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留学をバネに、もっと高く飛びたい

世界トップレベルの学生とのエキサイティングな日々

海外フィールドワークプログラム(シドニー)に参加して

文化構想学部1年 石田しほ

2019年11月、「2年生になる前に何かしなければ」という漠然とした焦りに突き動かされ、留学センターへ足を運びました。そこで偶然見つけたのが、今回参加した海外初心者向けの留学プログラム「海外フィールドワークプログラム(シドニー)」(※プログラム名は参加当時のもの)です。

このプログラムは英語を学ぶだけでなく、英語を使って交流するという機会が多く設けられており、「積極的に英語を使った実践的な学びがしたい」という思いが強かった私には最適なものでした。そして、2020年の2月8日から23日の間、シドニーに留学。貴重な体験に恵まれた2週間でした。

日本からの仲間たちとビジネススクール前で(左から2番目が筆者)

プレゼン当日の様子

特に刺激的だったのは、シドニー大学のビジネススクールに通う学生との交流です。私たちは1週間、グループに分かれ、各班に与えられた課題に対するプレゼンテーションの準備を行ったのですが、シドニー大学の学生は、自分の意見を明確に持っていて、議論はいつも活発でした。また、私のグループにいた現地の学生3人のうち2人が中国からの留学生でしたが、彼らはディスカッションも情報収集も全て英語で問題なく行っていました。そんな優秀な彼らに比べ、私は英語力とビジネスに関する知識の不足により、言いたいことをうまく伝えられなかったり、意見を求められても何も答えられなかったりした場面が何回もあったんです。そのたびに、「同じアジアからの留学生なのに、なぜこんなに差があるのだろう」と本当に悔しく思いました。自分に任されたパートの準備すら、できるかどうか初めは不安でしょうがありませんでした。それでも、彼らに任せっぱなしにするだけでは何も成長できないという思いから、同じグループの日本人学生と協力して積極的に質問し、自分たちにできることを精一杯やろうと努めたのです。すると現地の学生も、そんな私たちの思いに応えてくれ、最後まで最大限のサポートをしてくれました。そして、なんとかプレゼンは成功。半ばあきらめていた課題をやり遂げたことで、何物にも代えがたい達成感を得ることができました。

 

プレゼンのチームメイトと銀行前で(中央が筆者)

また、現地の学生はプレゼンの準備だけでなく、観光地の案内やお昼ご飯の場所決めなど、ことあるごとに私たちの希望を積極的に聞いてくれ、私たちが楽しい時間を過ごせるよう、さまざまなサポートをしてくれました。オーストラリア四大銀行の一角であるオーストラリア・ニュージーランド銀行と野村証券のシドニー支社に行ったときには、全員が会社の方に積極的に質問をしていて、発言をすることへのためらいのなさに驚かされました。会社の方の返答に対してさらに踏み込んだ質問を投げかけるシーンも多々見られ、「自分は社会人の方と日本語でもこんなコミュニケーションがとれるだろうか」と感心させられました。

 

大きなターニングポイントとなった留学

シドニーは街も人も本当に魅力的で、とても楽しい時間を過ごすことができました。ですがその楽しい思い出とともに、今までに感じたことのない激しい悔しさ、もどかしさも与えてくれました。私も「彼らのレベルに早く追い付きたい、いや追い付かなければならない」と強く思いました。

現地の学生に連れていってもらったオペラハウスとハーバーブリッジ

優秀な学生や社会人の方々との交流を通じて分かったことは、今の自分のちっぽけさです。彼らのレベルに追い付くためには、自分の勉強量が圧倒的に足りないということも感じました。2年生になる前に自分の未熟さに気づくことができて、本当によかったと思います。これから約3年間の限られた時間を有意義に使うにはどうすればよいか、考えるよいきっかけになりました。

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