「文化推進学生アドバイザー」は早稲田大学文化推進部の学生ボランティア組織です。早稲田大学生の文化ニーズを学生自身が意見集約し、主体的に「早稲田文化」を創造・発信しています。様々なイベントやオリジナルグッズ、広報、地域連携企画などを計画しています。(公式WEBページはこちら)
現在は第8期のメンバーが精力的に活動中。10月11日からスタートした「早稲田文化芸術週間」では、アドバイザーが考案したイベントも開催しています。
1.早稲田にある5つのミュージアムを知ってほしい!「ミュージアムワードパズル」
大学には現在5つのミュージアム(演劇博物館、會津八一記念博物館、早稲田大学歴史館、早稲田スポーツミュージアム、本庄早稲田の杜ミュージアム)がありますが、足を踏み入れることなく卒業してしまう学生も少なくありません。この企画は、もっと多くの学生にミュージアムを親しんでもらうために考案されました。
ミュージアムにまつわるクイズを作成。クイズを解きながら、各ミュージアムの知識を深めることができます。
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2.早稲田の歴史や文化を楽しく学びながら!「ワセダベアをさがせ!」
オンラインでキャンパス内をバーチャル探検しながら、謎を解いていくこの企画。VRツアーを巡りながら、早稲田の歴史や文化、豆知識を知ることができます。ミュージアムはもちろん、キャンパスの魅力もぜひ体感してください!
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3.早稲田の街の魅力を発信!地域応援企画「ワセメシスタンプラリー」
春のMuseum Weekに引き続き、2度目の開催です。アドバイザーの呼びかけにより、今回は早稲田大学の周辺店舗54店舗にご参加いただくことができました。早稲田の街も、食も、「早稲田文化」!
アドバイザーのTwitter、instagramでは、参加各店舗を毎日リレー紹介しています。コラボメニューも展開中。
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4.約600枚の写真で「早稲田文化」を体感!「みんなでつくる!フォト・ミュージアム」展示
5月のMuseum Weekで開催した企画「写真を投稿!みんなでつくるフォト・ミュージアム」。オンラインでも早稲田を感じられるイベントとして企画され、学生や校友など大変多くの方から写真を投稿いただきました。
この度、応募いただいた写真の展示が大公開!キャンパスの風景やワセメシ、ミュージアム、サークル活動、さまざまな「早稲田文化」を写真で体感することができます。
600枚の写真で「早稲田文化」を体感!文化推進学生アドバイザーpresents みんなでつくるフォト・ミュージアム(展示)
アドバイザーの活躍を「高田馬場経済新聞」でも取り上げていただきました
ぜひこちらもご覧ください。
昨年は中止になった「早稲田文化芸術週間」がオンラインを中心に開催されます。
「早稲田らしさ」「早稲田文化」を伝えるイベントで、例年多くの人が参加。
学生企画にも注力しています。今年の特徴を取材しました。#早稲田文化#早稲田大学https://t.co/iVV589zLwl
— 高田馬場経済新聞 (@baba_keizai) September 27, 2021
早稲田文化芸術週間は10月21日(木)まで!最後までお楽しみください。