大型産学連携拠点構築に向けて 新研究開発センター(第Ⅰ期)工事起工式

1月24日、早稲田大学研究開発センター第Ⅰ期新築工事の起工式が、鎌田総長はじめ大学や設計施工関係者列席のもと行われました。

鍬入れ:鎌田総長

大型コンソーシアム展開拠点

このたび、研究支援事務などに利用していた早稲田実業学校の移転跡地である120-2、3、4号館が狭隘・老朽化したため、これを除却し第Ⅰ期整備として 跡地に新しい研究開発センターを建設します。新センターは2020 年 4 月の完成を目指しており、最先端の研究を実践するイノベーティブな拠点とするための整備計画を推進いたします。

新センターは大学の研究室の他、企業との大型コンソーシアムを展開する産学連携研究推進拠点を設け、最先端の実証試験を行える機能や、1階フロアには研究により創出された技術や成果を対外的にアピールするショールームを備えます。またセンター内では、随所に研究者間の交流を促すスペースを設けることで、人文・社会科学系や理工学系内の各学域内にとどまらない、学際融合研究の展開も想定しています。

完成予想図(外観)

研究費収入を2倍に

早稲田大学は、中長期計画「Waseda Vision 150」 核心戦略 7「独創的研究の推進と国際発信力の強化」において、教員個々の高度で独創的な研究の支援、組織的な戦略に基づいた研究の推進および国内外の研究機関との連携の強化による研究組織と支援体制の整備とともに、このための研究環境の整備・拡充が必要不可欠であるとの認識をもち、このたびの事業が計画されています。また、同計画では、外部研究資金で研究事業を自立的に推進する体制を築き、2032年までに研究費収入を同計画(Vision)の原案策定年である2012年度に比べ約2倍となる200億円(2012年度:96億円)に増収することを掲げています。

第Ⅰ期整備において建設される新センターは、地上6階、地下2階建て、延べ床面積は1万8000平方メートルとなります。最終的には同3万平方メートルの拠点を整備する計画としています。デザイン面では、ショールームの他に、大規模な研究発表を行えるレクチャールームを地下階に設け、また入居する研究者が交流できるスペースを各所に設置し新たなイノベーション創出に適した環境を構成します。

新センターの開設により、大型産学連携の展開が加速することが期待されています。

早稲田大学 研究開発センター プロジェクト概要

  • 名称:早稲田大学研究開発センター第I期新築工事
  • 建築主:学校法人早稲田大学
  • 設計者:久米設計・戸田建設  設計共同企業体
  • 施工者:戸田建設株式会社東京支店
  • 建築敷地:東京都新宿区早稲田鶴巻町513-1外
  • 地域・地区: 第二種住居地域・日影規制なし・防火地域・30m高度地区
  • 用途:学  校  (大学)
  • 敷地面積:7,930.75㎡
  • 建築面積:2,686.18㎡
  • 延床面積:18,568.97㎡
  • 構造・規模:RC造一部S造  地上6階  地下2階  塔屋1階 免震構造
  • 高さ:29.99m
  • 基礎工法:直接基礎
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WASEDA University

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