早稲田大学では、グローバルな視野と高い志を持って、社会的・文化的・学術的に地域へ貢献する人材を育成・輩出することを目的とし、新思考入試(地域連携型)を導入することになりました。文学構想学部および文学部への出願も可能となります。
詳細については、こちら(入学センターWEBサイト)をご覧ください。
新思考入試(地域連携型)とは
これまでの学習や当該地域での経験を踏まえて充分に培われた「地域へ貢献」する意識を持つ人材を学習・研究・経験を活用し、地域の発展に貢献する人材へと育成・輩出することを目的としています。また“単なる入口の改革”ではなく、入学後の教育やキャリアとも関連付けることを目標とします。そのため、本入試での入学者には、自身の所属学部の学修のみに限定されることなく、本学の教育連携プログラム参加、学生稲門会での活動、地域交流フォーラムへの協力、各地の校友の協力を得た形での出身地域でのインターンシップ等への参加を推奨し、大学は全面的にバックアップします。さらに当入試による入学者で、「めざせ!都の西北奨学金」の申請資格に当てはまる者には、当該奨学金の支給を確約します。