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Non-Degree Program
一般科目等履修生制度について
必要な知識やスキルを一科目から履修可能「一般科目等履修生」という学び方
会計プロフェッショナルとして必要な科目を1科目から履修できます。会計専門科目はもちろん、ERPシステム等ICT関連科目やコンサルティング関連科目、英語・コミュニケーション科目を数多く設置しています。知識のブラッシュアップにご活用ください。
この制度を利用して、半年もしくは1年の間に10単位以上修得すれば、履修科目の知識を身につけた証として、履修証明書を発行しています。単位修得後2年以内に正規生として入学した場合は、一般科目等履修生として修得した単位を修了単位数に算入することもできます。
※詳細はこちらをご覧ください。
また、例えば正規生としての入学を迷っている方にとっては、この「一般科目等履修生」制度を利用することで、事前に会計研究科の講義内容や雰囲気を体感することができます。会計研究科の多くの科目は平日昼間に開講されています。そのため、仕事と学業の両立ができるか心配な場合は、例えば一般科目等履修生として単位修得を積み重ねることで、正規生として入学した後に修了するために修得しなければならない単位数を減らしておく、といった活用方法も考えられます。
一般科目等履修生として学ぶメリット
- 1科目から、関心のある科目だけを重点的に学べる
※春学期・秋学期でそれぞれ最大14単位、年間最大28単位まで履修可能です。 - 単位修得が可能
※半年または1年間で、[基礎必修科目を除く]10単位以上を修得した場合、履修科目の内容および単位数に応じた名称を付した「履修証明書」を交付します。 - シンプルな聴講料
1単位あたり74,400円 - 正規生と一緒に学ぶことができる
- 自習室や図書館など大学施設を活用できる
※一般科目等履修生の在籍期間は、科目履修を認められた学期に限ります。各種施設利用等につきましては、在籍期間中のみ利用可能となります。
- 年2回の入試がある(4月・9月に入学可能)
- 米国アクチュアリー会(SOA)によるASA/CERA資格取得に必要なVEE(Validation by Educational Experience)科目が履修できる
一般科目等履修生から正規生として入学する利点
- 正規生として入学する前に講義内容や雰囲気を 体験することができる
- 修得単位は、正規生として入学後に 修了単位に算入可能
※一般科目等履修生として修得した単位について、修得後2年以内に当研究科に正規学生 として入学した場合、所定の手続・審議を経て、修了要件単位数の 2 分の 1を超 えない範囲で算入することができます。 - 正規生として入学後に単位認定を行えば、 受講負担が減り仕事などとの両立がしやすくなる
- 正規生として入学する前に在学生や教員と ネットワーキングを図ることができる