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武黒 麻紀子 教授が『Poetics of Living: Aspects of Multimodal and Multisensorial Semiosis』を上梓しました
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- Mon, 08 Jun 2026

武黒 麻紀子 教授の英語編著『Poetics of Living: Aspects of Multimodal and Multisensorial Semiosis』が2026年1月にBloomsbury Publishingで刊行されました。
【編著】 Kuniyoshi Kataoka, Makiko Takekuro, and Takeshi Enomoto
【出版社】 Bloomsbury Publishing
【出版年月】 2026年1月
【ISBN】 9781350441552
*出版社のリンク:Poetics of Living: Aspects of Multimodal and Multisensorial Semiosis: Bloomsbury Studies in Linguistic Anthropology Takeshi Enomoto Bloomsbury Academic – Bloomsbury
武黒麻紀子教授による紹介文
記号の繰り返しやパターン、リズムから生まれる「詩的な働き」は、文学作品のなかだけでなく、私たちの日常のあちこちに見られます。これまでのポエティクス(詩学)研究は主に文学作品や言語表現に注目してきましたが、『Poetics of Living: Aspects of Multimodal and Multisensorial Semiosis』では、その視野を大きく広げています。
本書は、ポエティクスを言語だけでなく、ジェスチャーや身体、多様な感覚、モノ、社会慣習や文化的実践を通して人びとが感じ取り、また生み出していくダイナミックな記号作用として捉えます。日本の言語人類学者が中心となって編んだ本書は、マルチモーダルかつ多感覚的な視点の重要性を国際的に提起し、ポエティクス研究の新たな地平を切り開いています。
会話のリズムや身振り、儀礼や慣習のなかにもポエティクスは存在します。「日常にあふれるポエティクス」とは何か。「世界が詩的に立ち現れる」とはどういうことなのか。そうした問いに興味を持った方は、ぜひ法学部の言語学の授業に来てください。生きることとともにある「詩」のダイナミズムを一緒に読み解いていきましょう。
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