QS Graduate Employability Rankings 2020 で世界34位
英国のQS社※より、QS Graduate Employability Rankings 2020が発表され、早稲田大学は国内ランキングでは第2位、世界ランキングでは34位となりました。評価指標は、雇用者による評価、卒業生の活躍、主要企業との共同研究実績、企業などの学内採用活動、卒業生の就職率等の項目からなり、本学の企業との連携した取り組みや学生の卒業後の活躍が評価されました。
国内私大では昨年に引き続き1位となり、中長期計画“Waseda Vision 150”に沿った様々な取り組みが、主として卒業生の活躍を通して客観的に評価された結果といえるでしょう。Waseda Vision 150 では、グローバルリーダーを育成することを重要な柱の一つとして掲げており、人材育成という観点からも世界で輝くWASEDAを目指して、本学はさらなる改革を推進してまいります。
※QS社(QS Quacquarelli Symonds Limited):英国の高等教育専門調査会社。毎年世界中の大学を評価し、様々な種類の大学ランキングを発表しています。