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【6/3(水)開催】久米島の「食」と地域価値創造シンポジウム~島の「食」に関わる豊かな恵みを次世代につなぐために~

久米島の「食」と地域価値創造シンポジウム~島の「食」に関わる豊かな恵みを次世代につなぐために~を開催します

沖縄県久米島は、豊かな海と大地に育まれた農水産物、そして独自の食文化を有する島です。一方で、人口減少や担い手不足、気候変動、流通環境の変化など、地域を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした中で、島の「食」をいかに守り、育て、次世代へとつないでいくかは、地域の持続可能性そのものを左右する重要な課題です。本シンポジウムでは、早稲田大学とその関係者による研究知見や実践事例を共有するとともに、久米島の生産者、事業者、行政関係者の皆様との対話を通じて、「食」を軸とした地域価値の創造について、一次産業、加工、観光など多様な分野を横断しながら、島嶼地域ならではの強みを活かした未来像を描くことを目的としています。アカデミアと産業界、地域が互いの知と経験を持ち寄り、新たな連携と共創の可能性を見出す場となることを期待し、本シンポジウムを開催いたします。
基調講演では、外食産業をリードするロイヤルホールディングス株式会社会長の菊地唯夫氏をお招きし、産業界から見た食の未来に対する展望をお話しいただきます。続くセッションでは、沖縄県久米島をフィールドとした食に関する最新のプロジェクト紹介のほか、アカデミアと産業界の双方から最先端の食ビジネスや地域価値向上に向けた取り組みや知見を共有し、クロストークへとつなげていきます。最後のパネルディスカッションでは、登壇者全員が一堂に会し、横断的な議論を通じて、より具体的な「持続可能な食産業の発展や地域価値の向上」の提案を試みます。
なお、「食」をテーマとした本シンポジウムは早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センターおよび料飲稲門会の共催により開催され、昨年9月に開催された第一回に引き続き、今回は沖縄県久米島町を舞台とした第二弾となります。本シンポジウムを通じて学内外の関係者との連携を強化しながら、多様なセクターを巻き込むハブとして機能することを目指しています。『食』に関連するビジネスや地域価値の向上等について広くご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしています。シンポジウムの概要や申込については以下をご参照ください。

 

シンポジウム開催概要

  • 日 時:2026年6月3日(水)13:00–17:35(受付開始12:30/オンライン配信あり)
  • 会 場:久米島町 イーフ情報プラザ(久米島町字比嘉160-57 )
  • 参加費:無料
  • その他:6月2日(火)の18:00より全参加者を対象とした懇親会を開催(ENリゾート久米島イーフビーチホテル)

※現地参加いただける方には6月2日(火)午後、3日(水)午前に予定しております久米島の「食」を中心とした産業に関連する施設見学ツアーへのご参加や、懇親会の場でのご登壇者や現地の方々とのネットワーキングの機会を用意しております。

チラシはこちら

シンポジウム当日プログラム

13:00-13:05 開会挨拶 桃原 秀雄(久米島町町長 )
13:05-13:45 久米島地元企業による取り組み紹介
・未定
「久米島の食の歴史と文化(仮称)」
・池原久美子(合同会社結人舎 代表)
「食を通した地産地承への取り組み(仮称)」
・鷲足恭子(株式会社ジーオー・ファーム 取締役副社長)
「久米島モデルが育む久米島の水産業(仮称)」
13:45-14:00 休憩&会場内久米島特産物回覧
14:00-14:30 基調講演 菊地 唯夫(ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長/料飲稲門会 会長)
「食産業の持続的成長に向けて」
14:30-16:10 異なる視点からの話題提供

オーガナイザー:朝日 透(早稲田大学 理工学術院 教授/先進理工学部長・研究科長)

・前田 裕二(NTT株式会社 宇宙環境エネルギー研究所 所長)
「久米島Blue Sphere構想について」
・竹山 春子(早稲田大学 理工学術院先進理工学部 教授/カーボンニュートラル社会研究教育センター 副所長)
「久米島における食創生プロジェクトの概要」
・穴井 豊昭(九州大学 農学研究院 教授)
「サトウキビの輪作作物としての大豆(エダマメ)の利用」
・西田 亮也(株式会社TOWING 取締役CTO
「バイオ炭による資源循環型農業の実現」
・田中 康輔(株式会社パソナ農援隊 代表取締役)
「-真の豊かさは地方にあり- 淡路島から世界へ発信する地方創生の取組」
・大村 智則(株式会社コラゾン 代表取締役)
「麹発酵の力で拓く食文化の新たな可能性」
・下川 哲(早稲田大学 政治経済学術院/カーボンニュートラル社会研究教育センター 副所長)
「食の地域ブランド化の可能性と展望」
・ HAL YAMASHITA(HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 一般社団法人日本飲食団体連合会 副代表理事)
「グローバル視点から見た「日本の食のバリュー」とは」

16:10-16:30 休憩&会場内久米島特産物回覧
16:30-17:30 パネルディスカッション
【ファシリテーター】 竹山 春子(早稲田大学 理工学術院教授)
【登壇者】早川 禎宏(株式会社島津製作所 分析計測事業部 Solutions COE 副センター長
上原 万里子(東京農業大学副学長/日本農芸化学会 会長) ほか上記登壇者
17:30-17:35 閉会挨拶 竹山 春子(早稲田大学 理工学術院教授/カーボンニュートラル社会研究教育センター 副所長)
  • 登壇者につきましては、こちらでご紹介しております。

登壇者紹介

 

サイトビジット概要

久米島の「食」を中心とした産業に関係する施設見学ツアー

<日程・訪問先>

  • 6月2日(火)15:00-17:30 : 沖縄県海洋深層水研究所、海洋温度差発電実証施設、水産養殖研究施設、ロート製薬藻類農園、海ブドウ養殖場
  • 6月3日(水)9:00-12:40 : 結人舎、赤鶏牧場、米島酒造、久米島漁協加工工場、風の帰る森

※各サイトビジット先の移動についてはバスを手配いたします。6月2日については14:30を目途に久米島空港に送迎バスをご用意いたします。

参加申し込み

※現地参加申し込み締め切り:5月11日(月)

<現地参加>
お申込みはこちら
https://forms.gle/8aFUxAArbP9MBJZt5

<Zoom参加>
お申込みはこちら
https://w-as-jp.zoom.us/meeting/register/S3bE00UoT3-MOiiT5wzclQ

主催・共催・協力

  • 主 催 :早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター/早稲田大学 料飲稲門会
  • 後 援:久米島町、久米島海洋深層水協議会、久米島商工会、久米島漁業協同組合、一般社団法人久米島町観光協会、NTT株式会社、サスティナブルな未来食の普及に向けた産学官共創コンソーシアム、循環型協生農業プラットフォームコンソーシアム

お問い合わせ

久米島の「食」と地域価値創造シンポジウム事務局(Mail:[email protected])

その他

前回9月に開催された食シンポジウムの様子については以下をご参照ください。

2025年9月17日『目指すべき日本の食の姿』シンポジウムを開催しました。 – 早稲田大学 カーボンニュートラル社会研究教育センター(WCANS)

 

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