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Thu 24 Apr 25

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Thu 24 Apr 25

「総長招待祝賀会」開催

2025年4月15日(火)、毎年恒例の総長招待祝賀会をリーガロイヤルホテル東京にて開催しました。 

この祝賀会は、前年度多方面で活躍した校友(卒業生)などの功績を称える式典として、叙勲・褒章ほか各賞受賞者、企業・団体の代表就任者、国会議員・自治体首長の当選者などを招待しています。招待者は、祝賀会後に大隈記念講堂にて開催された「第16回早稲田狂言の夕べ」にも招待され、野村万作氏・萬斎氏親子らによる狂言を観覧されました。 

冒頭挨拶

冒頭で田中愛治 早稲田大学総長・校友会会長がご挨拶に立ち、祝賀会の意義の説明と各界を代表される招待者の皆様の優れた功績を称え、お祝いの言葉をお伝えしました。 

参加者挨拶

祝賀会では、参加者を代表して、昨年ノーベル平和賞を受賞された日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表理事を務められている田中聰司氏同じく日本被団協事務局長代行の濱住治郎氏、株式会社朝日新聞社代表取締役社長の角田克氏から挨拶がありました。 

田中聰司氏(日本原水爆被害者団体協議会 代表理事)

田中聰司氏(日本原水爆被害者団体協議会 代表理事)

濱住治郎氏(日本原水爆被害者団体協議会 事務局長代行)

濱住治郎氏(日本原水爆被害者団体協議会 事務局長代行)

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角田克氏(株式会社朝日新聞社 代表取締役社長)

角田克氏(株式会社朝日新聞社 代表取締役社長)

今年、戦後80年という節目を迎え、先ほどの被団協のお二人の苦難や復興の歩みを改めて思い返す中で、私たちが今、報道の自由のもとでメディアの仕事に携われていることの意義を再認し、決意を新たにした次第です。 

私は「縁と運と恩」を忘れないことを大事にし、その結果たまたま現在の立場になったわけではありますが、今になって改めて早稲田大学という同じ場所で同じ景色を見て同じ空気を吸った同窓との結びつきや母校の広がり、そして存在感の強さと有難さを実感しております。 

本日も様々な分野の方々が参加されているのを見て、この多様性こそが早稲田大学であると確信いたしました。多様なバックグラウンドを持つ人々が集うこの大学を基盤に、皆様、一緒に日本社会を盛り上げていきましょう。 」

最後に、応援部のリードにより全員で校歌を斉唱し、祝賀会は盛会裡に閉会しました。

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