2012年度教育プログラムは終了しました。
11月9(金)および11月16日(金)、30日(金)の3週に渡って2012年度教育プログラムを開催いたしました。 多くの方に参加いただき(合計42名・修了者28名)、盛況に開催することができました。 ご来場いただきありがとうございました。
主催:早稲田大学各務記念材料技術研究所
協賛:日本鋳造工学会、日本鋳造協会、素形材センター、日本鉄鋼協会
教育基礎講座「鋳鉄鋳物の欠陥:原因と検出法、機械的性質への影響」 連続講座
1.開催日
2012 年11 月9 日(金),11 月16 日(金), 30 日(金) 計3 回
2.会場
各務記念材料技術研究所 講演室
3.プログラム
月日 | 講座題目 | 講師 |
---|---|---|
11/9 | ・鋳造欠陥は何故無くならないのか | 中江秀雄 材研名誉研究員 |
・鋳型による鋳造欠陥とその防止策 | 博士(工学) 黒川豊 (株)ツチヨシ産業 | |
11/16 | ・超音波法による欠陥の検出 | 博士(工学) 鹿毛秀彦 (有)日下レアメタル研究所 |
・X 線CT による欠陥の検出 | 博士(工学) 富澤雅美 東芝IT コントロールシステム(株) | |
11/30 | ・SEM、EPMA による欠陥原因の解析 | 博士(工学) 五十嵐芳夫 ミクロ解析センター(元日立金属) |
・鋳造欠陥と強度・有害なきず、無害なきず | 堀川紀孝 旭川高専准教授 |
- 会場の様子
- 会場の様子
- 講義の様子
- 講義の様子
4.修了書授与
3日間の講座終了後、2012年度教育プログラムの受講者に修了書が授与されました。
- 修了証授与
- 修了証授与