経済産業省において、2026年3月27日、田辺新一機構長(日本産業標準調査会(JISC)標準第一部会長)は、来日中のセルジオ・ムヒカISO事務局長と会談し、日本の国際標準化におけるアカデミアの役割や、今後のISOでの貢献のあり方などについて意見を交わしました。
会談では、田辺機構長から、標準化人材の育成をはじめとする日本の国際標準化に関する取組を説明するとともに、若手研究者・若手実務者の積極的な参画を促す方策について議論しました。また、早稲田大学理工学術院における教員履歴書での標準化活動の記載事例についても紹介しました。さらに、日本が今後の重点分野と位置付ける量子技術、水素・アンモニア、バイオものづくり、データ共有基盤などについて、国際標準化を支える上で日本が果たすべき役割に関して質問を行いました。ムヒカISO事務局長からは、標準化活動における日本の国際的な貢献と具体的な取組に対し、謝意が示されました。



