School of Culture, Media and Society早稲田大学 文化構想学部

Theoretical Configurations

論系の紹介

Social Constitution, History and Culture

社会構築論系

過去に学び、現在を知り、未来を拓く

私たちが暮らす社会は高度に複雑化し、もはや従来の学問領域のみで分析することが難しくなっています。また、政治、経済、法学などの社会科学の視点ではカバーしきれない問題も数多く存在します。そこで、歴史・文化にもとづいた多角的視点から社会を把握し論じるため、歴史学、社会学、教育学、考古学などのバックグラウンドを持つ教員が、伝統的な学問の枠を超えて新たに立ちあげたのが社会構築論系です。

この論系では、現代社会の構造について、歴史的、文化的視点から分析し、根源的に捉えなおします。さらに、そこから社会の矛盾や問題点をえぐり出し、それらを克服する新たな社会構築の方法とそれを担う主体のあり方を構想し、将来の社会につなげることを主眼としています。

具体的には、国や社会の成り立ちを中心とした「社会構造論プログラム」、地域社会に焦点をあてた「地域・都市論プログラム」、地球規模で考える「共生社会論プログラム」の3 つのプログラムで構成されています。すべてのプログラムにおいて、民主主義や人権などの現代社会を成り立たせている普遍的な原理について考えます。そのなかでは、NPO・NGO などについても積極的に扱っていきます。この新しい領域を学ぶことで、歴史・文化に関する豊かな知見を現実の社会と結びつけ、社会の問題点を見いだす鋭い感覚と、それを解決するための力を養うことができるでしょう。その力をベースにして、実際の社会の諸分野で能動的・実践的に活動することができる人になってもらいたいと考えています。

社会構築論系では、過去・現在・未来を見すえながら、現代社会の構造を分析し、その上で、社会の矛盾や問題点を探り出し、克服する方法や理論を構築することを目ざしています。
具体的には、国家や社会の成り立ちを中心とした「社会構造論プログラム」、地域社会に焦点を当てた「地域・都市論プログラム」、地球規模で社会を考える「共生社会プログラム」があり、現在、12のゼミが存在します。
また、教室を離れ、社会のなかで調査や学習を行うことを心がけおり、卒業後は、実社会で実践的に活躍することが望まれます。

社会に強い関心を持ち、積極的に発言・発信する意思を有する学生に集まってほしいと、教員一同希望しています。

2年次生

論系内外の演習・講義(ブリッジ科目)を受講することになりますが、秋学期には、(1)ゼミを希望し、セレクションを経た後、3年次からのゼミを決定する、(2)卒業研究を行う、いずれかを選択することになります。
したがって、春学期のうちから、興味のあるゼミや卒業研究の指導を希望する教員の授業をなるべく多く履修し、ゼミの学習内容などを十分把握するとともに、次年度からのより高度な学習をこなすための基礎力をつける必要があります。また、ゼミによっては、英語などの外国語を必要とする場合もあります。
なお、毎年10月初旬には、ゼミ紹介と懇親を兼ねて、「社構会」という催しを行っていますので、是非参加してほしいと思います。

3年次生

3年次生は、2つのタイプに分かれます。

  1. ゼミ選択
    各ゼミに所属し学習することになります。内容は、ゼミごとに特色がありますが、どのゼミに所属するにしても、みずからよく学び、積極的にゼミ活動に参加する態度が望まれます。また、ゼミ員どうしのコミュニケーション能力も求められます。
  2. 卒業研究選択
    ゼミを選択せず、自分自身でテーマを設定し、学習することになります。3年次の秋学期に、卒業研究の指導を希望する教員を届け、決定後、初めての指導を受けます。なるべく、希望教員が担当するように調整を行いますが、希望通りにならないこともあります。

4年次生

4年次生は、2つのタイプに分かれます。

  1. ゼミ選択
    基本的に3年次と同じゼミに属し、教員のもとでゼミ活動を行い、12月中旬には、その総決算としてゼミ論文を提出することになります。3年次の後半から就職活動に取り組むことになりますが、学習をおろそかにすることなく、学問と両立することが望まれます。
  2. 卒業研究選択
    春学期から指導教員のもとで学習した上で、12月中旬には卒業研究を提出し、2月に口述試験を受けることになります。3年次の後半から就職活動に取り組むことになりますが、学習をおろそかにすることなく、学問と両立することが望まれます。

演習・ゼミテーマ

プログラム 演習・ゼミテーマ
国家―ダイナミクス 【ゼミ】

日本社会の成り立ちを考える/近代アジア社会の形成/国際移民とヨーロッパの比較社会分析/近現代日本経済史/前近代日本の国家・地域・戦争

【演習】

国家の成り立ちと形成/国家の構造と変容/国家の拡張と成熟/国家の交流と対立/地域社会と国家/国際社会と国家

コミュニティ―創造 【ゼミ】

コミュニティ論/歴史実践とコミュニティ/文化遺産論/メディアとシステム

【演習】地域・都市形成史/コミュニティ構造論/コミュニティ変動論/文化遺産論
グローバル社会―共生 【ゼミ】優生思想とジェンダー/グローバル・アジア研究
【演習】

人権論/平和論/サステナビリティ論/グローバル社会

社会構築論系履修モデル

教員が提案する文化構想学部 各論系の履修モデルをご紹介します。
一人ひとりのテーマにあわせて自由に学習がデザインできます。

日本社会の成り立ちと近現代社会~日本とは何か

学生像

日本社会の成り立ちを歴史的に検討し、近現代社会がどのように成立してきたのかを考える。歴史や文化に幅広い関心を持つ人が望ましい。

将来の活動フィールド

マスコミ関係・出版・一般企業・教員・公務員など

履修が望ましい外国語

特になし

ブリッジ科目

日本戦争史/歴史学/日本環境史/日本社会経済史/日本民俗学/日本女性史/国家形成論/民衆世界論/前近代政治社会思想論/近代日本社会論/アジア地域社会論/日本史概論1/日本史概論2/社会システム論/社会理論

ゼミ・演習

【ゼミ】国家―ダイナミクスゼミ1(日本社会の成り立ちを考える)

【演習】総合演習/共通演習/国家の成り立ちと形成/国家の拡張と成熟

国際移民時代の社会構築を求めて-トランスナショナルな社会の可能性

学生像

グローバル化という世界規模の社会変動の中で、生きていく力を獲得していく学生に成長してもらうことを目指している。その際、個人の幸せを追求するだけではなく多文化な他者を含みこんだ社会の形成および維持がいかに可能か、社会現象の分析に基づいて新たな社会の構想に寄与する能力を身に付けることを目標とする。

将来の活動フィールド

大学などの教育・研究機関、ジャーナリズム、NGO/NPO、自治体、公務員、一般企業

履修が望ましい外国語

英語は必須。その他少なくとももう1か国語の習得を目指すことが望ましい。

ブリッジ科目

地域・都市論/西洋地域社会論/現代日本社会論/労働と国家/日本社会の動態/社会システム論/グローバル社会と教育/社会構築論1/アジア社会の動態/サステナビリティ論/グローバル化の社会分析

ゼミ・演習

【ゼミ】国家―ダイナミクスゼミ3(国際移民とヨーロッパの比較社会分析)

【演習】総合演習/共通演習/国家の構造と変容/国際社会と国家/グローバル社会

東アジアの近代:国家・社会・民族の構造と変容

学生像

日本を含む現代東アジアが抱えるさまざまな問題の淵源と構造は、前近代から近代に大きく移行する19世紀以降の歴史を多角的にとらえ、また隣接する諸地域(東南アジアや内陸アジア)との関係を視野に入れることによって、はじめて十分に理解できます。アジアの人々ときちんと対話したいと願う学生ための履修モデル。

将来の活動フィールド

特にフィールドは限定されませんが、アジアにかかわる仕事をする場合に特に役立つと思われます。

履修が望ましい外国語

中国語・朝鮮語がもっとも相性がよいですが、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語などのヨーロッパ諸言語もアジアと深い関わりをもっています。また、GECの科目等で、基礎外国語に含まれないアジア諸言語にチャレンジすることも推奨します。

ブリッジ科目

社会構築論 1/アジア地域社会論/アジア社会の動態/トランスナショナル関係論/国際協力・人間の安全保障論/グローバル時代の戦争とジェンダー/アジアの近代/歴史と文学/内陸アジア史/アジア史特殊講義4(東アジア近現代史)/アジア史特殊講義5(中国近現代史)/東南アジア

ゼミ・演習

【ゼミ】国家―ダイナミクスゼミ2(近代アジア社会の形成)

【演習】総合演習/共通演習/国家の拡張と成熟/国家の交流と対立

近現代日本の社会と経済

学生像

経済成長は、経済的・物質的豊かさ、利便性などを与えると同時に、雇用問題・格差・環境破壊などの多様な課題を生じさせてもいる。これらの課題解決には、日本社会にとどまらず国際的な環境の中で理解する必要がある。経済発展の歴史と社会問題のメカニズムについての理解と解明に関心のある学生。

将来の活動フィールド

企業(金融保険業、製造業、情報通信業、商社など)、国家公務員、地方公務員、教育関連など。

履修が望ましい外国語

言語は特定しないが、活用できるレベルを習得することが望ましい。

ブリッジ科目

経済と国家/日本社会の動態/地域・都市の歴史/労働と国家/民族と国家/軍隊と国家/西洋社会の動態/アジア社会の動態/近代日本社会論/現代日本社会論/グローバル化の社会分析/社会理論/市民意識論/西洋市民社会史/社会構築論 1/社会システム論

ゼミ・演習

【ゼミ】国家―ダイナミクスゼミ4(近現代日本経済史)

【演習】総合演習/共通演習/国家の拡張と成熟/国家の構造と変容/地域・都市形成史

現代日本社会の変動と都市・地域~近現代の日本社会の変動過程に焦点をあてた地域社会の理解

学生像

地域社会の課題を社会学や歴史学の成果を踏まえながら、深く探求しようとする意欲のある学生。丹念に資料探索しながら、現実の社会の動きに敏感に反応できる人。積極的に他人や社会と関わる姿勢をもてる人。

将来の活動フィールド

地域研究を課題とするシンクタンクの職員や研究者、中高等学校の教職員、自治体職員や出版報道ジャーナリストなどを希望する学生にとって、こうした科目の履修はとくに有効です。そのほか、マーケティングや調査研究、都市関連の企業セクターを含めて、より深く地域を理解しその課題に対応していける市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと思います。

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

近代日本社会論/現代日本社会論/日本社会の動態/民衆世界論/市民意識論/地域・都市の歴史/地域・都市論/環境変容と地域・都市の社会変動/市民活動論/グローバル化の社会分析/ジェンダー論/経済と国家/労働と国家/エスニシティ・ナショナリズム論/グローバル時代の戦争とジェンダー/西洋市民社会史/社会システム論/社会理論

ゼミ・演習

【ゼミ】コミュニティ―創造ゼミ2(歴史実践とコミュニティ)

【演習】総合演習/共通演習/地域・都市形成史/国家の構造と変容

現代の地域・都市問題と開発のゆくえ~地域社会と環境のサステイナビリティを考えるために

学生像

地域社会、コミュニティの課題を自ら考え深く探求するとともに、アジアの開発問題などと大きな文脈と関連付けながら学んでいこうとする実践的で意欲的な学生。サステイナビリティなどグローバルな問題をグローバルかつローカルに考え、実践的に関わりたいと考える学生。貧困や差別、社会的公正、開発の歪みなどを根本から考え粘り強く取り組もうとする学生。また、共同作業や共同研究が多くなる分野なので、積極的に他人や社会と関わる姿勢をもてる学生像を期待します。

将来の活動フィールド

地方公務員や地域研究を課題とするシンクタンクの職員や研究者、中高等学校の教職員、出版報道ジャーナリスト、さまざまな国際機関、開発援助のNGO・NPOなどの職員などを目指す学生にとって、こうした科目の履修はとくに有効です。そのほか、マーケティングや調査研究、都市関連の企業セクターを含めて、より深く地域問題やアジアの開発問題、SDGsなどを考えて対応していける市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと思います。

履修が望ましい外国語

ブリッジ科目

地域・都市論/環境変容と地域・都市の社会変動/コミュニティ創造論/グローバル・イシューとコミュニティ/市民活動論/グローバル社会と教育/平和・人権論/ポストコロニアリズム/労働と国家

ゼミ・演習

【ゼミ】コミュニティ―創造ゼミ1(コミュニティ論)

【演習】総合演習/共通演習/コミュニティ構造論/コミュニティ変動論/サステイナビリティ論/地域・都市形成史

文化遺産の継承〜次世代のために

学生像

現代社会における文化遺産の意義を学ぶとともに、形ある文化をどのようにして地域のためにいかし、次世代へ繋ぐのかを考える意欲のある人を望みます。また、リサーチ能力に優れ、行動力のある人を期待します。

将来の活動フィールド

地域の文化財に熟知する必要のある自治体職員、また地域の文化財を収蔵・展示する博物館学芸員、UNESCOなど世界遺産に関係する国際機関・研究所など職員、国内外の文化財保護を目的とするボランティア・NPO団体関係者を希望する学生にとって、こうした科目の履修は有効です。

履修が望ましい外国語

英語・フランス語

ブリッジ科目

原始古代の社会と宗教/環境と考古学/文化財行政学/野外考古学概論/比較文明論/都市景観の保存学/建築史・都市計画論

ゼミ・演習

【ゼミ】コミュニティ―創造ゼミ3(文化遺産論)

【演習】総合演習/共通演習/文化遺産論/地域・都市形成史

越境する平和学:グローバル・アジアにおける共生と和解の模索

学生像

国内外の様々な地球的課題について、問題解決に取り組みたいという姿勢と意欲のある人。行動することを恐れず、体験知を求める人。アジアや世界を歩くことが好きな人。平和、越境、共生、和解などの分野にかかわりたい人。

将来の活動フィールド

グローバルなマーケットで事業を展開する商社やメーカー。

国際交流や国際協力に関連するNGO、財団、自治体、政府系機関。

メディア関係。

履修が望ましい外国語

英語+アジアの言語(たとえば、中国語や朝鮮語(韓国語)などができると望ましい)

ブリッジ科目

市民活動論/平和・人権論/グローバル社会と教育/アジア社会の動態/トランスナショナル関係論/アジアにおける人間の安全保障

ゼミ・演習

【ゼミ】グローバル社会―共生ゼミ4(グローバル・アジア研究)

【演習】総合演習/共通演習/平和論/グローバル社会/人権論

Can we live together? ~未来社会学の基礎と展開

学生像

日本と世界をめぐる未来社会の課題を自ら考え深く探求するとともに、コンピュータを使うスキルを高めて、複雑化していくこの世界で生き抜いていく意欲のある学生に期待します。共同作業とともに、理論的に緻密に分析をしていく個性があり強い学生像を期待します。

将来の活動フィールド

日本企業のみならず世界の企業が、アジア、北米、ヨーロッパのみならず多数存在し、日本のみならず海外で活躍をする可能性が拓けています。テレビ、新聞などのジャーナリズム、NGOなどの実際的活動のみならず、未来社会について明確な視点をもって仕事をしていく人になるように鍛えます。さらに専門職大学院、海外の大学院で勉学を深めていくためのステップともなるように、社会科学の基本とコンピュータ利用についてのスキルアップをするとともに、アカデミックな方向をめざす人には理論社会学、社会理論の専門研究への準備ともなります。そのほか、マーケティングや調査研究など、より深く世界社会の課題をよみそれに対応していくことができる世界市民になるための教養を身につけるうえでも役にたつと考えます。

履修が望ましい外国語

英語を前提に、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、韓国語から1各国語以上

ブリッジ科目

社会調査法1・2/社会統計学1・2/社会理論/社会システム論/経済と国家/現代中欧世界とその歴史

ゼミ・演習

【ゼミ】コミュニティ―創造ゼミ4(メディアとシステム)

【演習】総合演習/共通演習/コミュニティ変動論/コミュニティ構造論

現代社会におけるジェンダー

学生像

わたしたちがふだん疑うことのない「常識」や「当たり前」を問い直すために、ジェンダーの視点で社会の問題点を斬ってみたい人。いまの社会にどことなく違和感があって、それはもしかするとジェンダーに関わることなのかもしれないと薄々気づきはじめていて、だから将来の社会のあり方をジェンダーをキーワードに構想してみたいと考える人。

将来の活動フィールド

どのようなフィールドにおいても、重要な課題を設定し解決する人材となり得ると確信しています。

履修が望ましい外国語

明確に考えを表現し伝え議論できる力として、日本語と英語は最低限必要。

ブリッジ科目

ポストコロニアリズム/セクシュアリティの社会学/クィア・スタディーズ入門/労働と国家/近代日本社会論/現代日本社会論/市民意識論/平和・人権論/アジアにおける人間の安全保障/サステナビリティ論/ジェンダー論/グローバル時代の戦争とジェンダー

ゼミ・演習

【ゼミ】グローバル社会―共生ゼミ1(優生思想とジェンダー)

【演習】総合演習/共通演習/人権論/平和論/グローバル社会/サステナビリティ論

国際開発と市民セクター

学生像

世界全体の問題に対して真摯に向き合う姿勢をもち、とりわけ途上国の開発課題に関心を寄せて、常に是正や解決の糸口を探求していこうとする、社会意識の高い学生像を求めます。理論的な分析と実践的なフィールドワークのバランスを保ち、対話や合意形成といった協働にかかる作業に取り組んでいける学生に期待します。

将来の活動フィールド

NGOやNPO、国際機関、シンクタンクなどの職員・研究員として直接開発に携わる人だけでなく、国内外の公務員として社会づくりに関わりたい人、出版や報道、広報・広告(企業のCSRなど)から現代社会の問題にアプローチしたい人、また、より専門的な研究を追及するため、海外の大学院への留学を希望している人、以上のようなキャリアを目指す学生にとって、グローバルな視野に基づく考察力と発信力を鍛えることに役立つと思います。

履修が望ましい外国語

英語(必須)、その他で関心のある地域の諸言語

ブリッジ科目

地域・都市論研究/ボランティアとNPO・NGO/平和・人権論/ローカル・コミュニティ論/市民意識論/社会調査法1・2/社会学研究1・2など

ゼミ・演習

【ゼミ】グローバル社会―共生ゼミ3(地域・文化・学びと平和構築)※2023年度廃止

【演習】総合演習/共通演習/人権論/平和論/グローバル社会/サステナビリティ論

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