2021年11月1日に本学が発出した「早稲田大学カーボンニュートラル宣言」では、カーボンニュートラルの実現に向け、「最先端研究」、「人材育成」および「キャンパスでの実証」という三位一体で取り組み、新たな世界価値を創造することを基本方針としています。
ACROSSの11研究所が取り組む研究の多くがカーボンニュートラル推進に大きく貢献することから、2022年度に「カーボンニュートラル社会研究会」を設置し、早稲田大学カーボンニュートラル宣言と連動した活動を進めています。 ACROSS各研究所長を含めた学内外の講師を招聘し、カーボンニュートラルに向けた制度、施策の最新動向や最先端研究の紹介と議論を行う場を、会員企業のみなさまにご提供いたします。
早大特設ウェブサイトのカーボンニュートラルを実現する「最先端研究」の研究者リストには、ACROSS機構会長の林泰弘、ACROSS機構長の田辺新一をはじめ、ACROSS研究所長の森本章倫、若尾真治、天野嘉春、紙屋雄史、近藤圭一郎、大久保將史、鷲津明由、川上智子の名前と研究テーマ、研究所のウェブサイトが記載されています。
主査:林 泰弘(ACROSS機構会長/ACROSS先進グリッド技術研究所長)