修士課程で培った高度な専門的知識や経済データ分析スキル等は、各企業・研究所等において即戦力として大
いに期待されます。とりわけ、経済データの実証分析能力等の学部レベルでは得られないスキルは、金融機関、
シンクタンクをはじめとする分野において今後ますます重要となることが予想されます。修士課程においてしっ
かりと理論を固め、データ分析能力を鍛えることによって、今後の道は大いに開かれます。
「実証分析プログラム(EAP)」の詳細は、以下をご参照ください。
・研究科要項
・パンフレット
「交換留学プログラム(QTEM)」の詳細は、以下をご参照ください。
・学外機関との連携
研究者を目指し、さらに研究を深めたい学生には、博士後期課程への内部進学の道も開かれています。博士後期課程においては、在学中の国内外の学会参加や学術雑誌への論文投稿を積極的にサポートしています。また、優れた業績を上げた(上位に位置づけられる査読付国際学術誌へ論文が掲載された)場合には、早期修了の扱いでの学位申請が認められ、修士課程・博士後期課程あわせて最短3年間で博士学位を取得することが可能です。高い研究意欲さえあれば、自身の限界に果敢に挑戦し続けていけるよう、本研究科でも研究環境を整えています。
「5年一貫博士プログラム」の詳細は、以下をご参照ください。
・研究科要項
・パンフレット