Notice大切なお知らせ

ファイナリスト 11作品選出

早稲田大学は、第20回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」のファイナリスト11作品を選出いたしました。第20回となる本年度は、2020年4月27日から6月8日までの募集期間中に、147作品の推薦・応募がありました。

第20回ファイナリスト(最終候補)作品

ファイナリストの全作品は、以下の通りです。(応募・推薦受付順)

No. 1:  『ふくしま原発作業員日誌』

【候補者】片山 夏子

【発表媒体】書籍(朝日新聞出版)

No. 2: かんぽ生命不正販売問題を巡るキャンペーン報道

【候補者】西日本新聞社 かんぽ生命不正販売問題取材班代表 宮崎 拓朗

【発表媒体】西日本新聞

No. 3: 『証言 沖縄スパイ戦史』

【候補者】三上 智恵

【発表媒体】書籍(集英社新書)

No. 4: Choose Life Project 「5月12日 各政党 #検察庁法改正案に関する緊急記者会見 検察庁法改正案vs修正案 から続く4作品」

【候補者】佐治 洋

【発表媒体】Choose Life Project (You Tube)

No. 5: BS1スペシャル「封鎖都市・武漢〜76日間 市民の記録〜」

【候補者】房 満満

【発表媒体】NHK BS1スペシャル

No. 6: 「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」

【候補者】相澤 冬樹

【発表媒体】週刊文春

No. 7: NHKスペシャル 「全貌 二・二六事件 ~最高機密文書で迫る~」

【候補者】NHKスペシャル「全貌 二・二六事件」制作チーム代表 右田 千代

【発表媒体】NHKスペシャル

No. 8:「桜を見る会」追及報道と『汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日』の出版
ネットを主舞台に多様な手法で読者とつながる新時代の試み

【候補者】毎日新聞統合デジタル取材センター「桜を見る会」取材班代表 日下部 聡

【発表媒体】毎日新聞ニュースサイト、毎日新聞出版

No. 9: 「19人を殺した君と重い障がいのある私の対話」

【候補者】北日本放送報道制作局 障がい者問題取材班代表 武道 優美子

【発表媒体】北日本放送、日本テレビ系列全国放送

No. 10: サクラエビ異変

【候補者】静岡新聞社「サクラエビ異変」取材班代表 坂本 昌信

【発表媒体】静岡新聞

No. 11: 「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」

【候補者】平良 いずみ

【発表媒体】沖縄「桜坂劇場」東京「ポレポレ東中野」大阪「第七芸術劇場」など順次全国公開

ご参考

石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞

早稲田大学は、建学以来多くの優れた人材を言論、ジャーナリズムの世界に送り出して参りました。先人たちの伝統を受け継ぎ、この時代の大きな転換期に自由な言論の環境を作り出すこと、言論の場で高い理想を掲げて公正な論戦を展開する人材を輩出することは、時代を超えた本学の使命であり、責務です。

石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、このような背景のもと、社会的使命・責任を自覚した言論人の育成と、自由かつ開かれた環境の形成への寄与を目的として2000年に創設され、翌2001年より毎年、広く社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰してきたものです。

本賞は、公共奉仕部門・草の根民主主義部門・文化貢献部門の3部門を設けております。各部門の大賞受賞者には正賞(賞状)と副賞(記念メダル)および賞金50万円を贈呈します。また、奨励賞を贈呈する場合があり、受賞者には正賞(賞状)と副賞(記念メダル)および賞金10万円が贈られます。

各部門受賞者には、ジャーナリストを志す本学学生のための記念講座にてご講義いただく予定です。

選考方法

下記10名の選考委員からなる選考委員会により、本賞の主旨に照らして、商業主義を廃し、中立公平な立場から厳正な審査を行います。

  • 秋山耿太郎:朝日新聞社元社長
  • 瀬川至朗:早稲田大学政治経済学術院教授(ジャーナリズム研究)
  • 高橋恭子:早稲田大学政治経済学術院教授(映像ジャーナリズム論)
  • 武田徹:ジャーナリスト、専修大学文学部教授
  • 土屋礼子:早稲田大学政治経済学術院教授(メディア史、歴史社会学)
  • 中谷礼仁:早稲田大学理工学術院教授(建築史、歴史工学研究)
  • 中林美恵子:早稲田大学社会科学総合学術院教授(政治学、国際公共政策)
  • アンドリュー・ホルバート:城西国際大学招聘教授、元日本外国特派員協会会長
  • 山根基世:アナウンサー
  • 吉岡忍:作家、日本ペンクラブ会長
記念講座『ジャーナリズムの現在』(全学部生対象)

2002年4月より開講。前年の本賞受賞者、選考委員、活動が注目されたジャーナリストの方々を講師として迎えています。また、講義内容を再構成した書籍を刊行。最新刊は『ニュースは「真実」なのか』(編著:瀬川至朗 2019年12月 早稲田大学出版部)

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