高知県宿毛市に「早稲田の森」

高知県宿毛市と「早稲田の森」名称使用に関する覚書締結

 高知県宿毛市早稲田大学は、2021年10月21日、「早稲田の森」名称使用に関する覚書を締結しました。

調印式の様子(宿毛市の中平市長(左)と早稲田大学の田中総長(右))

 本覚書は、早稲田大学の「建学の母」と称される小野梓の出生地である宿毛市が所有する市有林の一部区域の名称を「早稲田の森」とし、宿毛市が持続可能な森林保全活動に取り組むことを目的としています。 

荒瀬山_展望台からの景色

荒瀬山_早稲田・梓駅からの景色

 調印式で、宿毛市の中平市長は、地域の子ども達とともに取り組み始めている持続可能な森林保全活動について紹介し、「森林保全活動を通して、子ども達と早稲田大学の学生とが共に学ぶ機会を創出したい」と今後の抱負を述べました。

 また、田中総長は、宿毛市と早稲田大学とがこれまで行ってきた様々な交流の例に触れ、「教育・研究・文化・社会貢献など、様々な分野での交流がますます活性化することを願っている」と語りました。

左から梓会 澤田 雄一会長、宿毛市 中平 富宏市長、早稲田大学 田中 愛治総長、佐藤 宏之理事 

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