「早稲田会議―2050年、日本と日本企業が目指す道」内田和成 WBS教授 著
早稲田会議からのメッセージが本になりました。
総勢24名の経営者・有識者がノーガードの議論を展開。
日本を代表する企業のリーダーと有識者が一同に介する“早稲田会議”。
すでに6回を重ねているが、議論され続けているテーマは、
「人口減少」「真のグローバル化」「イノベーションの創出」。
初回から根底に流れているのは、今、リーダーたちが自らの役割を果たし、
若者の未来を閉ざしたくないという思いや願いである。
日本を代表する経営者から、次世代へ贈るメッセージ
・企業や学校、家庭でも、英語と日本語を使う割合をイーブンにする
・東京五輪はゴールではない。通過点と考え、「多様な社会」へと転換を
・リスクマネジメントは「守るために」から「強くするために」
・変化や革新の風土の育成と当時に、「改善力」の復活を
・若者たちのミッションは国際色豊かな人脈づくり
是非ご一読ください。