国際教養学部では(授業を行う)1クラスの学生数が、他の文系学部に比べて少なくなっています。より多くの科目数を用意し、なおかつ少人数で教育を行うために、他の文系学部よりも学費を高額に設定しています。
早稲田大学奨学課を参照してください。
キャンパスツアーのご案内 もしくは、オープンキャンパス情報を参照してください。
学内には各所にコンピュータルームがあり、学生が共通して利用可能です。一部の施設では24時間利用可能のコンピュータルームを設置しています。詳細は、コンピュータルームガイドを参照してください。
関連施設は、中央図書館をはじめ、4つのキャンパス図書館(早稲田、戸山、西早稲田、所沢)や、各学部・研究科・研究所などの教員図書室、学生読書室、資料室等があります。 全蔵書数は約690万冊に及び、膨大な情報源が所蔵されており、これら施設の役割分担と相互協力により全体がひとつの有機的な図書館として学内外の多様なニーズに対応しています。
詳しくは、早稲田大学図書館を参照してください。
800以上の早稲田大学協定校から留学先を選ぶことが出来ます。最新の募集プログラムについての詳細は、早稲田大学留学センターにある協定校リストをご参照ください。
早稲田大学の留学プログラムは、主に(1) Exchange Programs(EX)、(2) Customized Study Programs(CS)、(3) Double Degree Programs(DD)の3種類があります。また、国際教養学部独自の留学プログラムであるSILS Bilateral Study Abroad Programs、5BM Programmeを利用する学生もいます。各プログラムについては、各種留学制度を参照してください。
国際教養学部の学生のうち、日本語を母語とする学生(Study Plan1)は、1年間の留学が必須となります。4月入学の場合、原則として2年生の秋学期(第4学期)から海外留学をすることになるため、1年次の10月から12月にかけて、留学先決定のための学内選考を行っています。
留学までのスケジュールについては、留学準備/スケジュールを参照してください。
国際教養学部では英語で授業を開講しており、多くの学生がアメリカ、イギリスといった英語圏の大学への留学を希望する傾向があります。
英語以外の外国語で授業がおこなわれる大学への留学も可能です。そこで授業を受講できるだけの語学能力があれば、ヨーロッパ、アジア等の非英語圏の地域の協定校へ留学することができます。
留学中の費用を参照してください。
可能ですが、その場合は「私費留学」というかたちになり、全ての手続きを自分自身で行うことになります。早稲田大学からのサポートは限定されます。また、早稲田大学が提供する留学プログラムに参加する時と比べて、学費の支払いや留学後の単位認定などで大きな差異や高額な費用が生じる可能性があります。その結果、4年間で卒業できない可能性もあります。
留学先大学の提供する宿舎に居住するのが一般的です。多くの大学はそのキャンパス内に学生寮をもっていますので、そこに入寮することになります。また、大学によっては、ホームステイを斡旋する場合もあり、大学近辺の住宅を借りて住むことも可能です。留学先の大学によってその形態は異なります。
海外の大学はその所在する国によって新学期の時期が異なります。しかし、多くの国は8月の終わりから9月にかけて新学期がはじまります。したがって、国際教養学部で春学期を学んだ後、2年生の秋学期から(9月入学は3年秋学期から)留学することが一般的です。これに加えて、4月から海外学習がはじまるプログラムもありますので、春学期から海外に留学することも可能です。
原則として、早稲田大学が提供する留学(海外学習期間)中に履修した単位については、特定の基準に従って早稲田大学の単位数に換算して認定します。(留学先の単位数をそのまま認定するわけではありません。)
詳しくは、単位認定ルールを参照してください。
早稲田大学学生生活課 学生寮デスクを参照してください。
大学が勧める賃貸物件紹介業者などは以下の通りです。
アルバイトの紹介は学生生活課で行っております。詳細はMyWaseda(入学後利用できるポータルサイト)および学生参画・ジョブセンターを参照してください。
早稲田大学には、学術、芸術、スポーツ等のサークルは、公認されているものだけで500以上あり、非公認を含めると2000とも言われています。
詳細は早稲田大学公認サークルガイドをご参照ください。