場所: 早稲田キャンパス3号館前 撮影: 2018/11/23

田中愛治総長より花束を受け取る須崎優衣選手

感謝の言葉と今後の抱負を述べる須崎優衣選手

皆で肩を組み「都の西北」を熱唱

体育各部も須崎優衣選手の活躍に続いてくれそうです
レスリングの世界選手権・女子50キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した須崎優衣選手(スポーツ科学部1年)が、11月23日(金)、早稲田キャンパス3号館前において総長報告を行いました。報告会には、12月に試合を控えた体育各部も同席し、須崎選手の快挙を共に喜びました。
報告会の冒頭、田中愛治総長から須崎選手の快挙を祝し、花束の贈呈が行われました。つづいて、須崎選手より大会の結果報告があり、2020年東京五輪に向けての抱負も語られました。そのなかで、「厳しい国内の五輪代表争いを勝ち抜き、東京五輪では必ず金メダルと取ります」と心強い言葉を聞くことができました。また、日頃早稲田大学の関係者より熱い応援を受けていることへの感謝の言葉も述べられました。
次に、同席した体育各部より今後の試合への意気込みが語られ、須崎選手および体育各部へ記念品の贈呈が行われました。田中総長からは、須崎選手への祝辞と体育各部へ激励の言葉が述べられ、最後は皆で肩を組み「都の西北」を高らかに歌い上げました。
今回の快挙にも決して満足することなく、東京五輪に向けて気の緩みのない須崎選手。今後の更なる活躍が楽しみですね。引き続き、世界で戦う須崎選手への応援をよろしくお願いいたします。(こ)