教員によるビジネスコミュニケーションを始め、会計を英語で学ぶ科目も多数展開。また、アメリカやフランスの協定校との留学プログラムもあります。
- 代表的な科目
Business Communication、Introduction to Accounting Communication、Corporate Fraud Case Studies、Professional Presentations、Corporate Governanceなど
- 修了後の進路(例)
グローバル展開する企業、外資系企業(コンサルティングファームなどを含む)、監査法人・会計事務所ほか
グローバルな競争環境の下では、取引の税負担を適切に見積もることが事業経営にとって不可欠です。当研究科では、法人税・所得税・消費税をはじめ基礎理論から実務の最先端で直面する解釈課題まで幅広い講義を用意しています。
- 代表的な科目
国際税務、租税法、法人税法A・B、所得税法、消費税法、租税法各論Ⅰ・Ⅱ、グローバル企業のタックスコンサルティング、事業承継コンサルティング入門・実践など
- 修了後の進路(例)
一般事業会社(例:経理部門)、金融機関(例:個人向け相続や贈与のアドバイスなど)、コンサルティング
ファーム、監査法人・税理士法人・会計事務所ほか
ビッグデータやAIを駆使するデータサイエンスは、これからの会計・アクチュアリー業界にとって必須のスキルです。当研究科では、ビジネスの視点からデータサイエンスを学ぶ科目を設置しています。
- 代表的な科目
ビジネス数学の基礎、ビジネスアナリティックスの基礎、予測モデリング論、応用確率モデル理論、時系列解析 など
- 修了後の進路(例)
生命保険会社、損害保険会社、信託銀行(例:年金部門)社会保険を担当する官公庁(例:厚生労働省など)監査法人・会計事務所、コンサルティングファーム ほか