留学は原則として、大学として認められるプログラム(交換留学、ダブル・ディグリープログラム等)および私費留学が該当します。この場合の私費留学は原則として、自分の専門分野や研究に関連する目的があることが必要となります。語学留学やワーキングホリデーなどは留学ではなく、「休学」扱いとなりますので、ご注意ください。
留学に行った場合、単位および在学年数への算入申請は帰国後に行います。あくまで留学中の活動内容や学習内容などを勘案して算入の可否が決定されますので、事前にはお答えすることができません。その意味では、必ず5年生になるかどうかは明言できませんが、履修科目の兼ね合いなどもありますので、4年間での卒業はかなり難しいことを理解したうえで、いろいろなケースを事前に想定しておくこと、をおすすめします。
また、留学前後の履修計画については、クラス担任の先生にご相談ください。
留学センター提供のプログラムは本学の全ての学生が対象です。プログラム詳細は留学センターHPから検索する、もしくはWaseda Grobal Gate (WGG)設置の留学センター相談デスクにご相談ください。
また、専攻によっては修士以上レベルの学生を対象とした箇所間協定による派遣留学が可能です。箇所間協定プログラムの詳細については、専攻の教員にお問い合わせください。
理工学術院生の実績数等については、公開しておりません。
過去派遣留学を経験した学生によるボランティア団体「学生留学アドバイザー」の詳細が留学センターHPにありますので、ご参考にしてみてください。
留学前後の履修計画については、クラス担任の先生にご相談ください。
学生本人の責任において準備が必要です。一部渡航先国によって、大学が締結している協定書のコピー提出を求められる場合があります。その際は理工センター教学支援課にご相談ください。
派遣留学生を対象とした奨学金詳細は、留学センターHPにて紹介されています。理工学術院生を対象とした派遣留学奨学金は現在は募集しておりません。
クラス担任もしくは指導教員の先生にご相談ください。
留学・休学中は原則として本学の科目を履修することはできません。留学・休学する学期に登録済みの科目(自動登録科目含む)は自動で取消しとなります。
留学から帰国した学期の、夏クォーター科目や集中講義といった一部の科目を対象とした「帰国後登録」の制度があります。制度の対象者や手続き方法の詳細は以下をご確認ください。
休学可能な手続き期間はこちらを参照してください。申請する時期によって学費も変わってきますので、検討の際には十分に気をつけてください。
退学の手続きについてはこちらを参照してください。春学期末(9月20日)付の任意退学の提出期限は9月30日、秋学期末(3月31日)付の任意退学の提出期限は4月14日となります。