2026年4月30日、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(機構長 田辺新一教授)の機構会長 理工学術院 林泰弘教授(先進グリッド技術研究所長)が、SIIの公募した「令和7年度補正スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業」において、昨年度に続き、B事業のコンソーシアムリーダーとして選定されました。
2050年のカーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギーの主力電源化にあたっては、電力システムの柔軟性をさらに向上していく必要があり、ディマンドリスポンス(以下、「DR」)は、需給バランスを確保するための需要側へのアプローチ手段として重要です。
本事業では、家庭や小規模オフィス向けのDR普及促進のための課題解決に向け、スマートメーターのIoTルートを活用したDRの実証・セキュリティ検証・環境構築を行うもので、実証の成果を活用することで、電力システムの柔軟性向上に貢献することを目的としています。
なお、本事業は、A事業、B事業、C事業からなり、A事業、B事業の交付決定者は以下となります。
(C事業については、本日現在公募中)
A事業(スマートメーターネットワークに関する実証事業)
コンソーシアムリーダー:東京電力パワーグリッド株式会社
コンソーシアムメンバー:関西電力送配電株式会社、中部電力パワーグリッド株式会社
B事業(サーバー・無線端末への接続及びサイバーセキュリティ検証に関する実証事業)
コンソーシアムリーダー:学校法人早稲田大学
コンソーシアムメンバー:学校法人慶應義塾
「令和7年度補正 スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業」の概要は下記リンクよりご確認いただけます。
https://sii.or.jp/smartmeterjisshou07r/public.html
参考:
東京電力パワーグリッド株式会社 プレスリリース
https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2026/pdf/260511j0101.pdf
関西電力送配電株式会社 プレスリリース
https://www.kansai-td.co.jp/corporate/press-release/2026/pdf/0511_1j_01.pdf
中部電力パワーグリッド株式会社 プレスリリース
https://powergrid.chuden.co.jp/news/press/1217762_3281.html



