起業家養成に向けて 多摩美術大学と基本協定を締結

3月12日、早稲田大学は多摩美術大学と「起業家育成に関する大学間コンソーシアム連携協力に関する基本協定書」を締結しました。

協定書を交わす田中愛治早稲田大学総長(左)と建畠晢多摩美術大学学長(右)

早稲田大学を主幹校とし、他の34機関と共に形成する「Skyward EDGE Consortium」では、多様性のある特色ある国内外連携により、国内外へのダイナミックなプログラム展開を目指しています。

多摩美術大学とは、アイデアやプロトタイプの効果的な表現力、機能面を含めたデザイン力を鍛えることを目指す連携講座をかねてより開催しており、その成果をもとに、先進的で高い総合力を有したプログラムのさらなる開発・提供をめざし、このたび協定を締結することになりました。

協定締結にあたり、田中愛治早稲田大学総長は、「ビジネス、エンジニアリング、デザインの三者が有機的に連携することで、新しい教育・研究の可能性が広がるだろう」と期待を込め、また、建畠晢多摩美術大学学長は、「早稲田大学との協働教育・協働研究を一層推進させていきたい」と期待を述べました。

なお、本協定と合わせて学生交流協定も別途締結予定であり、単位互換制度を契機として生じる学生交流により起業精神が一層育まれることが期待されます。

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