1月10日、あたたかな日差しがさす青空の下、大隈重信先生命日展墓および小野梓先生命日展墓が行われました。1月10日は大隈重信、翌1月11日は小野梓の命日にあたり、今年は大隈重信没後95年、小野梓没後131年にあたります。展墓では、鎌田薫総長、歴代総長、理事、評議員、商議員、教職員が墓前にお参りしました。
「建学の父」大隈重信に対して、「建学の母」と称される小野梓。創立135年という節目の年を迎え、一同は二人の建学の祖に思いを馳せ、Waseda Vision 150の実現に向けて一層の努力を行う決意とさらなる飛躍を墓前に誓いました。