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大場 浩之 教授が「物権法 第2版」を上梓しました
- Posted
- Mon, 28 Sep 2026

大場 浩之教授の著書「物権法 第2版」が2026年9月に成文堂で刊行されました。
【著者】 大場 浩之
【出版社】 成文堂
【出版年月】 2026年9月
【ISBN】 978-4792328412
*出版社のリンク:物権法 第2版|法律|民法|分類一覧|成文堂
大場 浩之教授による紹介文
本書は、2023年に刊行された初版を改訂したものです。新しい法律や判例・学説にふれることはもちろん、よりわかりやすくなるように文章を練り直したり、図表を増やしたり、本書内のクロスリファレンスを徹底したり、だいぶ追記・修正しました。でも、そのコンセプトは初版から変わらず、できる限り平易な文章と親しみやすい図表を用いて、物権法(担保物権法を除きます)の面白さを読者の皆さんに伝えたい、というものです。
対象となる読者は、初学者のみならず、物権法を勉強したことはあるのだけれどなんとなく理解しているだけであまり自信が無い人、あるいは、だいぶ勉強の進んでいる中級者以上の方々で復習を効率的に行いたい人、さらには、研究者や実務家の方々など、幅広い皆さんを想定しています。
というのは、本書は教科書であるだけではなく、私のこれまでの物権法研究の成果をお示しした体系書でもあるからです。具体的には、物権法全体を物権種類論・物権効力論・物権変動論の3つに分けて体系的に叙述し、かつ、それぞれの重要な論点において、判例や通説の紹介とともに私見もかなり提示しています。一般的な教科書や共著の書物などとは異なり、民法学研究者の活動の一端にもふれていただけるのではないか、と期待しています。
物権法は私たちの生活に直結する具体的な分野であるとともに、抽象的な法学的議論も展開されるという、両面の特徴をもっています。実生活に役立つことはもちろん、民法学の面白さにもふれられる分野ですので、ぜひ本書をお手にとっていただけると嬉しいです。
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