Graduate School of Economics早稲田大学 大学院経済学研究科

About the School

研究科について

科目紹介

必修科目を通じたコースワークの充実

本研究科は、修士課程修了時には身につけていてほしい知識を必修科目と定め、その充実を図っています。専門分野やコースごとに一部履修ルールの違いはありますが、経済学修士号の前提となる知識の柱を次のように定めています。

「経済学コース」では主にミクロ経済学・マクロ経済学に加え、経済データ分析のための統計・計量科目の3科目を必修とすることで近代経済学の核となる理論を学び、また経済学を修めた高度専門職業人に求められるデータ分析能力を高めます。経済学コースの中でも「経済史研究領域」においては、独自の経済史方法論が選択必修科目と位置づけられ、多様な経済史分析手法の理解を目指します。

また、「国際政治経済学コース」では、経済学の上記3科目に加えて、政治学方法論科目の2 科目をあわせた5科目を必修とし、本研究科の中で現在最もコースワークの充実が図られているカリキュラムです。

修士論文指導

研究科では次の各段階に応じた計画的な修士論文指導体制を整えています。

修士課程における科目分野

A. 各コースの必修科目

【所属コース/研究領域ごとの必修科目】

(1)ミクロ経済学

受講者の入学前の履修状況に応じて、4段階の科目を用意しています。博士後期課程への内部進学を考えている学生については、上級科目の受講が必須です。

(2)マクロ経済学

受講者の入学前の履修状況に応じて、4段階の科目を用意しています。博士後期課程への内部進学を考えている学生については、上級科目の受講が必須です。

(3)統計・計量

入学前の学習状況に応じて「統計学」、上級科目として「多変量解析」「計量経済学」を設けており、どれを選んでも選択必修科目として認めることで、多様な学生のニーズに対応したカリキュラムを実現しています。ただし、博士後期課程への内部進学を考えている学生は、計量経済学の受講が必須と位置づけています。

(4)経済史方法論 ※経済史研究領域学生対象

経済史研究領域の学生向けの必修科目です。経済史分野での修士論文執筆に向け、経済史研究の多様なアプローチを理解することで研究課題の設定にあたり視野を広くすることを目指しています(上述の通り、経済史研究領域の学生は、この科目を履修するか、これに代わってミクロ経済学やマクロ経済学、または統計・計量科目のいずれかひとつを選んで履修することも可能です)

(5)政治学研究方法論(経験・規範)2科目

国際政治経済学コース特有の政治学関連の必修科目です。これらの授業では、実証的政治分析を行う上での方法論修得、現代政治学の基本的な概念とその構想について熟知する、または現代の規範的政治理論について一般的な理解を得ることを目指しています。これらにより、政治学における研究手法の基礎を習得していくことで、経済学と政治学の両方の基礎理論に通じることで、国際的に活躍出来る人材を育成することを目指します。

 

B.専門科目(経済学コース)

【共通基礎科目】

経済学の基礎となる数学科目(解析学・線形代数)や、英語でのプレゼンテーションやアカデミックライティングスキルを学ぶための実践的な科目など、経済学の多様な分野における研究の土台になる科目を並べています。

【選択科目】

各研究領域におかれた多様な専門科目が充実しており、各自の修士論文テーマに則した科目を選び履修していくことが可能です。選択科目には、経済理論に関する科目から実証分析や応用経済学、地域経済研究、経済史文献研究などを揃えています。

科目例:ゲーム理論、金融工学、グローバル経済史、厚生経済学、医療経済学、環境経済学、国際金融理論、国際マクロ経済学、開発経済論、日本経済論.etc

 

C.専門科目(国際政治経済学コース)

【共通基礎科目】

コースワークにより必修科目と位置づけられる科目が共通基礎科目群に設置されています。他にも、経済学コースにおける共通基礎科目同様、経済学の基礎となる数学科目も履修可能です。

【コア科目】

国際政治経済学コースのコア科目は専門科目を中心に科目が並んでおり、それらは大きく4つのクラスター(科目群)に分けられており、各クラスターには政治学と経済学の各科目がバランスよく配置されており、国際政治経済学について深く学ぶことができる内容になっています。

履修モデル

研究科修士課程のカリキュラムは、所属するコースごとに異なります。所属するコースのコースワークを中心に、研究指導や選択科目を各自の研究テーマに応じて履修し、強固な専門知を身につけ、それに基づいて修士論文を作成することが目標となります。ここには、参考のためにいくつかの履修モデルを示しておきますが、このとおりに履修をしなくてはならないということではありません。入学後、各自のテーマならびに将来設計に応じて共通科目・随意科目・他研究科/他大学院聴講科目等を自由に選択することが可能です。

科目紹介

経済学コース

国際政治経済学コース

5年一貫博士プログラム

現行年度の研究指導・演習は以下のシラバス検索をご参照ください。

【研究指導を参照する場合の検索条件(赤字部分を検索条件に設定・確定後、検索を実行する】
「科目名」 *専門研究セミナー* ※前後の*(アスタリスク)も必ず入力してください。
「学部」  政研

【ご参考】シラバス検索 ※内容は現行年度のものとなります

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