早稲田大学は、「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を建学の理念に掲げ、研究・教育の成果を社会に還元するとともに、社会に貢献する学生の育成等に取り組んでいます。
大学に対する社会からの要請や期待が高まる中、これまで以上に企業、自治体等、一般の方、校友、寄付者を含めたあらゆるステークホルダーとの関係強化が不可欠であることを踏まえ、本学において、以下のとおり社会連携・社会貢献ポリシーを定めます。
社会連携・社会貢献ポリシー
1) |
研究・教育の成果を技術革新、産業振興、地域振興、人材育成、国際協力、文化交流など幅広い形で社会に還元することを目的に、多くの自治体や企業等との共同研究・受託研究・寄附講座設置等を推進する。 |
2) |
創設者である大隈重信が述べた「一身一家一国の為のみならず、進んで世界に貢献する抱負が無ければならぬ」の理念のもと、研究成果による社会への貢献、また人間的力量を育む教育プログラムを幅広く展開し、世界人類のために行動する人材の育成・輩出を通して社会に貢献する。 |
お問い合わせ先
総長室社会連携課 電話:03-3204-4604
こちらでは、マスコミ・メディア関係者の方に、取材のお申込み方法や早稲田大学の基本情報、ニュース・各種データへのリンクをご案内しています。
早稲田大学Office of the Global Citizenship Centerは、社会連携教育を通じて、連携先と学生と双方が成長し合える場を提供します。
早稲田大学では、企業等からの寄附により運営する寄附講座を設置しています。これまでにも数多くの企業・団体・個人等からの寄附により講座が設置されました。
WAVOCでは、より多くの学生が国内外の社会貢献活動において貢献できる人材となるよう支援していきます。
自治体が実際に直面している課題について、学生チームが連携先の自治体首長はじめ関係者に対して直接提案する課題解決型のPBL型ワークショップです。現地を訪問するフィールドワーク、地域住民へのヒアリングを通じて生の声に触れ、地域社会への理解を深めます。
早稲田大学による実践型産学連携プロジェクト。企業が実際に抱える問題について、プロフェッショナルズ(企業人)と早稲田大学の学生が共同で問題解決に取り組み、解決策を提案します。表面的な就業体験のみに留まらない新しい形の実践型産学連携ワークショップです。
「学外機関との提携」や「外部資金の受入れ」などの産学連携の形態については、早稲田大学では「学外機関等との学術研究提携等の範囲と定義」で分類されます。連携の形態にごとの、学内での承認手続きや受入方法をご案内いたします。
早稲田大学が保有する技術シーズの一覧がご覧いただけます。
産学官研究推進センター(承認TLO)では、国内外における産学連携を推進していきます。早稲田大学の知的財産を社会へ還元し、産学官の連携活動を通じたイノベーションの創出に一役を担っていきます。
早稲田大学は大学のミッションの1つである社会貢献として産学連携に積極的に取り組んでいます。学内では研究推進部、産学官研究推進センター(承認TLO)が主な窓口となって対応しています。
早稲田大学がこれまでに行ってきた、様々な事業についての計画書、報告書がご覧頂けます。
早稲田大学学生部では、毎年大規模な「学生生活調査」を実施して学生生活の実態と傾向を把握し、その結果を学生生活支援の施策を検討する際の基礎資料として活用しています。早稲田大学の学生の実情はどうなのか。大変興味深い内容が報告書に満載されています。
早稲田大学キャリアセンターは、学生が充実した教育・研究を行う期間をなるべく長く確保し、落ち着いた学生生活や課外活動を過ごす環境を整えるという趣旨のもと、活動をしています。
早稲田大学ではインターネットを活用した求人システムを通じて、求人票の受付を行っております。
企業・団体の皆様からいただいたインターンシップ募集情報についても学生へ紹介しております。
「早稲田ウィークリー」は、早稲田大学学生部が発行する学生向けWebマガジンです。大学の今をお届けするさまざまなコーナーがあり、授業期間中は毎日更新されます。
『Campus Now』は早稲田大学広報課が4月・7月・10月・1月の年4回発行している早稲田大学広報誌です。
早稲田大学校友会が発行する、会員数は59万を超えるコミュニケーション誌「早稲田学報」。学窓を巣立った著名人や校友の論客による寄稿、多士済々のインタビューなどもお楽しみいただける冊子です。
早稲田大学開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業、講義資料を公開しています。
コンティニューイング・エデュケーション推進室(OCE)では、本学のリカレント教育の分野での取組み拡大を目指します。
リカレント教育に関する学内外とのネットワーク強化、情報集約、発信および広報 PR、新規教育プログラムの創出、運営を行います。
WASEDA NEOは、早稲田大学が展開する社会人教育の拠点の1つで、主にビジネスパーソン向けの学びと交流の場として、2017年7月に開設しました(”NEO”はNihonbashi Educational Outreachの略称)。
東京・日本橋キャンパスにおいて、現役で働く世代を対象に、最先端のビジネストピック等を扱ったセミナーや、ビジネススキル習得を目的とした各種プログラム等を提供しています。
早稲田大学エクステンションセンターは“Extension”(=拡張、開放)の意味するとおり、早稲田大学の研究・教育機能を広く社会に開放するための機関です。
早稲田大学の教授・名誉教授をはじめ、第一線の学者・実務家等による公開講座「早稲田大学オープンカレッジ」を開講し、年齢を問わず、学ぶ意欲のある全ての方々に学び場を提供しています。
早稲田大学財務部経理課では、お取引先様にご確認いただきたい取引上の注意点や各種手続きフォーマットをご案内しています。
また、取引に関わるお問い合わせや支払明細のご案内も承っています。