Notice大切なお知らせ

入学センター国際アドミッションズオフィス
岸 雄太(2012年入職)

海外学生リクルーティングで早稲田の多様性を実現

-現在どのような業務を担当されていますか。

私が所属しているのは、国外に所在する学校や国内のインターナショナルスクールに在籍する生徒を対象とした入試・広報を行っている入学センター・国際アドミッションズオフィス(以下、IAO)という部署です。その中でも、主に各学部の英語学位プログラムに関する広報活動や入試業務を担当しています。早稲田大学では現在、7学部で英語学位プログラム(日本語が話せなくても英語だけで行われる授業を履修することで学位を取得できるプログラム)を実施しています。私はこのプログラムへの入学を希望する優秀な志願者を獲得するため、世界各国へリクルート活動を行っています。活動にあたっては、国ごとに教育制度であったり、日本との関係性、本学の知名度などが異なりますので、各国の状況を分析し、国ごとに戦略を変えて、様々な施策を立案し、実行しています。私の取り組みの一つひとつが本学の多様性に寄与していると思うと、大きなやりがいを感じています。
広報活動は営業的な側面が強いのですが、一方で入試業務はひとつのミスも許されない、とても正確性が求められる仕事です。IAOだけでも年間で約2000件の出願書類を受け付けますが、その全てを丁寧にチェックし、不備があれば、志願者に確認するという地道な業務です。入試は志願者の人生を大きく左右しかねない、とても責任のある仕事ですので、日々気を引き締めて取り組んでいます。

「学生の成長をサポート」「ビジネスとしての視点」「調整力」がキーワード

-大学職員に求められるものとは何だと思いますか。

私は新卒で本学に入職し、入職後すぐに商学部の事務所に配属されました。学部事務所は学生支援の最前線で、学生からのいろいろな相談に乗ったり、時に必要な指導を行ったりする中で学生が少しずつ成長していく姿を目の当たりにすることができました。学生の成長を手助けしたいという想いが日々の業務に取り組む原動力だったと思います。やはり、大学職員の原点とも言える学部事務所で新職時代を過ごすことができたのは貴重な経験でしたね。一方で、大学人である前に一人の社会人としてビジネスの視点も大切ですね。今や大学も民間企業と同様に厳しい競争の中にいます。受験生に選んでもらえるように教員と職員が協働しながら教育内容の充実化を図り、卒業後のキャリア支援体制なども整えていく必要があります。そして、それらの取り組みを国内外に広く発信していかなければなりません。また、学生や教職員、保護者、行政機関、企業、地域社会など大学を取り巻くステークホルダーは非常に多いです。そのような多様な立場の人を相手にする仕事も多く、言葉や文化、思想の違いを理解し、双方が納得して様々なことに取り組めるように調整する力も求められていると思います。

-本学に応募されたきっかけはどういったものでしょうか。

両親が教育業界で働いていたこともあり、自然と教育業界で働くことを志していました。当初は高校教諭になることを目指して、本学の教育学部に入学しましたが、学生時代の先輩で大学職員になられた方がいて、その方の充実した働きぶりを見たのがきっかけで、大学職員という仕事について調べるようになりました。自身の授業での学びや留学経験からも大学というフィールドは、人の成長や価値観の形成に大きな影響を与えると考え、自分もそこで働いてみたいと考えるようになりました。そして、大学で働くならば、母校で働きたいと考え、本学の職員に応募するに至りました。

-早稲田大学職員を目指す皆さんへメッセージをお願いします。

大学職員と聞くと定型的でお堅い仕事というイメージを持たれる方も多いかと思いますが、実際は、国際情勢、文科省の政策、世論などさまざまな要因によって、日々変化がある中で仕事を行っています。特に海外を相手にした場合、変化のスピードは非常に早く、大学としてどう対応すべきか、常に考えながら業務にあたる必要があります。また、学生支援、入試・広報といった業務が連想されがちですが、他にも研究支援や校友支援、法人運営など多様な業務があり、人事異動により様々な部署で経験を積むことができます。大学というフィールドにおいて、日々変化する状況の中で、多様な業務にチャレンジしたいという意欲のある方には最適な職種だと思います。少しでも興味がある方はぜひエントリーしてみてください。

撮影=髙橋 榮

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