School of Culture, Media and Society早稲田大学 文化構想学部

Theoretical Configurations

論系の紹介

Social Constitution, History and Culture

社会構築論系

過去に学び、現在を知り、未来を拓く

私たちが暮らす社会は高度に複雑化し、もはや従来の学問領域のみで分析することが難しくなっています。また、政治、経済、法学などの社会科学の視点ではカバーしきれない問題も数多く存在します。そこで、歴史・文化にもとづいた多角的視点から社会を把握し論じるため、歴史学、社会学、教育学、考古学などのバックグラウンドを持つ教員が、伝統的な学問の枠を超えて新たに立ちあげたのが社会構築論系です。

この論系では、現代社会の構造について、歴史的、文化的視点から分析し、根源的に捉えなおします。さらに、そこから社会の矛盾や問題点をえぐり出し、それらを克服する新たな社会構築の方法とそれを担う主体のあり方を構想し、将来の社会につなげることを主眼としています。

具体的には、国や社会の成り立ちを中心とした「社会構造論プログラム」、地域社会に焦点をあてた「地域・都市論プログラム」、地球規模で考える「共生社会論プログラム」の3 つのプログラムで構成されています。すべてのプログラムにおいて、民主主義や人権などの現代社会を成り立たせている普遍的な原理について考えます。そのなかでは、NPO・NGO などについても積極的に扱っていきます。この新しい領域を学ぶことで、歴史・文化に関する豊かな知見を現実の社会と結びつけ、社会の問題点を見いだす鋭い感覚と、それを解決するための力を養うことができるでしょう。その力をベースにして、実際の社会の諸分野で能動的・実践的に活動することができる人になってもらいたいと考えています。

社会構築論系では、過去・現在・未来を見すえながら、現代社会の構造を分析し、その上で、社会の矛盾や問題点を探り出し、克服する方法や理論を構築することを目ざしています。
具体的には、国家や社会の成り立ちを中心とした「社会構造論プログラム」、地域社会に焦点を当てた「地域・都市論プログラム」、地球規模で社会を考える「共生社会プログラム」があり、現在、12のゼミが存在します。
また、教室を離れ、社会のなかで調査や学習を行うことを心がけおり、卒業後は、実社会で実践的に活躍することが望まれます。

社会に強い関心を持ち、積極的に発言・発信する意思を有する学生に集まってほしいと、教員一同希望しています。

2年次生

論系内外の演習・講義(ブリッジ科目)を受講することになりますが、秋学期には、(1)ゼミを希望し、セレクションを経た後、3年次からのゼミを決定する、(2)卒業研究を行う、いずれかを選択することになります。
したがって、春学期のうちから、興味のあるゼミや卒業研究の指導を希望する教員の授業をなるべく多く履修し、ゼミの学習内容などを十分把握するとともに、次年度からのより高度な学習をこなすための基礎力をつける必要があります。また、ゼミによっては、英語などの外国語を必要とする場合もあります。
なお、毎年10月初旬には、ゼミ紹介と懇親を兼ねて、「社構会」という催しを行っていますので、是非参加してほしいと思います。

3年次生

3年次生は、2つのタイプに分かれます。

  1. ゼミ選択
    各ゼミに所属し学習することになります。内容は、ゼミごとに特色がありますが、どのゼミに所属するにしても、みずからよく学び、積極的にゼミ活動に参加する態度が望まれます。また、ゼミ員どうしのコミュニケーション能力も求められます。
  2. 卒業研究選択
    ゼミを選択せず、自分自身でテーマを設定し、学習することになります。3年次の秋学期に、卒業研究の指導を希望する教員を届け、決定後、初めての指導を受けます。なるべく、希望教員が担当するように調整を行いますが、希望通りにならないこともあります。

4年次生

4年次生は、2つのタイプに分かれます。

  1. ゼミ選択
    基本的に3年次と同じゼミに属し、教員のもとでゼミ活動を行い、12月中旬には、その総決算としてゼミ論文を提出することになります。3年次の後半から就職活動に取り組むことになりますが、学習をおろそかにすることなく、学問と両立することが望まれます。
  2. 卒業研究選択
    春学期から指導教員のもとで学習した上で、12月中旬には卒業研究を提出し、2月に口述試験を受けることになります。3年次の後半から就職活動に取り組むことになりますが、学習をおろそかにすることなく、学問と両立することが望まれます。

演習・ゼミテーマ

プログラム 演習・ゼミテーマ
社会構造論 【ゼミ】

日本社会の成り立ちを考える/近代アジア社会の形成/国際移民とヨーロッパの比較社会分析/近現代日本経済史

【演習】

天皇と天皇制を考える/論文と史料から読みとく前近代日本社会の国家と宗教/前近代の戦争と社会/社会構築論系風に「憲法」を考える/日本現代史研究における民衆史の意義と方法/内藤湖南『支那論』にみる中国社会論/「多元社会」アメリカの意思決定/イギリス帝国の周縁部/現代イギリス社会について/国際移民の加速化とポピュリズムの台頭/移民・外国人への排外主義の国際比較/歴史学の理論と方法/アジア社会の変容:「近世」から「近代」へ/社会科学の方法論を学ぶ/近代世界経済形成におけるヨーロッパとアジア/グローバリゼーションと現代社会

地域・都市論 【ゼミ】

地域・都市社会史/コミュニティ論/文化遺産論

【演習】
近現代の日本都市を歴史的に解読する/都市研究の視座と理論を学ぶ/都市研究を実践する/20世紀以降の大都市郊外空間/コミュニティ/地域課題の発見・探求/都市・地域社会の解読/共同体を
共生社会論 【ゼミ】
優生思想とジェンダー/現代共生理論/地域・文化・学びと平和構築/グローバル・アジア研究/サステナビリティを目指して
【演習】

ジェンダー論/優生保護法と強制不妊手術/アジアン・ディアスポラ/コンピュータを用いて社会統計を学ぶ/多文化共生に向けて/教育と環境 — 持続可能な社会の文脈で/共生社会とことば/災害後の地域社会の分断と共生/身近なサステナビリティを意識化する/少子化とリプロダクティブ・ライツ/戦後アジアの紛争と和解ー朝鮮戦争、ベトナム戦争、カンボジア紛争、そして「対テロ戦争」

社会構築論系履修モデル

教員が提案する文化構想学部 各論系の履修モデルをご紹介します。
一人ひとりのテーマにあわせて自由に学習がデザインできます。

日本社会の成り立ちと近現代社会~日本とは何か

学生像

日本社会の成り立ちを歴史的に検討し、近現代社会がどのように成立してきたのかを考える。歴史や文化に幅広い関心を持つ人が望ましい。

将来の活動フィールド

マスコミ関係・出版・一般企業・教員・公務員など

履修が望ましい外国語

特になし

ブリッジ科目

日本戦争史/歴史学/日本環境史/日本社会経済史/日本民俗学/日本女性史/国家形成論/民衆世界論/前近代政治社会思想論/近代日本社会論/アジアの地域・都市の歴史/アジア地域社会論/日本史概論1/日本史概論2

ゼミ・演習

【ゼミ】社会構造論ゼミ1(日本社会の成り立ちを考える)

 

【演習】社会構造論1/社会構造論4/社会構造論5/社会構造論6/地域・都市論1・2/総合演習2/総合演習1/アジア地域文化交流/海域文化交流史 /社会構造論2/社会構造論13/地域・都市論9

国際移民時代の社会構築を求めて-トランスナショナルな社会の可能性

学生像

グローバル化という世界規模の社会変動の中で、生きていく力を獲得していく学生に成長してもらうことを目指している。その際、個人の幸せを追求するだけではなく多文化な他者を含みこんだ社会の形成および維持がいかに可能か、社会現象の分析に基づいて新たな社会の構想に寄与する能力を身に付けることを目標とする。

将来の活動フィールド

大学などの教育・研究機関、ジャーナリズム、NGO/NPO、自治体、公務員、一般企業

履修が望ましい外国語

英語は必須。その他少なくとももう1か国語の習得を目指すことが望ましい。

ブリッジ科目

地域・都市論研究/家族と社会/西洋社会構造論3 /現代日本社会論/労働と社会 /近代日本の社会制度と社会思想/社会システム論/国際教育論-国際化・グローバル化と教育/社会構築論1/アジア社会構造論/サステナビリティ論

ゼミ・演習

【ゼミ】社会構造論ゼミ3(国際移民とヨーロッパの比較社会分析)

 

【演習】社会構築論系総合演習1/社会構築論系総合演習2/社会構築論系演習(社会構造論4)/社会構築論系演習(社会構造論13)/社会構築論系演習(社会構造論1)

東アジアの近代:国家・社会・民族の構造と変容

学生像

日本を含む現代東アジアが抱えるさまざまな問題の淵源と構造は、前近代から近代に大きく移行する19世紀以降の歴史を多角的にとらえ、また隣接する諸地域(東南アジアや内陸アジア)との関係を視野に入れることによって、はじめて十分に理解できます。アジアの人々ときちんと対話したいと願う学生ための履修モデル。

将来の活動フィールド

特にフィールドは限定されませんが、アジアにかかわる仕事をする場合に特に役立つと思われます。

履修が望ましい外国語

中国語・朝鮮語がもっとも相性がよいですが、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語などのヨーロッパ諸言語もアジアと深い関わりをもっています。また、GECの科目等で、基礎外国語に含まれないアジア諸言語にチャレンジすることも推奨します。

ブリッジ科目

社会構築論1/アジア地域社会論/アジアの地域・都市の歴史/アジア社会構造論/アジアのトランスナショナル関係/アジアにおける人間の安全保障/歴史のなかの人権/アジアの近代/歴史と文学(前近代日本人の異国観)/内陸アジア史/アジア史特殊講義4(東アジア近現代史)/アジア史特殊講義5(中国近現代史)東南アジア史

ゼミ・演習

【ゼミ】社会構造論2(近代アジア社会の形成)

 

【演習】社会構造論4/社会構造論6/社会構造論10/社会構造論12/地域・都市論10/共生社会論3:アジアン・ディアスポラ

日本・アジア・ヨーロッパの国家と社会を比較する~比較史の世界を切り拓こう

学生像

本当に勉強をしたい人、新しい分野への挑戦意欲をもつ人を望む

将来の活動フィールド

大学・学校等の研究教育分野、ジャーナリズム出版・関係、その他いずれの分野でも活躍できるでしょう

履修が望ましい外国語

英語、それにもう一つくらいは

ブリッジ科目

国家形成論/民衆世界論/前近代政治社会思想論/近代日本社会論/西洋社会構造論1/西洋社会構造論3/多民族社会アメリカ/西洋市民社会史/西洋の地域・都市の歴史/アジア地域社会論 /社会主義・共産主義論/国家と軍隊

ゼミ・演習

【ゼミ】社会構造論ゼミ1、または社会構造論ゼミ2、または共生社会論ゼミ1

 

【演習】社会構造論1/社会構造論4/社会構造論5/社会構造論6/社会構造論8/社会構造論9/共生社会論1/共生社会論2/社会構造論2/社会構造論13/社会構造論10/共生社会論3

現代社会の歴史社会学的理解~近代と脱近代への歴史社会学的アプローチ

学生像

今日のわが国で生じている諸問題の多くは、①今日の社会が「近代社会」という歴史的に構築された構造特性それ自体の中にその原因を有するものであり、また ②それらは、いわゆるグローバル化という世界的潮流の中で生じているものであり、したがってそれらは単にわが国の内部だけで完結しているものではなく、国際的な影響環境の中にあるといった性質を有するものである。こうした今日的社会問題の発生原因のメカニズムを理解し、それが今後のわが国の社会構造ならびに国際環境にどのような影響を及ぼすかを学際的に極めて行く。社会問題や社会事象の理解・解明に興味関心のある学生向き。

将来の活動フィールド

大学あるいは専門機関における教育・研究的職業をはじめとして、ジャーナリズム、教育、行政、情報産業およびその他の一般企業

履修が望ましい外国語

英語

ブリッジ科目

西洋市民社会史/労働と社会/グローバル化の社会分析/文化と社会/市民意識論/近代日本社会論/現代日本社会論/経済と社会/民衆世界論/近代日本の社会制度と社会思想/近代日本都市論/社会システム論/社会理論

ゼミ・演習

【ゼミ】

 

【演習】総合演習2/総合演習1/社会構造論4/社会構造論12/社会構造論9/社会構造論14/社会構造論13/共通演習/地域・都市論6/社会構造論2

地域・都市の再構築と再創造~自治の担い手像を探る

学生像

歴史的な接近を踏まえ、都市自治の担い手たるべき住民のあり方を考察する。実践的な課題(自治)に焦点をあわせ、歴史(時間)と社会(空間)を交錯させながら総合的にアプローチする。総合的な分析力と実践的な課題意識に満ちた人。

将来の活動フィールド

将来の活動フィールド
公務員(とくに自治体職員)、教員、出版・ジャーナリズム、一般企業

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

地域・都市論研究/近代日本社会論/近代日本都市論/現代日本都市論/市民意識論 /ローカル・ガバナンス論/環境変容と地域・都市の社会変動

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ1(地域・都市社会史)

 

【演習】地域・都市論4/地域・都市論3/地域・都市論7

近現代における社会変動~「私たちの時代」のこれまで・これから

学生像

私たちが生きている時代のあり方を近現代の社会変動とのかかわりで解明し、今後への課題を探る。旺盛な課題意識と未来への構想力豊かな人。

将来の活動フィールド

出版・ジャーナリズム、教員、公務員、一般企業

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

近代日本の社会制度と社会思想/近代日本社会論/近代日本都市論/現代日本都市論/西洋市民社会史/グローバル化の社会分析/環境変容と地域・都市の社会変動/【多元】アジアの近代

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ1(地域・都市社会史)

 

【演習】社会構造論4/社会構造論14/社会構造論16/社会構造論13

都市社会の歴史的成り立ち~日本と西洋の比較から探る

学生像

生活の場としての地域・都市の成り立ちを歴史的に探ることを通じて、現状を鋭く、深くとらえかえし、今後の展望を見通すことができる力をつける。広い視野と洞察力に満ちた実践的な人。

将来の活動フィールド

公務員(とくに自治体職員)、教員、出版・ジャーナリズム、一般企業

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

地域・都市の歴史/西洋の地域・都市の歴史/近代日本都市論/現代日本都市論/近代日本社会論/現代日本社会論

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ1(地域・都市社会史)

 

【演習】 地域・都市論1/地域・都市論2/地域・都市論3/地域・都市論4

現代の都市とコミュニティ~コミュニティ-現代の地域・都市とローカル・ガバナンス

学生像

地域社会の課題を自ら考え深く探求するとともに、実践的な関わりをしていく意欲のある人。また、共同作業や共同研究が多くなる分野でもあるので、積極的に他人や社会と関わる姿勢をもてる人。

将来の活動フィールド

地域社会の現場の課題に熟知する必要のある自治体職員、都市・地域を対象にする各種の研究所職員、報道関係者、国内外の地域支援を目的とするボランティア・NPO団体関係者を希望する学生にとって、こうした科目の履修はとくに有効です。そのほか、マーケティングや調査研究、都市関連の企業セクターを含めて、より深く地域の課題をよみそれに対応していける市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと思います。

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

地域・都市論研究/環境変容と地域・都市の社会変動/ローカル・ガバナンス論 /地域・都市の歴史/家族と社会/労働と社会/文化と社会/経済と社会

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ2(コミュニティ論)

 

【演習】社会構築論系総合演習1/地域・都市論5/地域・都市論6/地域・都市論3/地域・都市論7/地域・都市論4

現代日本社会の変動と都市・地域~近現代の日本社会の変動過程に焦点をあてた地域社会の理解

学生像

地域社会の課題を社会学や歴史学の成果を踏まえながら、深く探求しようとする意欲のある学生。丹念に資料探索しながら、現実の社会の動きに敏感に反応できる人。積極的に他人や社会と関わる姿勢をもてる人。

将来の活動フィールド

地域研究を課題とするシンクタンクの職員や研究者、中高等学校の教職員、自治体職員や出版報道ジャーナリストなどを希望する学生にとって、こうした科目の履修はとくに有効です。そのほか、マーケティングや調査研究、都市関連の企業セクターを含めて、より深く地域を理解しその課題に対応していける市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと思います。

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

近代日本社会論/現代日本社会論/近代日本の社会制度と社会思想/民衆世界論 /市民意識論/地域・都市の歴史/地域・都市論研究/環境変容と地域・都市の社会変動/ボランティアとNPO・NGO /グローバル化の社会分析/社会変動論/ジェンダー論/家族と社会/経済と社会/労働と社会/ 文化と社会/多民族社会アメリカ/歴史のなかの人権/西洋の地域・都市の歴史/西洋市民社会史

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ2(コミュニティ論)

 

【演習】社会構築論系総合演習1/社会構築論系総合演習2/地域・都市論3/地域・都市論5/地域・都市論6/共生社会論2・3/社会構造論16/地域・都市論7/地域・都市論4

現代の地域・都市問題と開発のゆくえ~日本とアジアにおける地域開発と環境の行方を考えるために

学生像

地域社会の課題を自ら考え深く探求するとともに、それらをアジアの開発問題などと関連付けながら学んでいこうとする実践的で意欲的な学生。貧困や差別、社会的公正、開発のひずみなどを、じっくりと考えねばりづよく取り組もうとする学生。また、共同作業や共同研究が多くなる分野なので、積極的に他人や社会と関わる姿勢をもてる学生像を期待します。

将来の活動フィールド

さまざまな国際機関、開発援助のNGO・NPOなどの職員、地域研究を課題とするシンクタンクの職員や研究者、中高等学校の教職員、出版報道ジャーナリストなどを目指す学生にとって、こうした科目の履修はとくに有効です。そのほか、マーケティングや調査研究、都市関連の企業セクターを含めて、より深く地域問題やアジアの開発問題などを考えて対応していける市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと思います。

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

地域・都市論研究/環境変容と地域・都市の社会変動/ローカル・ガバナンス論 /ボランティアとNPO・NGO/国際教育論-国際化・グローバル化と教育/平和・人権論/アジアの地域・都市の歴史/ポストコロニアリズム/家族と社会/労働と社会/文化と社会

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ2(コミュニティ論)

 

【演習】総合演習1/地域・都市論5/地域・都市論6/共生社会論2/共生社会論6・7/共生社会論8・9/共生社会論10/社会構造論16/開発人類学 / 地域・都市論7

文化遺産の継承〜次世代のために

学生像

現代社会における文化遺産の意義を学ぶとともに、形ある文化をどのようにして地域のためにいかし、次世代へ繋ぐのかを考える意欲のある人を望みます。また、リサーチ能力に優れ、行動力のある人を期待します。

将来の活動フィールド

地域の文化財に熟知する必要のある自治体職員、また地域の文化財を収蔵・展示する博物館学芸員、UNESCOなど世界遺産に関係する国際機関・研究所など職員、国内外の文化財保護を目的とするボランティア・NPO団体関係者を希望する学生にとって、こうした科目の履修は有効です。

履修が望ましい外国語

英語・フランス語

ブリッジ科目

原始古代の社会と宗教/環境と考古学/文化財行政学/野外考古学概論/世界遺産とユネスコの活動/比較文明論/産業考古学/都市景観の保存学/建築史1/建築史2

ゼミ・演習

【ゼミ】地域・都市論ゼミ3(文化遺産論)

 

【演習】 地域・都市論8/地域・都市論10/地域・都市論2/地域・都市論9/地域・都市論11

越境する平和学:グローバル・アジアにおける共生と和解の模索

学生像

国内外の様々な地球的課題について、問題解決に取り組みたいという姿勢と意欲のある人。行動することを恐れず、体験知を求める人。アジアや世界を歩くことが好きな人。平和、越境、共生、和解などの分野にかかわりたい人。

将来の活動フィールド

グローバルなマーケットで事業を展開する商社やメーカー。

 

国際交流や国際協力に関連するNGO、財団、自治体、政府系機関。

 

メディア関係。

履修が望ましい外国語

英語+アジアの言語(たとえば、中国語や朝鮮語(韓国語)などができると望ましい)

ブリッジ科目

ボランティアとNPO/NGO/平和・人権論/国際教育論-国際化・グローバル化と教育/アジア社会構造論/アジアのトランスナショナル関係論/アジアにおける人間の安全保障

ゼミ・演習

【ゼミ】共生社会論ゼミ4(グローバル・アジア研究)

 

【演習】 共生社会論2/共生社会論6/共生社会論8/共生社会論3/社会構築論系総合演習2

差別を歴史的に考える~西洋史における人種・民族差別

学生像

現代世界の人種・民族差別を歴史的文脈で考えようとする人。

将来の活動フィールド

ジャーナリズム、教員、海外での仕事全般

履修が望ましい外国語

英語

ブリッジ科目

歴史のなかの人権/平和・人権論/多民族社会アメリカ

ゼミ・演習

【ゼミ】

【演習】共生社会論3/共生社会論6/共生社会論2

Can we live together? ~未来社会学の基礎と展開

学生像

日本と世界をめぐる未来社会の課題を自ら考え深く探求するとともに、コンピュータを使うスキルを高めて、複雑化していくこの世界で生き抜いていく意欲のある学生に期待します。共同作業とともに、理論的に緻密に分析をしていく個性があり強い学生像を期待します。

将来の活動フィールド

日本企業のみならず世界の企業が、アジア、北米、ヨーロッパのみならず多数存在し、日本のみならず海外で活躍をする可能性が拓けています。テレビ、新聞などのジャーナリズム、NGOなどの実際的活動のみならず、未来社会について明確な視点をもって仕事をしていく人になるように鍛えます。さらに専門職大学院、海外の大学院で勉学を深めていくためのステップともなるように、社会科学の基本とコンピュータ利用についてのスキルアップをするとともに、アカデミックな方向をめざす人には理論社会学、社会理論の専門研究への準備ともなります。そのほか、マーケティングや調査研究など、より深く世界社会の課題をよみそれに対応していくことができる世界市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと考えます。

履修が望ましい外国語

英語を前提に、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、韓国語から1各国語以上

ブリッジ科目

社会調査法1・2/社会統計学1・2/社会理論/社会システム論/ 経済と社会/現代中欧世界の歴史 -都市ウィーンの20世紀と21世紀

ゼミ・演習

【ゼミ】共生社会論ゼミ2(現代共生理論)

 

【演習】共通演習(アンケート調査の実際)/共生社会論4(貨幣の社会学・未来社会学)/共生社会論5(多変量解析を学ぶ)

現代社会におけるジェンダー

学生像

わたしたちがふだん疑うことのない「常識」や「当たり前」を問い直すために、ジェンダーの視点で社会の問題点を斬ってみたい人。いまの社会にどことなく違和感があって、それはもしかするとジェンダーに関わることなのかもしれないと薄々気づきはじめていて、だから将来の社会のあり方をジェンダーをキーワードに構想してみたいと考える人。

将来の活動フィールド

どのようなフィールドにおいても、重要な課題を設定し解決する人材となり得ると確信しています。

履修が望ましい外国語

明確に考えを表現し伝え議論できる力として、日本語と英語は最低限必要。

ブリッジ科目

ポストコロニアリズム/ジェンダーを知る/セクシュアリティの社会学/クイア・スタディーズ入門/家族と社会/労働と社会/近代日本社会論/現代日本社会論/市民意識論/平和・人権論/アジアにおける人間の安全保障/サステナビリティ論/ジェンダー論/歴史のなかの人権

ゼミ・演習

【ゼミ】共生社会論1(優生思想とジェンダー)

 

【演習】社会構築論系総合演習1/社会構造論4/共生社会論1/共生社会論2/共生社会論6/共生社会論12

国際開発と市民セクター

学生像

世界全体の問題に対して真摯に向き合う姿勢をもち、とりわけ途上国の開発課題に関心を寄せて、常に是正や解決の糸口を探求していこうとする、社会意識の高い学生像を求めます。理論的な分析と実践的なフィールドワークのバランスを保ち、対話や合意形成といった協働にかかる作業に取り組んでいける学生に期待します。

将来の活動フィールド

NGOやNPO、国際機関、シンクタンクなどの職員・研究員として直接開発に携わる人だけでなく、国内外の公務員として社会づくりに関わりたい人、出版や報道、広報・広告(企業のCSRなど)から現代社会の問題にアプローチしたい人、また、より専門的な研究を追及するため、海外の大学院への留学を希望している人、以上のようなキャリアを目指す学生にとって、グローバルな視野に基づく考察力と発信力を鍛えることに役立つと思います。

履修が望ましい外国語

英語(必須)、その他で関心のある地域の諸言語

ブリッジ科目

地域・都市論研究、ボランティアとNPO・NGO、平和・人権論、ローカル・ガバナンス論、市民意識論、社会調査法1・2、社会学研究1・2など

ゼミ・演習

【ゼミ】共生社会論ゼミ4

 

【演習】総合演習1、共通演習、共生社会論11・12・13、地域・都市論5・6

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