学生・教職員・卒業生のすべての人が利用する早稲田大学のポータルサイトです。
学生証は、早稲田大学の学生であることを証明する身分証明書です。また、図書館などに入室する際のカードキーの役割も兼ねています。常に携帯し、紛失・破損には十分に注意をしてください。止むを得ず、再交付が必要な場合には、すみやかに大学院事務所へ届け出てください。
大学院事務所で手続きが可能です。再交付の対象は「破損」「紛失」「磁気不良」「写真交換(在学中1度だけ可能)」「改姓(名)」です。手続きに必要なものは下記の通りです。再発行理由によって異なりますので、ご注意ください。 <必要書類> ・身分証明書、 ・写真(カラー、脱帽、縦4cm×横3cm) 1部 ※「磁気不良」による再交付の場合は、写真不要。 ・再交付手数料(「破損」「紛失」の場合のみ) 2,000円 ※「磁気不良」「写真交換」「改姓(名)」の場合は無料。 <注意事項> ・申請から再交付までは、3-4日(土・日を含まず)程度かかります。この間も学内施設は利用可能ですが、定期券の購入・学割証の発行はできません。 ・同一年度内に、二度以上「破損」「紛失」をした場合には、保証人の署名・捺印が必要です。
現住所や連絡先(携帯電話等)を変更した場合には、必ずMyWasedaから変更手続きを行ってください。 学生基本情報変更機能 利用マニュアル ※住所変更の場合は、MyWasedaでの変更手続き後、大学院事務所で新しい裏面シールをお受け取りください。
保証人・学費支払者に変更(住所変更を含む)が生じた場合には、「保護者等・学費負担者各種変更届」を大学院事務所に提出して、手続きを行ってください。
01_各種申請・変更手続き – Support Anywhere(サポエニ) (waseda.jp)
銀行・口座名義・口座番号等に変更が生じた場合は、必ず大学院事務所で所定様式の書類を受け取り、変更手続をしてください。 ※変更手続は時間を要す為、申請時期によっては学費引落日に変更手続きが間に合わない場合があります。
銀行・口座名義・口座番号等に変更が生じた場合は、必ずMyWasedaから変更手続をしてください。 ※申請時期により、入金が遅れる場合があります。
出張願 指導教員の指示によって学会への出席または学術研究等のために出張する際は、出張願をご提出ください。 出張願の提出により、早稲田大学学生補償制度への届出を兼ねることになります。 出張願(国内・海外)は、こちらでダウンロードが可能です。 海外旅行保険 海外への出張の場合は、大学指定の海外旅行保険への加入が必須です。海外旅行保険申込書は研究科事務所で受け取りの上、出張願とともにご提出ください。 (詳しくはこちらの「危機管理強化対策について」をご確認ください。)
婚姻等により姓名を変更した場合には、所定用紙に必要事項を記入の上、戸籍抄本と共に大学院事務所への提出と手続きを行ってください。 ※改名後、旧姓の使用を続けたい場合は、通称名使用願の提出も必要となります。上記手続きの際に、事務所にて申し出てください。
代理人による諸手続、書類の受領をするために作成するものです。委任者は学生証の写しを添付し、代理人は身分証明証の提示が必要です。 ※代理人による手続ができない場合もありますので、事前に大学院事務所までお訊ねください。
オンライン申請対象外の証明書についてはSupport Anywhereをご確認ください。
学費引落口座を登録している場合、年に2回、大学より「学費等口座振替通知書」が学費支払者宛に発送されます。請求金額と支払期限を確認し、口座振替の前日までに届出口座へ入金してください。 詳細の日程につきましては経済学研究科事務所([email protected])までお問い合わせください。
対象期 | 「学費等口座振替通知書」発送日 | 口座振替 | 対象 |
---|---|---|---|
春学期 | 4月20日前後 | 5月上旬 | 正規生 |
6月20日前後 | 7月上旬 | 延長生、実質正規の延長生*、未納額のある正規生 | |
秋学期 | 9月20日前後 | 10月上旬 | 正規生 |
11月20日前後 | 12月上旬 | 延長生、実質正規の延長生*、未納額のある正規生 |
※ 休学・留学期間を含めて所定年限(修士課程 2年間/博士後期課程 3年間)を超えて在籍している場合は、「実質正規の延長生」となります。
学期毎に定められた期限までに学費等を納入されていない場合には、督促の振込用紙が対象者全員に送付されます。お手元に届き次第、すみやかに入金してください。
対象期 | 発送日 |
---|---|
春学期 | 7月下旬 |
秋学期 | 12月下旬 |
当該学期の所定期間までに学費納入が間に合わない場合は、以下のフォームより「学費延納願」をご提出ください。
病気、語学留学、経済的事情等の正当な理由により、引き続き2ヶ月以上授業(試験を含む)に出席することができない場合、所定の手続き・承認を得て「休学」することができます。 休学期間・申請期間については下記「休学願に関する注意事項」を参照してください。
病気その他の理由により退学を希望する場合は、所定用紙に退学理由等を記入し、保証人の連署および指導教員の署名・捺印を頂いた上、大学院事務所に届け出てください。
下記の3点を大学院事務所にご提出ください。 ・退学届(所定様式) ・学生証 ・ロッカーの鍵(借りている方のみ) ※ご郵送も可能ですが、退学届の記入漏れが無いか、提出物は揃っているかを十分ご確認の上、下記宛先までご郵送ください。 宛先:〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 「早稲田大学 大学院経済学研究科事務所 学籍担当」宛
学年の中途で退学する場合でも、在学する期の学費を納めなければなりません。学費が納入されていない場合は、抹籍扱いとなり、最終の学費が納入された学期末に遡っての退学となります。 春学期は4月14日まで、秋学期は9月30日までに退学届を提出すれば、当該学期の学費は発生しません。
一度退学した学生が再度入学することを言います。再入学の条件は、退学時の退学理由が、解決・解消されていることです。また再入学後は、残りの在学年数で修了(卒業)する必要があります。再入学時期の制限は、退学した翌年度から起算して修士課程の場合は4年度、博士後期課程の場合は5年度までとなります。 再入学の日付は、4月1日あるいは9月21日となります。 再入学を希望する場合は、春学期再入学は前年の11月末まで、秋学期再入学は4月末までに経済学研究科 学籍担当者([email protected] )にご相談ください。
標準修業年限内に学位を取得することができない場合は、引き続き、延長生として在学することが可能です。延長生としての在学可能期間は次の通りです。
課程 | 標準修業年限 | 延長 |
---|---|---|
修士課程 | 2年間(4学期) | 2年間(4学期) |
博士後期課程 | 3年間(6学期) | 3年間(6学期) |
延長期間を経ても学位を取得することができない場合は、「在学年数満了」となり本学学生の身分を失いますのでご注意ください。
学費 | 不足単位数 | 徴収する額 | |
授業料 | 修士論文もしくは博士論文(以下「修士論文等」という。)の審査に合格している者 | 修了に必要な単位を取得していない者 | 延長生と同一研究科の同一専攻に在学する当該研究科において設定される標準修業年限の最高学年度の学生(以下「延長生学費等算出基準学生」という。)が支払う金額の50%に相当する金額 |
修士論文等の審査に合格していない者 | 前学期終了時までに修了に必要な単位を取得している者 | 延長生学費等算出基準学生が支払う金額の50%に相当する金額 | |
前学期終了時までに修了に必要な単位を取得していない者 | 延長生学費等算出基準学生が支払う金額と同額 | ||
演習料および実験演習料 | 延長生学費等算出基準学生が支払う金額と同額 |
在留資格全般に関する情報は、留学センターのWebサイトにてご確認ください。
「数学基礎プラス」シリーズでは高等学校の数学知識を前提とせず、一から数学を学習することができます。本シリーズでは現在、初級レベルのα(金利と最適化)、中級レベルのβ(金利と最適化) 、そして上級レベルのγ(解析学と線形代数学)を設置しています。LA (Learning Assistant) による解答添削や質問対応もありますので、これまで数学を避けてきた方でも安心して受講することができます。 更に、経済学で用いられる「数学的な構造」を学ぶ科目や、英語の文献の読み方や論理的な読み書きが身につく「ことばと数学」に関する科目も用意しています。詳しくは、下記のGECのウェブサイトをご覧ください。 https://www.waseda.jp/inst/gec/gec/academic/literacy/math/
政治経済学部では、授業期間中に限りTA(ティーチング・アシスタント)による「数学支援室」を開室いたします。数学や理論系科目の基礎力を身に付けたい方を対象にした自習教室で、学部生のみならず、大学院生もご利用いただけます。 支援室では、皆様のお困りの単元ごとに、TA の指導のもとで数学やミクロ経済学のプリント学習をします。 予約方法・実施教室・開室時間等の詳細は、以下のURLよりご確認ください。 https://www.waseda.jp/fpse/pse/assets/uploads/2022/10/f9cb8497bb2d1defa8e17e3fa86b4a60.pdf 単元例:文字式の計算・因数分解、1 次方程式・2次方程式、1次関数・2 次関数、指数関数・対数関数、ベクトル・行列、微分・積分、ミクロ経済学の計算問題(ミクロ経済学入門・ミクロ経済学A に対応)等
本学では、「データ科学教育プログラム」をグローバルエデュケーションセンター(GEC)で提供しています。本プログラムの科目はすべてフルオンデマンド形式で提供され、場所や時間を選ばずに学ぶことができます。本プログラムは分野を問わず必要となるデータ科学の「理論」を学ぶだけでなく、実際のデータを取り扱うための「スキル」も同時に学びます。さらに、自身の「専門」分野の知識を結びつける考え方を学びます。 カリキュラムの特色の詳細や科目の紹介などについては、下記のURLからご覧いただけます。 https://www.waseda.jp/inst/cds/education/curriculum また、各科目のシラバスは下記のシラバス検索システムで、「学部」を「グローバル」に設定のうえ、該当科目を検索してください。 https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php なお、GECの科目の多くは、「随意科目」としてしか登録することができません。随意科目の場合、修了単位として算入されませんので、ご注意ください。
ライティングセンターでは、修士論文の書き方やレポートの書き方等のアドバイスをしています。 ご利用はオンラインでも対面でも可能で、無料ですので、ぜひ下記のURLより詳細内容や予約方法等をご確認ください。 https://www.waseda.jp/inst/aw/about/using
修学や学生生活に関するお悩みやこころ、からだに関するお悩み等ある場合は、下記の相談室・診療室をご利用ください。 ・学生相談室:https://www.waseda.jp/inst/hsc/information/counseling ・外部オンライン相談サービス(cotree):https://www.waseda.jp/inst/hsc/information/counseling/cotree ・こころの診療室:https://www.waseda.jp/inst/hsc/information/psychiatric ・診療室:https://www.waseda.jp/inst/hsc/information/medical