スマート社会技術の社会実装を進めるため、スマート社会技術融合研究機構を構成する早稲田大学11研究所と協業して取り組む団体として、企業を主体としたスマート社会技術推進協議会、およびスマート社会技術研究会の2団体を設立しました。
インフラ事業者、ユーザー企業を中心に組織されるスマート社会技術推進協議会は、「スマート社会」の在り方、スマート社会技術、特にグローバルな標準規格に基づく技術の普及・展開・利活用の姿をデザインします。
このデザイン・ビジョンをもとに、メーカーを中心に組織するスマート社会技術研究会が技術開発、ひいてはハードウェア・ソフトウェアなどの製品、サービスを通して、社会への実装を目指す活動を展開します。